フォルクスワーゲンやアウディは、３ナンバーで1000ccが当たり前になってますが、

Question

日本のコンパクトカーは1000よりも排気量の大きいものが多いのはなぜ？

Answer 1

ヨーロッパは環境基準が
日本より遥かに高い基準であり、
加えてアウトバーンなどの高速での
使用割合が多く
走り始めに早くトップスピードに
持って行き高ギヤで巡航させる
エンジン設計になってます。
排気量が小さければ小さいほど環境に優しくなりますが、簡単にいうと走らなくなります。なのでターボを付けてカバーしてます。

日本はストップ＆ゴーがメインです。
どちらかというと徐々に加速する
トルクカーブになってます。
単純に排気量が大きい方が運転が楽。
日本人好みに日本の基準に合った車。
なのでその違いです。

Answer 2

VWやAudi、BMW、ベンツもですが彼等の1番のライバルは日本車であって、近年の省エネとエコで燃費にも各社は敏感になっています。

で、日本の自動車会社の各社は優秀なハイブリッド技術を持っているので、コンパクトカーと言えども1300㏄や1500㏄でも優れた燃費性能、低CO2そして十分なパワーを出せます。

ところが、先のVW, Audi などの欧州車には日本車の様なハイブリッド技術が無いので、低燃費＆低CO2排出、そしてパワーを稼ぐ為に1000㏄のダウンサイジングターボを採用しています。



まあ、近年の日本車でも税金が少し安くなるので1000㏄のトヨタ タンク・ルーミー/スバル ジャスティ/ダイハツ トールなどが出てますけどね。

ちなみに、VW/Audiの1000㏄ダウンサイジングターボでも燃費は20Km/Lを超えませんが、日本の1000㏄のトヨタ タンク・ルーミー/スバル ジャスティ/ダイハツ トールは余裕で20Km/Lは超えて24Km/Lです

Answer 3

日本のコンパクトカーは1000よりも排気量の大きいものが多いのはなぜ？

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