【ハイエース・キャラバンにACCが付かないのはなぜか？】 いつもお世話になっております。 フルモデルチェンジはいつだ？いつだ？と噂されるハイエース。

Question

ついこないだマイナーチェンジしたキャラバン。

車中泊だバンライフだと個人ユースで人気ですが、どちらも安全運転支援は充実させても長距離運転にはもはや欠かせない存在であるACC（アダプティブクルーズコントロール）が未だにありません。

コスト的に付かないとか盛り込むスペースが無いとかいろんな噂を聞きますが、これだけ個人向けのアピールをするならオプションでも良いからACCを付けて欲しい。

個人向けだけでなく事業者にも一定の需要があるようにも思うのですが、ハイエースやキャラバンにはなぜACCが付かないのでしょう？

皆様の見解をお聞かせください。

よろしくお願いします。

Answer 1

運送業として、プロドライバーが長距離の運転に専従する使われ方は、ほとんどなく、運転して現場で仕事をして帰ってくるという使われ方をされるのがほとんどです。ですからオートクルーズ付くようになると、帰宅時間にはみんな居眠り運転になってしまうからです。

Answer 2

大型トラックは油圧パワステで積荷の変化も大きいですが追従ACC付いています。
商用車に付かない理由はモデルサイクルが長すぎる為だと思います。

キャラバンは比較的新しいですが、ハイエースの基本設計は2000年代です。
マイナーチェンジでつけようとするとかなりの開発費やコストがかかるのではないでしょうか？

乗用車と比べて販売台数も多くなく、メーカーが元が取れないのでつけないという素人ながらの考えです

Answer 3

ハイエースに乗っています。10月の仕様変更が気になります。
ACCが付かないのは 全体的に見れは さほど需要が無いからだと思います。
欲しいと思っているのは 仕事ではなくプライベート使いの人だと思います。
個人向けのアピールはしてませんし 多くは仕事で使っている人や会社の車です。
一部の個人ユーザーの為にコストも掛かるので付けないのでしょう。
個人的には 欲しい装備ですけどね。

Answer 4

付いてないんですか？驚き。
レーダー付いてますよね？レーダーって基本的にはACCのために付けるものです。
衝突回避は基本、カメラの仕事（レーダーの情報を併用することは有りますが）。

カメラはACC苦手（セレナにプロパイロットを付けた最初のモデルではやってましたが、今はレーダーでやってる筈）。

それでも付けないというのは需要が無いから開発費がもったいないという判断なのでしょう。

流石に、もしTSS3が付けばACCも設定されると思いますが。

Answer 5

私はすべてニーズと価格のバランスだと思います。

ハイエースのバンはあくまで商用車で、長距離運転の頻度が高いハイエースバンの割合は非常に低いのではないでしょうか？
私の予想が正しければ、ハイエースバンにACCを搭載することはほぼ絶望的だと思います。（全体の出荷台数に対してニーズがほぼない）トヨタはいろいろな車の部分を共通化を図っているので、ハイエースの運転制御部分の共通化でつくような感じでないと、難しいのではないでしょうか？

＞例えばハイエースにはトヨタセイフティーセンスが付いてるのになぜ？
これは、「衝突被害軽減ブレーキ搭載が義務化」がなされたからついているのです。トラックも同じように最近付きました。2027年までに軽トラックもすべてにつくことになっています。
おそらくこの義務化がなければ、ハイエースにトヨタセイフティーセンスが搭載されることはなかっただろうと私は思います。
ACCに関しては、同じ理由で義務化されるまでは付くことがないのではないかと思います。大型トラックについているのは、大型トラックは高速で運行が多く、ユーザのニーズが高いのであろうと思います。（燃費にも影響しますし・・・）

Answer 6

ACCが付く車種は電動パワステの車種のみで、ハイエース・キャラバンは油圧パワステなので付かない

と聞いたことがあります。

Answer 7

とはいえ、事業者向け需要の車なので、需要とコスト関係が、個人向けと違い、便利機能にコストをさけないのかもしれませんねぇ！？