マツダユーザー（一部）は何故トヨタに攻撃的なのか。 国産SUVの購入検討をしていて最近YouTubeをよく見ていました。

Question

ハリアー、プラド、CX5、CX8を検討していて、試乗動画や比較動画のコメ欄を見ておりましたら相当気分悪くなりました。

CX5、CX8の動画には
「ハリアーなんかより断然こっち」
「マツダよ、トヨタに教えてやってくれ」
「トヨタにこの走りがあったらな」
「コスパ、走り、デザイン、全てにおいてトヨタは下」
「マツダのライバルは欧州車だからね」
「レクサスよりいいじゃん」
「トヨタとかDQNが乗る車」

ハリアー、プラドの動画にはトヨタアンチは湧いていますが、CX（マツダ）を貶すようなコメントはほとんど見られません。

マツダユーザー（一部）の質の悪さを実感しました。

自分は勿論CX5、CX8、ハリアー、プラド試乗済みです。お互いに良いところ悪いところありました。

質感や走りに差はほとんど感じられなく、価格帯もほぼ差がない為、リセールバリューとネームバリューを考慮してトヨタに傾きつつありましたが、コメ欄の質の悪さを見て完全トヨタ一択になりました。

ちなみフォルクスワーゲン（ゴルフ）も試乗に行きましたが走りが桁違いに良かったです。欧州車のレベルは流石だなと思いました。

コメ欄にあったマツダのライバルは欧州車というのはデザインの事ですかね。走りは到底ライバルと片思いに呼ぶにはすごく恥ずかしいレベルだと感じました。

何故そこまでトヨタに攻撃的なのか、ましてや土俵違いのレクサスまで比較、批判してくるのか。

世界基準でトヨタに背伸びしても飛んでも並べないのに、何故トヨタに技術を教えてやれとか上から目線なんでしょうか。

何がそこまでマツダがすごいのでしょうか？わかる方いますか？私には試乗したけどさっぱりわかりません。

Answer 1

私は初めてのマイカーがマツダ車で、現在はトヨタ車です。

トヨタがマツダの開発手法や生産手法に着目したポイントは、個別技術の先進性や完成度ではなく、モデルベース開発や混流生産といった「貧者の知恵」だと思います。ガソリン車の将来性が不透明となる中で、EVを中心に実験的な車種を短期間・低コストで開発していかねばならず、トヨタはその実験推進役をマツダに託したわけです。自分達に出来ないことは外から買う、昔ながらのトヨタ手法ですね。

トヨタ・マツダ・デンソーが設立して、スズキ、スバル、ダイハツ、日野からも技術者が参加しているEVの共同開発会社(EV C.A. Spirit株式会社)は、トヨタが経営陣と資金(出資比率90%)を提供し、技術陣はマツダをリーダーに立てて参加7社の技術者が携わる体制です。トヨタの経営陣(譜代の大名)が号令して、マツダの技術陣(外様の家老)が成果の責任を負う。見ようによっては、トヨタがマツダをいいように利用しているとも取れます。トヨタが要求する2年以内に技術陣から成果が出なければ、マツダはあっさり見捨てられる可能性すらあると思います。

この程度のことはマツダ信者も薄々わかるはずですが、虚勢を張るしか手がありません。それが上から目線の理由なのでしょう。

NIKKEI STYLE：
トヨタとのEV新会社は「マツダ流」 藤原専務に聞く
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO24578510T11C17A2000000
EVならクリーン？ マツダのMr.エンジンと考えてみた
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22335320X11C17A0000000

質問者からのお礼コメント

的確な回答でした。ありがとうございました。

Answer 2

ID非公開さん教えてあげる。
誰もそんなに変わりゃしないってこと。
ほーら、ここではトヨタファンがマツダ攻撃しているよ。

Answer 3

幼い日本人の気質です。

Answer 4

他メーカーにも言える事だけど、”信者”とは総じてそんなもん。

特に最近になって入信した”ニワカ信者”は、比較した他メーカー車を買わなかったコトを肯定するために、攻撃的になりがち。

Answer 5

TOYOTAは技術が無く、他社メーカーの真似ばかり、提携したメーカーには資金を提供して、言うことをきかせて思い通りにします。思い通りにならなければ、提携を解消します。
エンジンはYAMAHA、ダイハツがメインです。
ディーゼルはBMWから供給されてました。

基本的にYAMAHA製のVVT-iエンジンは、壊れ易いです。

車知ってればTOYOTAは買わないと言われてるくらいです。
それに、常識ないのが多い。

マツダはロータリー以外ダメ。

スカイアクティブの製造方法が、フェラーリと同じで砂の鋳型から造ってます。
これには感心しました。

CX-5の初代の障害物センサーが、速度がゆっくりだと障害物に反応しなく、ブレーキアシストが効かなく壁にぶつかり、バンパー、グリル、ボンネットがちょっと凹んだくらいで、見た目のダメージはそれほどでもないのですが、ラジエーター損傷で走行不能になりました。
その為欧州では評判が悪かったです。

Answer 6

なんとなく分かります。以前CT200に乗ってた時期あったんですが、アクセラやCX3によく煽られました。なのでマツダ車オーナーには良い印象無いですね。マツダ車自体は好きでも嫌いでも無く特に興味はありませんが。

Answer 7

マツダ車なんて普通の人は見向きもしませんよ

Answer 8

今のマツダはミーハーな人が多いからかな、コアなファンは指名買いなので他の車と比べたりはしないし、価値観を押し付けないです。人気があるから買って無理してるから自分の乗っている車が一番良いと思いたい、可哀想な人達です。

Answer 9

マツダにはコアなファンが多いという事だと思いますね。
日本人は不思議な物で周りと違う物に嫌悪感を抱き個性的な物を欲しがるところがあります。
トヨタというメーカーは、マツダ等の会社と比べとても規模が大きなブランド力を持った会社です。
こんなことを言うとアンチトヨタと思われそうですが、たとえミッドシップやSUV等の車であってもより多数にあわせた車でありエンジンであったりします。
ハイブリッド等最先端技術があるだろうとご指摘される方もおられると思いますが、それも燃費性能に振った形であったり、より大衆車としての車です。
AE86とかも作っていたじゃないかとご指摘される方もおられるでしょうけど、その後続くFFの流れは、大衆車の流れに乗ったものですよね。
ようは、大規模な会社がより多く売る為の車であると言えます。
それは悪い事かと言われたら、決してそうではなくエンジン等の組立精度等をみると性能はそれなりでも壊れない車＝信頼できる車といえます。
対して、マツダの車はだれにでも当てはまる車ではないかもしれません。
足回りも固目であり、シートも固くデザインもある意味好みがわかれます。
最近のトヨタ車も個性的なデザインがみれますが、大規模なメーカーと小規模なメーカーを比べるとリスクが違い、失敗してもリカバリーできるできないは大きな違いです。
それだけに当てはまる方にはこれしかないという車になっているのではないでしょうか。
MTを全車種で選定可能にしたりロードスター等を造り続けていたり、頑なにロータリーエンジンを造り続けた小さな会社が新たな道として開発した圧縮点火エンジンの期待値も手伝って、コアなファンを喜ばせる内容満載です。
走りが同業他社と比べ比較的良いのも手伝って、総じて面白い会社になっています。
最近レース活動にも積極的なトヨタも徐々に変わってきている気はしますけどね。
ちなみに本当に日本の走り好きの好みにあわせてるのは、スズキじゃないかと感じています。

Answer 10

マツダ車もトヨタ車も所有した事があります

個人的にはマツダは最も民度の低いドライバーの多いメーカーに成り下がったと思います。
他社を常に見下さないと自尊心が保てないなんてお隣の国の人みたいで関わりたくないです

CX-5所有しましたがドイツ車と比べるなんて笑わせないでもらいたいしレクサスにも遠く及んでません
あんなブレーキの効かないボディー剛性の低いsuvがドイツ車やレクサス車と並べる訳がないでしょう
最近のディーラーの改装などを見てもわかるようにレクサスを意識した黒を基調とするデザインを見て恥ずかしくならないのか不思議でなりません
所詮ドイツ&レクサスを買えない層向けの廉価メーカーでしかありません

自分は今はトヨタ車ですが、質問者さん今ハリアーやプラドはリセールバリュー的に少しタイミング良くないと思いますよ
どちらも2年以内にフルモデルチェンジを予想されています。

ドイツ車、レクサス車、マツダ車全て所有した経験のある自分の意見でした。