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ハイドロで車高上がってる状態? そう思ったアナタに読んで欲しい シトロエンC5 XヒプノスPHEV
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フラッグシップ、でもジャストサイズ

その昔からシトロエンが気になるという業界関係者は少なくない。

【画像】シトロエンC5 X ヒプノス・プラグインハイブリッド試乗の様子をみる 全53枚

今回も編集K君が「今度シトロエンC5 Xを借りるんです」と吹聴したら「ちょっと乗せて!」という輩がまぁまぁいたらしい。そこに今回のライターとカメラマンが含まれていたわけだが…

マニアが「今どきのシトロエンってどうなの?」と絶えず気にし続ける理由は、ドイツ車が定義していると思しき“現代自動車の指標”とは異なる静的/動的質感を期待してしまうからだろう。

C5 Xのスタイリングはクロスオーバーかつシューティングブレークのような個性派。

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みんなのコメント

3件
  • suzuki
    シトロエンの場合普通のコイルスプリングサスでも伸び方向のストロークがすごく長めで段差などでフワッと上に浮く柔らかい感じが国産や他の車種とは大きく違う味付け。連続した段差で小刻みに上下するバネ下の動きとかも古くから。
  • ko2********
    つまりシトロエンのPHCがルノーのそれと違うのは、ルノーがセカンダリー側と捉えている領域をむしろメインとして、動き出し…プライマリー側の減衰を限界まで緩め、バンプストップは本来のバンプストッパーで受け止める、という考え方で組み立てているところなんですね。
    どちらかといえばハーモフレックに近い、とすると意外や日本にもシトロエン的なものがあったということですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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