キャンピングカーか、キャンピングトレーラーで悩んでます。

Question

キャブコンだと、10年落ちでも500万くらい値がついてます。
トレーラーだと新しいので、300万まで程で買えそうです。

経年劣化を考えると、トレーラーかなとおもってますが、みなさんいかがでしょうか？

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

バンコンでトレーラー引いてる者です
確かにどのタイプにしようか悩みますよね
キャンピングカーはオーナーのスタイルによって選んだ方が良いと思います
お酒飲むか飲まないかでも結構分かれる気がします
安い買い物ではありませんのでまずはレンタルでお試しされる事をオススメします
私が感じた事ですが

○キャブコン
4人家族旅に最適
テーブルを片付けなくともベッドで寝る事が出来る（酒飲みにはたまりません）
ゴージャス感がありオールインワンで便利
普通に立てる
バンクベッドがキャンピングカーらしさを演出する
エアコン取り付け可能
駐車場で肩身の狭い思いをする
コインパーキングが利用出来ない
駐車場問題により計画性の無い旅は注意が必要
基本トラックベースなので運転には多少自信が必要
キャンプ用品などの荷物が意外に積めない
日常生活使いが出来ない
エンジンがダメになったら買い替えの気持ちが強くなる
スピードが出ない（turbo必須）

○トレーラー
ヘッド車両とトレーラー両方ににキャンプ用品が積めるので大容量荷物も可能
ジャッキで地面に固定出来るので、揺れず熟睡出来る
キッチン収納大
普通に立てる
構造が簡単なので機械的に壊れにくい
目的地でトレーラーを置いてしまえば、ヘッド車両のみで行動が出来るので楽
北海道一周旅行に必須
エアコン取り付け可能
走行充電器が付けられないので電力問題に直面する
駐車場はトラックスペースなので大変
計画性の無い旅は不可能
コンビニに気軽に行けない
運転に自信が無い方は不可（バックは冷や汗です）
ヘッド車両登録（950登録）や、ETC再設定が必要
ヘッド車両はトレーラーの二倍以上の重量が理想（ハイエースやランクルクラス）
都内一周は最悪（不可能）
車検を受けてくれる所が皆無（私はユーザー車検です）
二人以上の場合はテーブル片付けてベッドを作る必要がある

○バンコン（ハイエース ハイルーフ ワイド
スーパーロングの場合）
子供の送迎含め普段使いが出来る
夫婦二人旅に丁度良い
ドレスアップパーツを装着出来る
無計画な旅が可能
駐車場問題を気にしなくて良い
呑み会ある時にはホテルになる
コンパクトな造りなのでメーカー仕様（内装や造り）にかなり左右される
外に出て背伸びしたくなる
他人が寝返りうつと車が揺れて熟睡出来ない
二人以上の場合はテーブル片付けてベッドを作る必要がある
カーテンが意外に使えないのでサンシェードにする必要アリ
エアコンが付けずらいので夏は寝れない（私は換気扇と扇風機でしのいでます）
網戸が無いので後付けで全部の窓に別売り網戸の取り付け必須

他にバスコンなどありますが上級者向けなので割愛させて頂きました
軽もありますがあくまでソロキャンピングカーですので、夫婦となると離婚問題に発展する可能性があります
以上気付いた点となります

普段あまり乗らなくとも遠出するので意外に走行距離が伸びてしますし、バンコンは使い勝手がいいので相当距離伸びると思いますので、ガソリン車より耐久性の高いディーゼル車をオススメします

それぞれ共通な事ですが
ソーラー200w以上とFFヒーター、自走車両には走行充電器は必須となります
サブバッテリーは3発無いと物足りないと思います
サイドオーニングも欲しいですね
トレーラーには電動ステップやムーバー、FF温水器を付けたくなってきます

購入後も色々お金がかかりますので十分検討された方が良いと思います

考えているときが一番楽しいのかもしれませんね
良いキャンピングカーライフをお過ごし下さい

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございます。

Answer 2

我が家も悩みましたが
使い方でキャブコン

キャンプはしない
観光地で取り回ししづらい
観光地でコインパーキングを使うことが多く
牽引では難しいからです
価格も広さも魅力的でしたが

私は妻側ですが運転が難しい

我が家の遊び方も海山遊びは
狭路、歪路あり
断念しました

Answer 3

キャブコンに乗っています。
別途、カーゴトレーラーをミニバンで牽引しています。

キャブコンかトレーラーかといわれればキャブコンをおすすめします。
キャブコンは日本の道路に適したキャンピングカーです。
コンビニの駐車場、サービスエリアの乗用車枠、コインパーキングにも入ります。
一方トレーラーは方向転換するのにかなりの面積が必要です。最近開業した大手が運営するキャンプ場であってもトレーラー用の駐車枠がなくて、路上に停めて受付している人を見かけます。私もカーゴトレーラーやボートトレーラーを牽引することがありますが、日本の道路はトレーラーに不親切な作りになっています。また、トレーラーは高速道路の最高速度が80キロに制限されているのもストレスです。通行料は中型車区分だし、フェリー航走は大型バスなみの航送料がかかるので、よく検討されたほうがよいと思います。

Answer 4

キャンピングトレーラー引いてます。
トレーラーのほうが安いという意見がありますが、圧倒的に安いわけではありませんよ。

安いと言われているのはけん引免許不要のタイプ、キャプコンのグレードでいえばアミティあたり。
カムロードベースと比較するなら、１軸のけん引免許必要タイプじゃないとグレードが合いません。
コースターや外車ベースと比較するなら、2軸タイプやエアストリームが相応でしょう。

そう考えてもらえば、トレーラーのほうが2割くらい安いだけです。

キャブコン同様トレーラーもオプションがたくさんあります。
1か所に2泊、3泊する場合、走行充電がちょこちょこできるキャブコンと違い
、トレーラーは外部電源かソーラーで充電しなければなりません。

電源付きサイトしか行かないというならば関係ありませんが、そうでなければバッテリーとソーラーは複数搭載することになります。

また、ヨーロピアントレーラーはモータームーバといって、モーターで自走できる装置を付けることができ、とても便利なのですがかなりお高いです！

地デジアンテナ、ＢＳ／ＣＳアンテナもただじゃありませんし、カセットトイレや給湯ボイラーがオプションのものも多いです。

さて、本題ですが、中古トレーラーは買い物などの普段使いができないためキャブコンなどの自走式と比べ、走行距離が少ないものが多いです。

以後、ヨーロピアントレーラーの話です。
シャーシの痛みはフレームを見てください。
ヨーロピアンならだいたいAL-KOの亜鉛メッキフレームベースです。
雪道を走行しているかどうかは比較すれば判るはずです。

フロントロッカーは物を積み込むため、底が痛んでいたり、ロッカードア周辺のつなぎ目が割れているものが多いです。

重量を軽くするため、キャブコン同様内装はペラいです。
経年変化で内装のモール類が縮んでいたり剝がれていたりします。

国産車と違って、パーツの入手は輸入代理店頼りです。
小物はebayなどで入手できますが、送料のこともあり重いものや大きなものの個人輸入は非現実的です。

ですので、購入は輸入代理店とつながりのある店でしてください。
個人売買の場合は、必ず、上記のお店を紹介してもらうことを条件にしてください。

手入れしながら乗るなら20年くらいはいけると思います。
自分は1台目を9年で手放し、現在の2台目も現在9年になることです。

車検は自分でもとれます。
2年車検で自賠責＋重量税＋手数料で750kg未満なら1万円台、要けん引でも2万円台です。

連結中の賠償保険はけん引車の自動車保険で賄えますが、切り離している間は賄えません。
また、車両保険を掛けるなら。、トレーラー単独で掛けることになります。

移動中の駐車場所については、PA・SAでは大型車枠か、12mクラスならトレーラー枠もあり。（混雑具合次第）

観光地も観光バス枠でOK。
スーパーなどは空いている駐車場の端のほう、できるだけ出口にまっすぐいける場所に停める。

切り離した後は、けん引車のみで動けるので、キャブコンより自由度が高いです。
どちらがいいかは、質問者様の目指すキャンプスタイル次第ですね。

Answer 5

選択には色々な状況で判断して下さい。
現在所有している車両はトレーラーを牽引するのに十分な車両ですか?

トレーラーを保管するスペースはありますか?

トレーラーで出かけた場合乗用車の駐車場ではなくトラック専用駐車場に停めるケースがありますが、車中泊もその可能性があり、夜間トラックはエンジンを掛けたまま停車していますが、その音で寝れない可能性もあります。

トレーラーの場合、キャンプ場や観光地でも停車可能な場所は少なく、関東周辺のトレーラーが良く使用するキャンプ場など限定的な使い方になると思います。

それら状況でもトレーラーを選択されますか?個人的にはトレーラーは良いと思いますが日本での使用用途で考えるとマッチしていないと思っている一人です。

キャブコンは全長5ｍの車両が大半ですので駐車場やキャンプ場での不便はありません。

ご参考まで。

Answer 6

使い方によるとしか言えないように思います。

キャブコンは、一般的なサイズだと、長さ5.2m幅2m程度までの物になると思います。このサイズの車を駐車するスペースは、普通乗用車よりは苦労しますが、観光地などでも探すことは可能です。
キャンピングトレーラーでは、どんなに短いサイズでも牽引車を含め長さが9mほどになります。2分割できると言っても、2台分のスペースを取り、一般的な駐車場では対応が難しくなります。

つまり、観光地などを巡る旅では、キャンピングトレーラは圧倒的に不利になるということです。

逆に車内空間は、キャブコンに比べ非常に広くなります。けん引する車にも空間があることを考えると、車内環境はキャンピングトレーラにはかないません。つまり、キャンプ場など駐車スペースに余裕があるところで過ごす場合は、キャンピングトレーラの方が非常に快適だということになります。

運転の難易度やかかる費用面でもいろいろ違いはありますが、まずは使い多をイメージするのが良いのではないかと思います。
あちこちこまめに動くような旅をしたいのであればキャブコン、どっしりと構えて移動よりもゆっくりと過ごすような旅をしたいのであれば、キャンピングトレーラの方が向いているように思います。
絶対そうでないといけないわけではありませんが、その方がやりやすいと考えてもらったらよいと思います。

Answer 7

どちらでも良いです。
あなたの用途に合ったほうをお選びください。
私の用途ならどちらも買いません。

Answer 8

トレーラーは高速は中型車料金。※2軸の場合軸間1m以上は大型車料金になる
キャンピングカーはバスコンでも普通車料金。

トレーラーの場合は、対応可能な所になるので、行き先が限られますし、途中立ち寄る場合は、駐車場のリサーチは必須です。
スーパーは、大概路駐になるでしょう。

キャブコンの場合は、大抵のキャンプ場に行けますけど、2WDだと場内が地道だと雨天時等で坂道や泥濘で立ち往生もあります。
ダブルタイヤが安定していていい感じです。

どちらがいいかは、駐車場所も含めて結局あなた様次第ですから何とも言えないです。
しかし、トレーラーは邪魔くさいイメージがします。

ご存知かと思いますけど、トレーラーは走行中はキャビンに乗車できません。

Answer 9

どっちが良いかは一長一短なので使い方でしょうね。
トレーラーは狭いところで運転が難しく駐車スペースが限られるが、
キャンプ地では切り離して車で移動しやすい。