フォルクスワーゲン のみんなの質問

解決済み
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低価格EVの狼煙が続々と
上がってますが、

テスラ、
フォルクスワーゲン、
ルノー、
中国勢など

電気自動車が
今の半額で買えるように
なります。

さすがに
EV遅れの日本車メーカー、
エンジン車両、
大ピンチですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

EV遅れの日本車メーカー、と言っても日産/三菱はそうではないし、EVに積極的なルノーとのアライアンスを考えれば大きな問題はないと思います。
ホンダもこれまでに出したEVの台数はまだまだ僅かですが、今後の電動化の方向性を明確にしている事、GMとの連携、そしてソニーとの協業を見ればさほど心配はいらないのではないでしょうか。

懸念されるのは我が国断トツトップのトヨタ、及びダイハツ、スバルのトヨタグループではありませんか。大型商用車の日野、グループではありませんが資本提携したスズキ、マツダを含めると日本の自動車産業の大半を占めます。その中核であるトヨタのEV戦略がまだ輪郭がボヤケているようにしか見えません。二千何年までに十何車種何百万台出す、というアナウンスは何度も繰り返されてますが。

日本では自動車雑誌やそのライターを中心にトヨタ忖度記事を重ね、持ち上げるだけで批判的な内容は一切書かない、を何年も繰り返して来ましたから将来に対する危機感があまりにも無さ過ぎだと思いますけどね。

「まだ本気でないだけ、EVなんてトヨタの技術力なら出せば簡単に世界のトップに立つ」なんて記事を見ることもありますが、伝えられるニュースを見るととてもそんな状況とは思えません。

例えば、BYDや日産は次世代のバッテリーである全固体電池について、パイロットプラントの立ち上げや実用化の時期を具体的な年度まで明確にしています。
これに対し、トヨタは豊田現会長が「全固体電池はHVやPHEVの容量の小さなバッテリーには向いてるが、大容量化は現時点では無理」という発言をされてました。EVのメインバッテリーとして数年以内に実車に搭載する、と言ってる日産やBYDと、EV用としては当面無理、と言ってるトヨタ。普通に見ればトヨタの全固体電池の開発が遅れを取ってる、としか見えませんが。

先に書いた「トヨタはまだ本気でないだけ、EVなんて〜簡単に世界のトップ」という言い方について。

「まだ本気でないだけ」の部分はその通りだと思います。世界1位の生産台数を誇る巨大企業トヨタが本気で取り組んで来たのなら、今頃最低でも数車種のEVを取り揃えていたのは確実でしょう。豊田章男現会長がトヨタイムズで全面に出してアピールしていたのは水素(FCV、ICE)です。これまで、本気で取り組んでいたのは水素でしょう。

おかしいのは「EVなんか簡単に世界トップに立つ」の部分です。豊田会長の「全部本気」発言のあとに出たEVの「bz4x」の充電性能等を見ると「簡単に世界のトップ」どころか世界の先頭グループには遅れを取っているとしか見えません。

もちろん、これから先は全力を挙げてEVに注力するのだと思います。けれども、テスラ、BYD、VW等々のメーカーも立ち止まってトヨタがやってくるのを待つわけではありません。その差を縮める事も容易では無いはずなのに「簡単に世界一」だなんて、あまりにも舐めすぎではありませんか。

日本の自動車業界の将来は最大シェア、業界リーダーのトヨタの不沈にかかっています。もう、日本の自動車系マスコミもEVのあら捜しで面白おかしく記事を重ねるのはやめて、世界の自動車メーカーの動きに危機感を覚えるべきではないかと思います。

質問者からのお礼コメント

2023.5.22 07:07

ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • ハッキリ言って日本のメーカーは超大ピンチです。
    VWでさえ1ミリも安堵できない状況ですからね。

  • どこがどうEV遅れなんだ??
    単に無理矢理売ろうとしていないだけ。
    テスラは株価暴落、トヨタは史上最高益の3兆円予想。

  • 相変わらず世間のニュースに疎いな!
    テスラ等1兆円が飛んだよ、危ないな!

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