タンク容量45リッターのクルマに54リッター給油されました！そんなことありえますか？

Question

車両は2016年式のフォルクスワーゲンポロの1.2TSIです。ガソリンスタンドの店員の話ではエア抜きしながらやるとこんくらい入るらしいです。今まで自分ではガス欠寸前まで走って溢れる寸前まで給油して45リッターが限界でした。

Answer 1

ドイツ車のタンクは樹脂製です。空力を考えて下面はフラットに上面はボデーフロアに沿うように成形されています。そこに水平にポンプを取り付けることで複雑な形状となりタンク天井部に多くの空間が出来ます。もともと余裕を持っての公称容量４５リッターに上部の空間分とフィラーネック部までガソリンを詰め込むと５４リッターぐらいになってもおかしくないと思います。

質問者からのお礼コメント

仰る通りエアを抜きながら入れるとカタログのタンク容量より10リットル近く多く入るようです。ありがとうございました。

Answer 2

４５L以外に、空気溜りの部分が多くあるため、では？
ご参考↓
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002371933

Answer 3

走ってる行ったなまだ空っぽじゃなかったはずです。
タンク表示が五分の一も間違ってるとは！
前にバイクかなんかにいれてる、リセットしなかったのでは。

Answer 4

AudiのＳ1なんですが、45㍑の仕様で46はいりました。

Answer 5

何かの間違いでしょう。

Answer 6

バイトが隣の車と間違って伝票渡されたんだろ。
オレも1回やられたことがある。
その時隣の車の伝票と突き合わせて気が付いたけど。
10年以上前の話だけど、それ以来セルフでしか入れないことにしてる。

Answer 7

メーターのゼロが限りなくゼロリッターでは無いです
例えば残り5リッターあったとしてもメーター上ではゼロを表示することがあります

また、メーターの満タンが事実上のMAXでは無いです
口元いっぱいまで入れたら2～10Lほど多く入ります

どっちも含めたら9Lぐらい入ってもおかしくないですね

Answer 8

今の規格はわかりませんけど、昔の国産車は、燃料タンク自体の容量は公開されていましたけど、給油口からのホースの部分はカウントされていませんでした。

完全に燃料を抜いて、口元まで給油すると、その分は余計に入ったそうです。
でも、９リットルは多いような気がするけど。

海外の車では、そのあたりの仕様（国の規制）が違うかもしれませんね。


「ガス欠寸前まで走って」というのは、ガス欠はしていないんですよね。
これが難しい話です。
自分も何度も挑戦したんですけど、給油するとかなり残っていることが多かったです。（以前の給油量のほうが多かったので）


スタンドがおかしなことをしているとは思いにくいですね。
すくなくとも、何年かに一度検査を受けて、給油量が正しいかどうかの認証を受けているはず。

Answer 9

配管経路としての容量を考えて、9Lも入るかは疑問にも思う部分はありますが、タンク容量としてどの様な認識をしているかの部分もありますかね。

燃料タンク容量は一般的にはカタログ上の表記を元にして全体容量と考えて良いでしょう。
ただ勘違いしてはならないのは、タンク容量が45Lだとしても燃料ポンプが吸い上げ可能な残量の限界は平坦な場合に2～3Lほどの残量。
つまりエンスト気味となる状態から給油しても42～43Lが燃料タンク容量に対する限界給油量と言う事になります。
そして給油口からタンクまでの距離と容積もあれば、あくまでもタンク容量とは別の部分でもあり燃料計のセンサ(センダゲージ)が｢満タン｣だと示す容量であるなら、燃料タンクにも余裕がある形でもあるし配管経路を考えればタンク容量以上は入るのは当然の事にはなります。
ただ配管経路やタンク容量の余裕を考えた場合に、本当に9Lも入るかどうかは私には分かりません。
また貴方の給油方法としても、溢れるくらいの口元までとしても少し時間を置くと減って行く場合もありますが、これは一概には言えません。

口元まで入れるのが悪いかどうかは私的意見でもあるんじゃ?とは思いますね。
してはならないとするとしても、言われているのは溢れる可能性と溢れた場合の危険性を抑止するためでもある部分と、セルフ等に限らずギリギリまでとなれば時間も掛かるからマナー的にもと言った部分で、一概に悪では無いと思いますね。

私は無駄な考えでもありますが、余程でなければ口元ギリギリまで入れてます。

Answer 10

入らない事はないですが、してはいけない事ですね、