トヨタ ハイエースバン のみんなの質問

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運転のコツについて質問があります。
現在自動車教習所でAT限定の第二段階(路上教習)を受けている者です。
どうしても運転するときに不安や恐怖の気持ちが出てきてしまい、毎授業ビクビクしています。

私が通っている教習所は地元(田舎)にあるのですが、運転マナーが悪い都道府県でかなり上位のところです。また煽り運転やひどい事故のニュースを知ることでさらに恐怖心に拍車が掛かっています。私自身2度事故に遭ったことがあり(自動車との接触、大事には至りませんでした)、以降も横断歩道を横断中に車に突っ込まれたりと結構怖い思いをしてきました。
第一段階(教習所内の運転)では運転が上手だと教官からお褒めの言葉をいただき、また路上教習でも大きな問題はないとの言葉をいただいてはいるのですが、どうしても恐怖心が拭えません。
特に怖いのはスピードを出すこと、車線変更、左折です。スピードは言わずもがな、車線変更も今のところ問題なくできてはいますが、「もし車線変更しようとして急に突っ込んでくる車がいたら……」と悪い想像ばかりしてしまいブレーキを都度踏んでしまいます(この癖はどうにか治りましたが時々踏みそうになります)。左折については路上教習1時間目で「左に寄って運転しなさい」とご指摘をいただいて以来、無意識に左に寄りすぎて運転するようになってしまい(ここは改善しなさいとご指摘を受けました)、内輪差への過剰な意識とともに結果的に左折への恐怖心が大きくなってしまいました。逆に右折はそこまで苦ではありません。
また運転中に様々なところに気を配るのもとても難しいです。元々ひとつのことにしか集中できないという悪い癖がありますが、スピードの上限や歩行者・自転車、路駐している車の存在など気を配っているとスピードを落としがちになります。教官からはスピードを上げろと言われますがやはり事故のことを思うと上手い運転ができません。
どうしたら車幅感覚を掴んだり、過剰な恐怖心を抑えたりして運転できるのでしょうか。周りを走る運転手さんはすごいなと感心するばかりです。同時にこのままでは免許が取れそうにないし、取ったとしても絶対に事故を起こしてしまう……という気持ちに苛まれます。
長くなってしまいましたが、どうかご教授いただけますと幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

教習中はそんなもんですし、まだ第二段階に入って~ならそんなもんだと思います。
大事なのはできることを伸ばすというよりは「その苦手分野をどう補うか」のが大事です。
例えば左折なんかは確かに見え辛く内輪差が怖く感じます。
けどそれを補う考え方もありますよ。

第一段階やったならS字やクランクやりましたよね。
ならその時に「曲がる部分でなくて進行方向を見て先にあるラインを意識する」と教わったはず。
結局それは路上に出ても同じなんですよね。どうしても周りに色々あるから近い場所を見てしまう。
S字やクランクは徐行みたいなスピードでやってたはずですし、狭い道でも理屈は同じなんです。

それでも一時停止からの左折などが怖い・・・とするなら、前輪を意識してみてください。
前輪は基本車は運転席から1個前側についてます。
(トラックやハイエースなんかは運転席の真下あたりについてますけどね…)
なのでタイヤのついてる位置を意識して、タイヤの真ん中はこの辺にあるって目印を自分で作ります。
それでタイヤの真ん中がぶつけたくない、怖いなと思う場所を超えたらハンドルを切ってみるって意識してみてください。多分それでハンドル切ればよほど距離が近いとかでなく70cm~1mくらい空間空けてたら綺麗に曲がれると思います。
S字やクランクってそれと同じことを「先をみる」事によって自然に曲がれるように感覚を磨く練習ですんで、より理論的な目印を意識するならそうやって考えてみましょう。

また、サイドミラーの位置を見やすくなるよう調整したり座席位置を少し高め&近めに設定して視界を確保といったことも有効です。
その上で苦手な部分があるならどう意識すればいいかをちゃんと聞くのが大事。
言わないで内に秘めたままミスするなら「なんでできないんだ」と怒られるだけですんで。

質問者からのお礼コメント

2024.3.25 02:23

皆様ご回答ありがとうございました。
おかげさまで、無事免許をストレート取得できました。
ベストアンサーは迷いましたが、具体的なアドバイスを詳細にしてくださった方に差し上げます。
これからは初心者として運転を頑張っていこうと思います。
どうもありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • AT車で運転上手いとかありえないんで。
    AT車運転してすごいねって褒められるのは小学生まで。
    そんな教官のお世辞は真に受けぬよう。

    車幅感覚というか空間認識能力は3~5歳で一気に発達し、11歳でほぼ完成される。
    今更鍛えようとしても厳しい。
    「空間認識能力」「空間把握能力」「何歳まで」で調べてみればわかる。

    AT限定免許にそこまでして取る価値はないよ。
    無理なら無理で諦めるがよろしい。
    乗らなければ人を撥ねるリスクも負わない。
    怖いと思うのは人として正しい本能。
    思いつめるようなことじゃない。

  • 簡単に言うと、運転はコツでもなく、慣れと流れに乗る事、安全確保は必ず勘ではなく目視。
    これが理解出来て、車内操作以外での外、周りが見れる様になれば、必然的に運転は出来る。
    たかが、教官の「上手いね」や出来ている等の言葉に一喜一憂している事は未だ未だ未熟で幼い運転という証。(そんな事自慢にならない)
    試験の合格するには最低限の技術が必須で出来て当たり前の項目。

    今時は教習所=サービス業という間違った思考が蔓延している。
    技術とは教えて貰うモノではなく盗む事。
    それは所内も公道も同じ。
    分からないから、経験ないから教えて貰っている・・・・これ改める事が最短で身に付く思考。

  • 元教習所に勤めていたものです、
    厳しいことを言うかもしれませんが、不安や恐怖心があることは良い事です。人を簡単に殺められる物を運転するわけですから。
    恐怖心がなくなれば、スピードを出したり、無理な運転をするようになってきます。
    今の気持ちを忘れずに運転を続けてほしいと私は思います。
    癖については運転を続けて慣れるしかありません。どの辺りでハンドルを切れば綺麗に曲がれるか、そんなことを心掛けて運転してみて下さい。

  • 運転のコツというより、思考の問題だと思います。
    備えることは大事ですが、想像(妄想と言ってもいいでしょう)に囚われて最適な行動がとれない状態だと思います。
    自動車を運転するうえで、こういった状態は逆に事故を引き寄せます。
    「かもしれない」は大切ですが、そうならない為に、どういう運転がスムーズで無理のない、事故を避けられる運転なのかを意識してみてはいかがでしょう。

    車線変更の時などは、怖いからブレーキを踏むのではなく、当たらないように相手(隣の車線の後ろから来る車)と同じくらいのスピードを出す。
    車間が十分あって同じスピードで走っているなら当たることはありませんから。

  • 譲れば済むことです。
    前で不快な思いをして頑張る必要はないですよ。

  • 私も教習時には汗が背中を伝っていくのが分かるほど毎回緊張していました。
    まだまだ教習生なんですから恐怖心が大きいのは当たり前ですし、周囲と同じように運転しようなどとは考えず、習った手順を1つずつ踏んでいくことに専念しましょう。
    同時に複数の操作や確認をしようとするとパニックになったり頭が真っ白になるので本当に1つ1つです。
    背伸び運転は事故の元なので、今のご自身の運転技量に合った安全確認を心がけていけば大丈夫です。

  • 正直車の運転は慣れだと思います。
    車幅感覚は教習車だったら左側に歩道が見えるミラーとか付いてないですかねそれで自分が寄っているのか確認できます。
    もしくは歩道の白線に乗り上げた時のタイヤの違和感などで気づくことが出来ます。

    スピードが遅いのも事故のもとですよ!
    1番は目視ですね
    事故は怖いですよね
    指示器出さずに進路変更するやつだっておるし
    でも、後ろから追突された場合、追突した人が悪くなります。
    正直に不運やったと思って下さい
    防ぐとするなら行こうとしている車線の車が早くないかどうかです。
    ただ目視はなれるまでキツイです。
    とりあえず今は波にのることを意識しましょう
    絶対大丈夫です!
    意識していると安全運転は出来るようになります
    頑張って下さい\(*⌒0⌒)♪

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