午前の大雨が止んで、路面コンディションが刻々と変わるなかで行われた2024年スーパーGT第6戦SUGOの決勝レース。特にGT500クラスでは選んだタイヤやセットアップなどの違いで目まぐるしく順位が入れ替わるなか、力強い走りをみせながらも悔しい結果となったチームも少なくなかった。
今回はそのうちの3台をピックアップした。
チャンピオンシップ最上位の直接バトル。巻き返した100号車STANLEYと重くてもやっぱり強い36号車au
⚫︎14号車ENEOS X PRIME GR Supra「仁嶺のせいでは全くありません」
2番グリッドからスタートしたENEOS X PRIME GR Supraは大嶋和也がスタートドライバーを担当。
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