フェラーリに続いて、ジャガーが燃えたようです。 外国車は燃えやすいのでしょうか？ 排気量の多い車ばかりですよね？ ゴルフ程度なら大丈夫だと思いますか？

Answer 1

miniyonago9505さんへ

十把一絡げに考えるのでは無くて、個々のケースについて分けて考える必要が在るんじゃないでしょうか。

先ず、勝鬨箸で燃えた白のフェラーリ。
ガソリン漏れが引火、が疑われます。
ゴムホース等、樹脂類の信頼性は勿論の事、ホースバンド or クリップ1つに至る迄、日本の創意工夫は空前絶後です。これは福野礼一郎氏の著作
クルマはかくして作られる
を参照しても明らか。
その恩恵が伊の誇りであるフェラーリに及んでいたか。
興味有る所です。(及んで無きゃ勿体無い話。安っすい部品なのだから)

小田厚のジャガーは、後輪周辺から燃え出したと言う事で、私的にはパーキングブレーキの不緩解を疑います。
ジャガーのサイドブレーキは他社(車)とちょっと違っていまして、人力で締め上げるのでは無く、制動力を緩まない様にストップさせる、と言ったニュアンスの動作をします。
隠れた、独創性の発露だとは思いますが、余裕充分なエンジントルクは、緩まないままの走行を「何だか、ちょっと重いなぁ」って程度のフィーリングに収めてしまうでしょうから、気付かないままの走行で過熱 ←発火では、と疑うのでした。
変える、と言う事は新たな問題が生じる危険を内包している訳で、古くて枯れた機構を使い続ける事が悪いとは言えない理由の1つに成るでしょう。

Answer 2

発火した高級車は何れも外国製ですよね。

このような事件があると、
外国車でなく、日本車を買おうかな、
ということになりますよね。

日本車を推進すべく、
日本政府のスパイが暗躍したのではないでしょうかね。

戦車、戦闘機、戦艦などの自衛隊装備品は、
外国から購入するわけにもいかず、
日本製になります。

同じ発想で日本製の自動車を推奨したかったのでしょう。

出力100万ワットとか、1000万ワットの軍用レーダーから
マイクロ波を自動車の燃料タンクや燃料ホースに照射すると、
燃料が気化して爆発、炎上します。

マイクロ波を照射したことは分からず、
完全犯罪になります。

諜報機関とかスパイの世界では、
暗殺までありますから、
自動車を2台ほど炎上させるぐらい、
どってことないでしょう。


以下、実戦スパイ技術ハンドブックという書籍より引用します。

暗殺

多くの場合、一般市民は暗殺が行われたことに気づかず、
犠牲者は事故死か自然死だと信じ込まされている。
事実、暗殺か自殺かを区別するのがむずかしい場合もある。
政府が自殺だと説明すれば、ほかの可能性を示す証拠は存在せず、
従って、それは自殺となる。（２１９ページから引用）

暗殺までの過程

暗殺までの過程はいたって単純である。
まず情報機関の幹部が、
ある特定の人物もしくは複数の人物の処分が
あきらかに妥当だと判断することから始まる。
こうして暗殺の決定が下されると、
プロジェクトはその任務にふさわしい組織にゆだねられる。
暗殺実行の責任者は、計画を立て、
人を組織し、指令を実行する。（２２１ページから引用）

暗殺者

情報機関の内部部隊はおもに、
家屋の爆破方法やガス漏れにみせかけるテクニックなど、
具体的な暗殺技術に関する有効な知識をもった
スペシャリストから構成される（２２２ページから引用）。

引用終了


文献

タイトル：実戦スパイ技術ハンドブック
原題：The Spycraft Manual
The Insider’s Manual to Espionage Technique
著者 バリー・ディヴィス(Barry Davies)、
リチャード・トムリンスン(Richard Tomlinson)
翻訳者 伊藤綺
原書房
２００７年９月２５日


バリー・ディビスは、イギリス陸軍特殊空挺部隊（SAS）に
１８年、勤務した。
『SASサバイバル・マニュアル』の著者でもある。

リチャード・トムリンスンは、イギリスMI６の元諜報部員。

Answer 3

通常5000ccのところ、7000ccエンジンを積んでいるようなハイスペックモデルは燃えますね。
エンジンの熱量がオリジナルモデルに比べて格段に高く、そもそも日本の制限速度内で走る車ではないのでしょうね。
メルセデスAMGなどもオーディオの配線がショートして燃えたケースは結構あります。

Answer 4

自動車評論家いわく、燃える車
は構造上、エンジンが後ろに配
置されている車種が多いと言っ
てました。 （国産はほとんどが
フロントエンジンですよね。）

理由は

ガソリンが洩れていても匂いで
気付きにくい。

エンジンとガソリンタンクの位
置が近い。

あわせて各部品の品質や精度に
バラツキがある物が多い。

などがあるからという様な事を
言ってました。

そもそもガソリンが洩れる、と
いう様な事がある事が問題です
よね。

Answer 5

燃えるゲイインは、燃料の。増量のしすぎか、回転数の、オーバーなどいろいろあり、電子制御装置が。ゲイインかも。よくトラックが燃えたりするのは。タイヤのバーストや、パンクがゲイインで、火災。

Answer 6

電気仕掛けの昨今。昔より火を吹きやすいでしょうね。

Answer 7

所詮、”毛唐”が造った車です。

日本車は、比較にならない程、優秀です。

工場の生産設備（研磨・溶接・塗装）の精度の基準が、
外国メーカーは、1/10以下です。
検査機器の精度も同レベルです。（品質管理）
従って、製品ムラは１０倍以上となり、
故障の発生率も１０倍以上となります。

Answer 8

イタリアの高級スポーツカーが雨漏りしたのでディーラーに苦情を言ったら「イタリアでは雨は降らない」と言われたとか。

渋滞でスーパーカーが火災なんてのもありましたね。

Answer 9

国産車も燃えてます、ニュースにならないだけです。

排気量は関係ありません、そもそも車は燃えやすい物で出来てます。

Answer 10

いまやインド資本企業のメーカーですから。ボルボが中国資本企業の車になったのとおなじで。経営者はインド人です。ボルボは中国人です。

Answer 11

国産車も燃えます。
しかし、10年経過した軽や小型車が燃えてもニュースとして視聴率にならないから報道しません。
これは「報道しない自由」と言うマスコミの持つ権利です。
10年経過してもフェラーリには違い無いしインド資本になってもジャガーは高級外国車には違い無いというマスコミのご都合で印象操作されています。