070塗装剥がれについて

Question

平成25年式3型ハイエースに乗っています。塗装剥がれについて無料保障キャンペーン10年で対象だったので連絡してR4年4月に連絡してR4年5月に入庫しました。ルーフの側面の塗装剥がれがあり、入庫時ルーフ全面の塗装という事ですかと確認したところそうですねと返答があり、塗装後に戻ってきました。しかし、R6年4月6日洗車時にルーフの他の部分にひび割れ、塗装浮きを発見した為、入庫した販売店に連絡しました。2年経っていません。前述通りルーフ全面塗装と言っていましたが、電話越しの担当者からは車体を確認したい。塗装会社に塗装について確認したいと言われました。4月14日日曜日に販売店に行って確認となります。また、R4年5月に入庫した時には自分は行けなく代理人の方にお願いしました。
この場合、ルーフ全面と言ったのに部分塗装しかしていなかった場合、そのうち塗装が剥がれるのをわかっていたのになぜしなかったのか？車体の塗装は2年ももたない貧弱な塗装だったのか？それは無料だからその程度なのか？再塗装になる場合有料なのか？トヨタさんを信頼しての事だったので残念で仕方がないです。こちらに関し、回答を頂きたいです。

Answer 1

うちも鈑金屋です。
その対象車両の塗装もやっています。
既出の通り、電着から剥がれてくるため、上塗りしても下からペロペロと剝がれてきます。
なので屋根の場合、部分塗装はありえません。

しかし屋根とクオーターパネルのつなぎ目、カーブになっている部分を、どこまでやるかが問題。

屋根に限らず、側面も同じですから、あくまで「剥離が発生したら保証対象」となり、剥離が発生していない部分は対象外となります。

よって、保証期間が過ぎてから、新たに剥離が発生しても保証で修理はできません。

再塗装した場所が剥離したのか、再塗装していないところから剥離が始まったのか、再塗装した場所の剥離はどのように剥離しているのか。

色々見たいところですが、いずれにせよメーカー保証で修理は難しいです。
鈑金屋が責任を取らされるか否かですが、2年も経過していればそれも無理かと。

質問者からのお礼コメント

本日ディーラーに行って確認写真を撮られました。あとは板金屋に確認を取ってからとの事で、板金屋とのやり取りになりそうです。

Answer 2

板金屋です。

まずキャンペーン対象車種の症状としましては電着塗装とベースの密着不良からなる不具合になります。
この場合は剥がれているパネルに関しては全面剥離が絶対条件の為、部分補修塗装はありえない選択です。
全面塗装をしていた場合でも全面剥離せずに剥がれた部分のみを慣らし、上塗りで蓋をしてある状態ならば再発は当然の結果です。
作業内容に落ち度があるならば保障対象案件かと思いますが内容が適切ならば作業した店舗の保証期間が重要になります。

例えばうちの場合は納車後1年を保証期間としています。通常1年2年でどうにかなるものではありませんがボンネットやルーフなど過酷な条件下に晒される部位は使用環境次第で不具合が起きる可能性がゼロではないからです。業者目線で考えるとどこかにラインを引かないとトラブルになりかねないのでそのあたりはご注意を。

Answer 3

＞この場合、ルーフ全面と言ったのに部分塗装しかしていなかった場合

場合とか温い話をするのでは無く塗膜の厚みを計測する膜圧計で塗膜の厚みを計測すれば直ぐに分かる事ですよ。

トヨタの店舗は膜圧計程度持っていないのでしょうか？

Answer 4

まず、塗装剥がれの原因は多岐にわたります。塗装の質、塗装の方法、車の使用状況、天候などが影響します。そのため、塗装が2年で剥がれた原因を特定するのは難しいです。また、全面塗装と言っていたのに部分塗装しかしていなかった場合、それは不適切な対応であると言えます。しかし、具体的な状況を確認しないと断定はできません。

再塗装については、通常は有料となりますが、前回の塗装から短期間で剥がれた場合や、全面塗装と約束していたにも関わらず部分塗装しかしていなかった場合など、販売店の責任が問われる状況では無償で対応してもらえる可能性もあります。

具体的な対応については、販売店との直接の交渉が必要となります。その際、自分の主張を明確に伝え、必要であれば証拠を提示することが重要です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。