世界で最も売れるのがCセグメント車ばかりなのは何故でしょうか？

Question

2017年で見ると

1位：トヨタ カローラ：116万495台
2位：ホンダ シビック：83万3017台
3位：フォルクスワーゲン ゴルフ：78万8044台

と見事にCセグばかりです。
普通はもっと安いAセグBセグ車、日本で言う軽やコンパクトカーの方が売れると思うのですが。安いし。
日本の様な車が多い先進国でもカローラやシビックやゴルフは現実的には総額300万くらいじゃないと買えない「そこそこ良い車」であって気軽に買える安い車扱いではありませんし、実際もっと売れているのはN-BOXやノートやアクアといった車ですが何で世界では「そこそこ良い車」のCセグが最も売れるのでしょうか？

Answer 1

新車の世界需要が年間８０００万台になったはず？

ＶＷだけで１５００万台生産計画だったはず？
トヨタも１０００万台生産計画超えているはず？

Ｃセグは買物足車や使い捨て車のランク。

今の日本は、サラリーマン年収が３０年前よりも３倍❗️に増加している。

現在の３００万円は３０年前の１００万円価値。

世界中が経済発展して地球人は豊かな生活になった。
デフレ貧民化政策で日本人だけ底辺になった。

Answer 2

日本では軽自動車は 税制の優遇や 高速料金駐車料金などにも
優遇を受けていますが 外国にはそんな優遇はありません。軽自動車と言うセグメントが
ないのです。イニシャルコストの差ぐらいですから 少し大きめのこのクラスが人気に
なります。

Answer 3

アクア、ノートがお手頃で使いやすいっていう感覚が海外じゃCセグってことでしょうに。

ちなみに、俺が乗ってるのもまさにCセグ。

https://i.imgur.com/wfyBjJx.jpg

使い勝手いい上に走りも楽しめるという。

価格的にも330万ほどでお手頃。

目利きはこういうの選ぶよね。


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日本の現状

https://toyokeizai.net/articles/-/221708

Answer 4

日本の狭小な道路事情ではDセグメントはでかいので、Cがお手頃なのかな。

Answer 5

クルマ大国アメリカは上部だけ景気が良くなったなどといっている日本とは異なり確実に所得が伸びていますからね…。
庶民の経済状態は日本とは全く異なります。その伸び方を表している比較しているグラフを見るともの凄い格差です。政府がもっとも見せたくないもののひとつです。

本来ならDセグが一般大衆車でありCセグは誰でも買えるような小型大衆車。なのに日本ではBだらけ。そしてセカンドカー以降はAセグメントだらけ。

世界標準に合わせざるを得ないので300万のカローラさえ買えない売れない状態なのです。

Answer 6

アメリカや中国の所得が上がっているからではないでしょうか。
特に中国企業はボルボやピレリのオーナーです。
日本は逆に所得が下がっているので、軽が増えています。

Answer 7

まず、世界のどこで車が最も売れているかを考えてみましょう。

そう、圧倒的にアメリカと中国ですね。この2国にとって、軽自動車と同じ扱いなのが、Cセグメントカーです。最も小さい車種なのです。アメリカでは、プジョーでさえ、販売していません。理由は小さすぎるからですね。そして、アメリカは世界で最も車が安く買える国でもあります。欧州のように、20%のVAT(日本で言う消費税)や環境税が付加されません。

コンパクトな車が売れやすいというのは、確かにその通りです。日本では軽自動車が売れていますし、欧州ではクリオ(日本名ルーテシア)、フィエスタ、ポロといったBセグメントが人気です。しかし、あくまでその国で人気が高いだけで、特に貧乏な欧州ではあまり新車は売れていません。

世界で最も車が売れているのが、アメリカと中国で、どちらの国で最小クラスの車種がＣセグメントだとしたら、必然的にそのクラスの車が売れるのは、当然と言えば当然です。