ハイエースベースキャンピングカーのタイヤ空気圧について。

Question

今年も残暑厳しい時期です。
長文ですが申し訳ありません。
私は現在ハイエースベースのキャンピングカーを所持しています。
キャンピングカーのタイヤはどうしても車重の関係で他の車よりも負担がかかるものだと思います。
そのためタイヤの空気圧に関しては所有者の方は気をつけられてると思います。
空気圧に関しては各キャンピングカービルダーさんが推奨されてる空気圧もあるかなと思います。（高め設定だったり…）
私もできるだけ気をつけて管理はしていますが、最近バーストのニュースも多いのでこの度TPMSを取り付けました。（今までは簡易的なものを取付けてましたが今回からは経時的に空気圧がわかるものに変更しました）
そこで質問となります。私のキャンピングカーのタイヤはハイエースとなりますので
195 80R15LT107/105となります。
（インチアップはしていません）
またビルダーからの推奨空気圧は450kpaとなっています。
基本的にはこの値に合わせて空気を入れています。
ですがこのタイヤの最大空気圧は大抵450kpaだと思います。（ここに勘違いがあればすいません。）
走行中どうしても熱で空気圧が上がり大体500kpaくらいまで上昇しています。（この時期は特にだと思います。）
この場合タイヤにはどれくらいの負担がかかるものなのでしょうか？
下げて走行してもタイヤへの負担はあると思いますが、どちらのほうがバーストなどの不意の事故へのリスクが高いのか気になりました。
また、インチを上げずに済むようなおすすめのタイヤ（スタッドレスタイヤも含む）があればぜひ御教示頂ければと思い質問させて頂きました。
よろしくお願いします。

Answer 1

タイヤメーカーは走行時の内圧上昇も加味して設計しているので心配ありません。通常、規定の１．５倍位いれても貨物用なので普通に使える作りです。
逆にエア圧が低いと危険因子が増えます。
なお、丈夫なタイヤという意味ではサイズ末尾の107/105という数字が大きくなればより丈夫な規格になるので参考にしてください。

質問者からのお礼コメント

御三方ともご回答ありがとうございました。
とても勉強になりました。

Answer 2

ハイエースがベースのキャンピングカー(車両総重量3㌧)に、215/65R16のパラダを履かせてます。
大型車のタイヤを取り扱うタイヤ屋さんで、「組み換え、履き替え、空気圧の点検」の全てをしてもらってますが、「標準(定積載)の空気圧がベスト」との事で、前3.5k、後ろ4kの空気圧にしています。
今年で丸3年になりますが、特に問題はなかったです。
4年目ともなると遠出にはちょっと怖いので、来年のスタッドレスからの履き替え時には新しいタイヤに交換しますけど。
空気圧を高めに設定したいなら、普通のバン用じゃなくてキャンピングカー専用タイヤを検討した方が良いかも知れないですよ。

Answer 3

５型に乗っています。
空気圧は F:3,5 R:4,0 位でも良いと思います。
スタッドレスは BS ブリザック VL10が良いと思います。私も使っています。