ハイエースの買い換えについて質問です。 平成17年式(18年落ち)走行20万キロの初代200系ハイエース(スーパーGL・2500ディーゼルターボ・乗用車として使用)に乗っております。

Question

夏の終わりにエアコンのコンプレッサーが不具合を起こしてしまい、修理業者でのエアコン丸替え(リニューアル)の見積もりが40万円と聞き驚きました。

しかし、エンジンやミッションは小まめにメンテナンスをしてきて丁寧な乗り方をしてきたのもあってか、走行のレスポンスはまだまだすごく調子がいいので新しいハイエースに買い換えするか、エアコンを修理してもう10万キロ乗るか悩んでおります。

ハイエースは一般の乗用車より堅牢で長く乗れるのが特徴であるのと車両価格がクソ高いというのもあり、できれば修理をして乗り続けたいとも思いますが、現在50歳の私としましては、まだ体力的な面でアクティブにアウトドアや旅ができる50代〜60過ぎのうちに
ちょっと無理してローンを組んででも今より快適で便利な仕様のハイエースに乗り替えてライフスタイルを潤すのも人生で考えるとアリかもとしれないな〜と考えております。

同じように古いハイエースを乗り潰すつもりで乗られてきた方の、乗り換えの検討や今後に予測される大きな修理やアドバイスなどをお聞かせ願えればと思います。
よろしくお願い致します。

Answer 1

エアコン修理でそんなするんですね。
自分は免許取り立ての頃に20万キロ越えで購入した１型を、２年乗って６型に乗り換えましたが、正直１型の方が良い面もありましたね。

まず１型はDPFを気にしなくて良いのが精神的に楽です。
DPFは週１～２回(250km前後)は再生するし、再生中はなるべくエンジン切りたく無いので、帰る間際だと無駄に走ったり、何か予定があると再生中でも切らないと仕方なくてモヤモヤします。
せめてある程度溜まったら任意で早めに再生出来ると良いんですがね～。

１型は吹かすとまあまあ黒煙出ると思いますが、あれが全部DPFに溜まっていくと思うとゾッとしますね。


後は切れないオートライトが鬱陶しい。
走行時はセンサーにUSBライト当てて昼間と誤認さして変な所で点かないようにしてますが、暗い所でエンジン掛けようとするとACCの時点で点くのが非常に鬱陶しいです。

昼間の屋根の下、すぐに動く訳では無い時、ミラー畳みたかっただけ等でも点きます。
法規からするとACCでライトが点く必要は全く無いはずですが、何でこんな仕様なのか謎です。

質問者からのお礼コメント

この質問をたまたま見ていただきご回答いただき、貴重なご意見をいただけて感謝しております。
参考にさせていただきたいと思います。

Answer 2

私の場合は、1型ガソリン車走行距離14万キロで、毎年車検が面倒になり、買取金額で乗り換え決めようと思い査定したところ、輸出買取で、60万ついたので、売却し、ヴェルファイアに乗り換えました。仕事の車は、3型ハイエースワイドボディスーパーロング3.0ディーゼル車走行10万キロ超えていますが、DPFは、5年位前に指定以外のオイルを入れられた時に作動しましたが、それ以来今の所作動したことがありません。指定オイルを早めに交換しています。ですので、さほど気にしなくても大丈夫だと思います。今は、過走行でもハイエースなら輸出で高値がつきますので、新しい型に乗り換えてそれを長く乗る方がおすすめです。

Answer 3

先ずは今のボディーサイズで満足かどうかでしょうね。

私はコミューター改で乗っているのでこれ以上の要望と言えば「スーパーハイルーフ」ぐらいになります。

もしくは「メルセデス・ベンツスプリンター」ですかね。

Answer 4

複数の修理業者で相見積もりは取りましたか？
新品のコンプレッサーで無くて、もしあればリビルト品なども
視野に入れれば多少は安く抑えられるかも知れません。