■ハイエースなのに顔はランクル! ゲツエースってどんなクルマ?
トヨタ「ランドクルーザー300」の顔をした「ハイエース」が「東京オートサロン2024」で注目を集めていました。
どのようなクルマになっているのでしょうか。
【画像】「えっ…!」これが「ランクル ワゴン」の正体です!画像を見る(33枚)
ランドクルーザー300(以下ランクル300)といえば、トヨタを代表するクロスカントリーSUV。そしてハイエースは同じくトヨタを代表する商用バンです。
そんな2台を融合させたようなモデルとして「ゲツエース」が展示されていました。
ゲツエースを展示したB-DASHは車両コンセプトとして「ハイエースの面影を消しトータル的にワンメイクカスタム」と掲げており、フロントフェイスはまさにランクル300そのものです。
ランドクルーザー300のフロントフェイスのデザインは、まさにSUVの王様と言っても過言ではないような力強い印象を与えます。
それと同時に、街中でも目を引くようなスタイリッシュさもあり、パワーと上質さの両方を兼ね備えているデザインと言えます。
そんなランクル300の顔を、ハイエースに採用したのがゲツエースです。
ベースとなるモデルはハイエース(3型ワゴン)となっており、同モデルのなかでも特に大柄なボディが特徴的なクルマです。
ボディカラーはトヨタ車の多くに用いられる「ダークレッドマイカメタリック」が光沢のあるピカピカな状態に仕上げられており、上質感がある触れるカラーとなっています。
それに加えて、フロントフェイスにはランクル同様、ブラックのグリルが取り付けられ、威圧感のある外観です。
ホイールは6スポークの「Project D D-1SR」の20インチモデルを装着。公道走行こそは不可ですが、車高調整も施されていることから、ローライダーのような印象もあります。
そんなゲツエースですが、どのような経緯で製作されたのでしょうか。
ゲツエースの製作を行ったB-DASHの担当者は、このクルマの製作経緯について、次のように話します。
「純正チックを残した、次世代のハイエースをイメージしたクルマを作ろうと思いました。
現行からの進化を考え、今のSUV人気をハイエースに反映させようと思いました。
そして新型ランドクルーザー300系の顔にしたモデルを製作しようと思ったことがきっかけです」
また、ゲツエースにはどのようなカスタムが施され、そのなかでも製作者が最もこだわったポイントについて、同担当者は次のように話します。
「ハイエースのワゴンのフロントに新型ランドクルーザー300系の顔を部品をそのまま持っていきて装着しています。
また、フェンダー部分に関しては、ランクル300は台形型になっているのが特徴的なので、ハイエースの元の丸型からなるべく台形型に近づけるようにしました。
他に、『前後左右から見てかっこいいクルマ』にしたいというのもあり、リアゲートを開いた後部にオーディオを装備しました」
※ ※ ※
近年、ハイエースをベースとしたカスタムは多様性を極めています。
そうした中でも今回のゲツエースは存在感がある1台でした。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車102万円! トヨタ新「軽トラック」発表に反響あり!「もはやハイラックス・ミニ!」「あぜ道の王様だね」の声も!“2人乗り×超タフ”が自慢な「新ピクシストラック」とは!
激混み国道1号に代わる“快適バイパス”いよいよ全通近し! 車の流れ変わる? 滋賀「山手幹線」が3月延伸
トヨタ「新型クラウンエステート」まもなく登場へ 18年ぶり復活で「大型SUV化」×奥行き2mの「めちゃ広ラゲッジ」採用! シリーズ“第4”のモデルはなぜ延期が続いたのか
6MT搭載! ホンダが名車「Z」を復活!? 超レトロな「旧車デザイン」ד丸目ライト”採用した「3ドアクーペ」に注目! めちゃ懐かしい“水中メガネ”搭載した「Re:Z」コンセプトとは
日産「新型エクストレイル」まもなく登場!? 大人気SUVが「三菱のOEM」に? 明らかになった「PHEV」モデルの正体とは
トランプ大統領が「日本の消費税廃止」を要求? JEEP以外のアメ車が日本で売れない理由は「そこじゃない」
外国人が「簡単に取れる日本の免許証制度」とは? 問題が指摘される「外免切替」 国家公安委員長「制度改正の検討」を示唆! 事故実態は「把握せず」
【中国】約200万円! トヨタ新型「bZ3X」25年3月発売に反響多数! 「RAV4より広くて快適そう」「価格安すぎ」「先進運転支援システムが気になる」の声も! 新たな「bZシリーズ」登場!
「高性能ターボ×MT」がウリなのに… 日産「“最強”2人乗りスポーツカー」なぜATのみ? 「フェアレディZ NISMO」がMTじゃない理由とは?
タカラトミーが Juju 選手とパートナー契約…スーパーフォーミュラマシンに「TOMICA」のロゴ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
そうタイトルに書くべきだ。
そうタイトルに書くべきだ。