H17年式 200系ハイエース S-GL デフオイル漏れ 走行距離５８０００㎞。

Question

デフオイルがドライブシャフトのシールから漏れてリアブレーキシューを湿らせて、ドラムブレーキカバーから飛び散って出てきます。
走行42000㎞の時(約4年前)にドライブシャフト、ベアリング、オイルシールなど総交換しています。
3年ほどは大丈夫でしたが最近同じ症状が出ています。
修理に出したお店からは走行が多ければ同じ症状は出ますがこの距離では前例がないそうです。リーフ、ブロックで3.5インチローダウンしていますが構造上ローダウンの影響は受けていないと思います。
疑うべき要因や可能性でも良いのでご意見いただけますようよろしくお願いいたします。

Answer 1

その距離で2度もデフオイル漏れは、通常考えられないですね。トヨタ車なら10万キロまでの耐久性が保証されています。
通常ありえない故障の原因は、設計状態と異なる、ローダウン等が原因となります。
アクスルシャフトの振れや、デフハウジングのゆがみ等、標準状態では起こりえない不具合が発生するのが、改造（カスタマイズ）です。
漏れたら、また直すだけです。ローダウンしているならあきらめましょう。

質問者からのお礼コメント

純正状態から改造してしまうと弊害も出てきますね。オイルシール交換して様子を見てみます。
返答ありがとうございました。

Answer 2

以前に有ったのは、オイルシール交換した際に軸に傷が付いて、交換したシールを削った様です。

Answer 3

ドライブシャフトの摩耗｡

Answer 4

シャフトの、シールの当たり部が磨耗しているかもな。
柔らかいゴムで鋼材が削れるのは理解できないだろうけど現実に軸に溝が入ったように磨耗しているのは普通に見る。
その場合はシールの位置をほんの少しずらすと当たる位置が溝と違う場所になるから止まる。
熟練者なら言われなくても知ってることだけど。

Answer 5

ローダウンしたせいでドラシャが突っ張って押されているとか。。

以前にそれでデフが破損する車あったな