■マツダ新型「タフ顔SUV」を中国市場に導入へ
2022年12月15日、マツダと長安汽車の合弁会社「長安マツダ」が、新型「CX-50」を中国で公開、中国市場への導入を発表しました。
【画像】日本導入求む…!マツダの“爆イケ顔”SUV新型「CX-50」の画像を見る(54枚)
新型「CX-50」は、2021年11月16日に世界初公開され、2022年1月にも生産が開始されたマツダの新型クロスオーバーSUV。
北米市場を中心に、国外で展開しており、2022年12月現在で日本への導入はされておりません。
そのエクステリアは、同社のデザインテーマ「魂動デザイン」によるエレガントさと、SUVの力強さとタフな機能性を絶妙に融合させた、ダイナミックなプロポーションを実現。インテリアでは、現行の他のマツダ車と同様にドライバーを中心としたレイアウトを採用しています。
エンジンには、2.5リッターガソリン(自然吸気)と2.5リッターガソリンターボを搭載、駆動方式は全車「i-ACTIV AWD」を採用しています。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1920mm×全高1612mmと日本で販売されるマツダ「CX-60」やトヨタ「ランドクルーザープラド」と比較してもかなり幅が広めです。
今回、新たに中国市場に導入される新型CX-50について、価格などの詳細は公開されていませんが、長安マツダが新開発したオイル&エレクトリックプラットフォームを採用し、幅広いパワートレインを提供、さらにマツダが開発した2色の新色が導入されるとのことです。
長安マツダはリリース内でCX-50について以下のようにコメントしています。
「CX-50は、北米市場での発売以来、権威あるメディアやユーザー、トップレベルの安全試験機関から高い評価を得ており、北米市場におけるマツダブランドのSUVの新しいスタンダードを確立しています。
長安マツダは、CX-50を起点に、より細分化された商品ラインアップで中高級SUVの商品郡を構築し、多様化・個性化する中国の消費者のSUVニーズに応えていきます。
CX-50は、中国市場のアウトドアリビングシーンへの要求を踏まえ、力強くたくましい独自の『魂』デザイン、競合車を圧倒する大きなボディサイズ、家族・友人との心のつながりを深める広さ、長距離移動も楽しめる乗り心地、安心・快適を提供する先進のアクティブ&パッシブセーフティを採用しています。
SUVの新しい価値基準であり、自然と一体化するアウトドアSUVという新しいカテゴリーを創造します」
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みんなのコメント
とは思うが、寸胴でスマートさに少し欠けると思ってためらっているけど、このCX-50が日本発売されたらソッコー買いますわ
マツダSUVの中で一番カッコいいわ