フォルクスワーゲン のみんなの質問

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中国のBYDが、生産台数で4年後には、年間1100万台のトヨタを抜くそうです。
20年前に、韓国の現代自動車が、米国内でバカ売れしていて、トヨタを抜くと言われていました。

10年前は、ドイツのVWが中国内で500万台近くも販売して、世界一になったのですが、今は900万台の生産台数で、BYDに苦しめられています。
テスラは、3年前にトヨタを資本力で抜きましたが、今は株価も安くなってきて過去の勢いはありません。
BYDは、英国で4000台以上の2階建てバスや世界中に販売店してる乗用車で、発火・爆発するバッテリーが問題になっています。
昨年は、BYD製電池搭載のポルシェやVW車両が、日本の自動車専用運搬船2隻も丸焼けにして、大西洋上で沈没させてしまいました。
本当に4年後ですが、BYDは激安の販売を武器に、1000万台以上も売れるようになりますかね。

補足

5月下旬に、1回の給油で2100km走行可能なPHEVを発売しました。 車両価格は、230万円と310万円前後でしょうか。 車両は、もちろん激安価格で有り、国内販売は未定ですが、中国内ではとてつもなく脅威ですね。 日本製クルマは、そこまで低価格にすることは、強制労働をさせてる新疆ウィグル自治区で自動車部品を製造してる事もあって、恐らく不可能でしょう。

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回答一覧 (9件)

  • 生産台数と販売台数が違うことに注意が必要です。
    いずれにしても中国の人口や市場を考えると、中国の企業であるBYDが1000万台を超える事は可能と思いますが、内需に頼りきる事はガラパゴス化を招き、結局は日本が抱えている問題を後追いしている状態になります。

  • 1000万台以上売ることが可能か。

    中国市場があるから可能でしょうよ。
    外車の締め出し、補助金ジャブジャブで優位性を持たせてるんだから。
    国益企業だの、官庁の使用車両をBYDに切り替えさせてるだろうし、
    タクシーなどもどうせBYDだけ優遇させる。

    そもそも競争原理を考えてない。
    単独では不採算でも量を作るとGDPは成長する。売れなくて在庫になってもかまわない、
    損失は補助金で埋めるのだから。それで経済成長はする、そういう感じでしょ。

  • 生産はできるんでしょうけど・・・在庫の山が増えるだけでしょうね。
    BYDの墓場が出来上がってる様ですけど。
    売れるかどうかは別問題です。誰も火を噴く車は要らないでしょう。

  • なると思いますよ

    国ぐるみの低価格
    作れば作るほど品質は上がっていく
    台数増えれば自動的に充電インフラも整う

    うまい具合にサイクルが回っています

  • よっぽどヒマなんだな。BYDのカブでも買うつもりなのかね。

  • 現代のEVの時はどの保険会社も受けてくれなかったので、アイオニック5は壊滅的な売り上げでした。
    BYDの場合は、乗り換えだと多くの保険会社が受けてくれるようですが、新規の場合は損保ジャパンしか受けてくれないようです。
    損保ジャパンはビッグモーターとの関係以外にもいろんな話があるので、損保ジャパンを問題視しない人がどれだけいるかも一つの課題。

    あと家庭で普通充電しようとすると6kw(30~40A)で10時間、3kWだと...20時間?
    充電だけで40Aだと電力会社との契約を変更する必要がある家庭が大部分。
    10時間充電でその間はIHとか使うとブレーカーが落ちるようでは家庭が成り立たないから。
    家庭で容易できず外で急速充電し続ければあっという間に電池がダメになります。

    難しいのでは?

  • トヨタとBYD(比亜迪)の合弁会社BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY(BTET)と、一汽トヨタで共同開発。
    トヨタのEV用プラットフォーム「e-TNGA」に、リン酸鉄リチウム(LFP)を使用したBYDのリチウムイオン電池を搭載している。生産と販売は一汽トヨタで行う。

    この手の車も入れるとあながち妄想とは言えないです。

    4年後はどうかと思いますが、かつて日本車が米国市場で無視できない占有率になるまで10年も掛からなかったです。
    2030年までには趨勢が判明すると思います。

    かつて、日本車の勢いに米国が危機感を抱き、貿易摩擦に発展。
    日米の力関係から一方的に日本が忖度。
    中国はその二の舞は踏まないでしょう。

    理由は、中国自国市場だけで十分な購買力を持つためと、米国にとっても重要な市場だからです。

    日本車のような扱いは結局欧米はできない。ブラフ程度でしょう。
    トランプくらい破滅的にする政治屋がでればどうなるかでしょうが。

    EVは踊り場ですが、BYDはPHEVも作れます。
    バッテリー専門メーカーとして、既存の自動車メーカーがPHEVやBEVにシフトするときに、残念ながらCATLやBYDに頼らざるを得ない。

    テスラは自動車だけのメーカーじゃ無く、総合エネルギー企業です。
    車はタダで配って後で取り戻すスマホを0円で配給して、運用で取り替える手段と採りつつあります。

    自動車メーカーが製造業として単独で生き残ることが難しい時代になることは事実です。

  • 不思議と中韓系の企業さんは数年後は〇〇という話題が多いのですが殆どが現実になった事が無い気がします。
    やはり安全性なんですかね?燃えたり爆発したり他の国の製品はあまりしないのにオフィスチェアですら爆破して椅子を構成するパイプがお尻に刺さったとかあるくらい大丈夫か?と疑心暗鬼になる位なので、それよりも大きく人命を奪いかねない自動車レベルになると躊躇するからかもしれませんね。

  • ならないでしょう。
    「○○年後には~~になる」という予測には、『昨今の状況がこのまま続けば』という前提があります。
    しかし、未来についてそのような単純な前提がなりたつことは普通はありません。

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