フォルクスワーゲン のみんなの質問

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フォルクスワーゲンゴルフの「疑似クリープ」ってなんですか?
ゴルフの動画ばかり見ていたら、疑似クリーブの出来が良くなっている。と言ってました。

自分はMTで取ったのでATの講習はうろ覚えですが、クラッチのかわりに動力を受け止める機械から逃げ出した力で動く現象がクリープだったかと。
そこでゴルフの「疑似」クリーブとはなんなのか、良くなったとは何なのか分からなくて質問させてもらいました。
わかる方おられますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ATのメリットであるクリープ現象なわけですが、アクセルを踏まなくてもブレーキを緩めれば数cm動かせたりして、便利と言えば便利

ATの中にはクリープ現象が出ないようにしてあるのもあります。
ブレーキを離しても動かず、アクセルを踏まないと動かないので、必要分動かしたい時にはドキドキになります。

ゴルフはDCTという機構で、トルクコンバータを使っていないので、原則クリープ現象はありません。

走りたい人には良いのですが、ズボラに動かしたい人には不向き。
なので、電子制御で半クラするようにしたのが擬似クリープになります。

その分、構造が複雑で、雑に車を動かすと壊れやすくなります。

質問者からのお礼コメント

2023.7.29 20:57

ありがとうございます!

その他の回答 (6件)

  • ども

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    MT乗っているのは
    良い事ですが
    ATのシステムにも
    ・複数ある
    事は
    知識として知っておいて
    損はないですよ

    他回答者さんが
    書いている様に
    当該車両
    (ボロクソワーゲ◯ ゴル◯です)
    (このメーカーには恨みがあり今より遥かに休みが取れない頃に貴重な休みを取って家族旅行に行ったのに故障しやがって大事な旅行が「潰れた」事があります!)( ̄^ ̄)
    (欧州車なんか「アメ車より壊れる」のだから乗る奴らの気が知れません)
    ┐(-。-;)┌
    には
    Dct(非トルコン)が
    使われています
    (故障も多いし修理も高くつく悪名高い「ア◯なシステム」です)
    (トルコンのがマシです)
    (ロックアップ有れば巨大なアメ車ボディ(ニッサ◯Eg駆動系スワップ車です)でも11~12km/L以上の好燃費ですから)

    その他に
    CVT式と言うのも存在します


    CVTが出始めた頃に製造された
    スバ◯ヴィヴィ◯
    (ブロワ式スーパーチャージャー付モデルでした)
    を短い間
    弟が持っていて借りて乗ってましたが
    この車には
    ・クリープが1ミリも無い!
    のです
    (爆)

    なんと言うか
    ・使いづらい
    ・違和感満載
    ・安全に見えて半端にATだから危険
    (MTなら注意しますが後ろに傾斜付いているとDでもサイド下ろしてブレーキ離すと「後ろ下がる」とか「あり得ない恐怖」あります)
    (MTみたく僅かに考えながら操作が必要で動かせない訳ではありませんがそれなら「MTにするワ」「MTの方が楽」に感じる位に「意味ない機構」に感じました)
    ですし
    微前進する(したい)際も
    ATなら
    ・クリープで僅かに進ませてブレーキ
    MTなら
    ・クラッチ離して微速前進

    どちらも簡単ですが

    クリープ「無し」の
    CVT型ATは
    ・微調整が難しく非常にやり難かった
    (微前進です)
    と言う記憶があります

    そう言う訳で
    その感想は私のみならず
    ・大多数の人からの不評
    があった様で
    ・即改良された
    みたいでした

    次モデルでは
    (CVTなのに)
    クリープがあるモデル
    になっていました

    と言う訳で
    クリープ(現象)とは
    ・トルコン式AT「のみ」に起こる現象
    です!

    だから本来は
    ・CVT
    ・DCT
    等のATには
    ・クリープが存在しない
    のですが
    先の記述の様に
    ・ATなのにクリープしないのは非常に不便や違和感
    を伴うので
    ・本来クリープが発生しない仕組みの型のATでもクリープ(に似せた)現象
    を作り出している
    のです

    これを
    擬似クリープと
    言うのです

    良くなった
    とか
    機械の「良い悪い」は
    旧式と比較しての話や
    他の類似の機械
    (車で言えば前の型や他メーカーの車の同じ機構とを比較してと言う意味でス)

    同じシステムやら動き
    (この場合はトルコンATのクリープに似せた動き等です)

    ・トルコンATに近い
    ・クリープとして違和感がなくナチュラルでスムーズ
    等と言ったモノや動きを
    指していると考えられます
    ( ̄^ ̄)( ̄^ ̄)

  • オートマ免許で乗れる車・・・昔はトルコンATだけだったが
    最近は 国産車ならCVT ドイツ車なら DCTと言う装置が多い。
    この二つには クリープ現象が本来は備わっていない。 MTなら半クラに相当するような動きで ブレーキからアクセルを離すと アクセルを踏まなくても
    微動する・・・・これをクリープ現象と言います。
    CVTや DCTはこの現象が出ません。特にDCTのメカは基本的にはMT車と同じ構造なので いきなりクラッチがつながるとエンストしたりクラッチを痛めたりします・・・・・どちらの装置も 微動が得意ではありません。
    VWの場合は DCTなので 疑似クリープとして電子制御で半クラ状態を自動的に作り出します。アクセルを踏めば 完全につながり走り始めます。
    DCTの故障は今では昔の話になりました。VWに限らず ドイツ車のDCTは
    今は故障しません。

  • 本来クリープが起きない形式のミッションで、トルコンATのようにクリープで動くようにすること。

  • トルコンでは完全に動力が、切れないのでブレーキを踏まない少し進みます。

    これをクリープと言います。

    Golfは、クラッチなので本来クリープは、ありませんが大変便利なので、半クラを使いワザワザクリープを起こしています。

    これを疑似クリープと呼んでいます。
    かつてはこれで熱を持ち故障の原因にも成りました。

    今ではクリープは、ATに無くて成らない物に成りました。

  • トランスミッションにCVTやDCTを使用している車は通常のAT車と違いクリープ現象がありません。
    これはAT車についているトルクコンバーターが無いためです。
    (DCTでもついている車種が少数あったけど今もあるのかな?)
    https://ikikuru.com/column/post-34947/

    アクセルを踏まずに低速で動くクリープ自体に慣れている人にはクリープ無しを運転しづらいと感じることがあるため、擬似的にクリープのようにアクセルを踏まずに低速で動くようにしたものが疑似クリープになります。
    DCTの場合は自動的に半クラッチを使うことになります。

    MT車でも半クラが下手な人がいるように、半クラをうまく制御をしないとギクシャクするので初期のDCTはATのクリープのように滑らかさが無いものでした。
    そのギクシャクさがなくなりスムーズになったということだと思えばいいと思います。

    通常であれば気にすることはないのですが、初期のDCTは半クラッチを使うために熱をもったり耐久性に問題が出る場合があります。
    渋滞時にはAT車のようにダラダラと動くのではなく、止まるときはきっちりブレーキで止まる必要があります。
    https://kuruma-news.jp/post/650382

  • ゴルフのATは、通常一般のトルコンを使うATではなくDCTです。
    そのクラッチを半クラ状態にして維持することで疑似クリープ状態を作ってると思われます。

    ただ、クラッチ盤の摩耗が早くなると思うんですけどねぇ・・・半クラを使わない疑似クリープが出来るのかどうか?ですけどね。

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