フォルクスワーゲンが米国市場で存在感ゼロの理由を教えて下さい 年間販売台数が40万台で韓国車以下なんて信じられない 日本では存在感があるのに、米国市場では無い理由が知りたいです

Answer 1

米国市場だと、ベンツやBMWも大したこと無いし・・・

まあ、彼らはデカくて、安い車がお好きですから

Answer 2

もともとフォルクスワーゲンのタイプ1(ビートル)やタイプ2(トランスポルター)は、1960〜70年代頃に掛けてお洒落なシンボルとして西海岸の若者にウケていました。コンパクトなワーゲンは、当時の巨大なアメ車へのアンチテーゼでもありました。

ところが、フォルクスワーゲンは長年に渡りビートルの旧弊な設計を引きずり続けていて、時代が下ると流石に飽きられるようになってしまいました。

その間に日本車が一気にアメリカに進出していき、ワーゲンやその他コンパクトカーの市場を根こそぎ奪ってしまいました。今もアメリカでビジネスを続けることができてるワーゲンなんかはマシなほうで、ルノーやプジョーは既にアメリカ市場から撤退してたりします。

日本では、舶来品信仰の厚さや、戦前の設計を守り続けているのはそれだけ信頼性が高い設計だということだ！というようなイメージ、それらを利用したヤナセの商売の上手さで、輸入車としては代表的なブランドに育っていきました。

Answer 3

ＤＳＧの不具合、不正エンジン、他に選択肢（競合）が多数。
ただし、４０万台売れていたら大したもんだよ。存在感ゼロではないかも。グループ会社のアウディやポルシェなどと合算すると、どうだろうか？
日本市場でＶＷは年間５〜6万台だから日本国内の方が存在感は無いかも。日本の市場は３００万台前後だから２%以下だよ。日本の輸入車市場に絞ると市場は３０万台前後だから輸入車の中では、、、と言う話し。輸入車のカテゴリーにはマーチ、ミラージュ、ハイラックスなどの逆輸入車含みだから、あくまで輸入車のカテゴリーでは存在感があると言っているだけ。物差しの違いだね。

Answer 4

改ざん事件のインパクトが日本以上に大きかったのかも。

Answer 5

中国で人気だからじゃないですか？

Answer 6

高級車、ブランドではない。安くもない。広くも無い。その為、選択する意味が無い。