デッドニングについて、過去に乗っていた車にデッドニングをしたことがあって、最近別の車に乗り換えましたがスピーカーの音が外に漏れるのが嫌でまたデッドニングをしようと思います。

Question

そこで本題に入ります、素人なのでよくわからないですがデッドニングとは要するにスピーカーの反対側にも音が出るからその音と振動を吸音、遮音、制振材でおさえこみたいわけですよね？であらばわざわざサービスホールをデッドニングしなくてもスピーカーをデッドニングした箱に収めてしまえばいいのではないかと思いますがなぜ大量の制振材を使用するのですか？

ロードノイズが気にならないのであればそれで充分なのではないかと思います、その箱が壁内に収まる前提で質問しております。
詳しい方の意見を聞きたいです、よろしくお願いいたします。

車はハイエース、ハイルーフ 3型です！

Answer 1

その「スピーカーが収まる箱」のことを、ピュアオーディオの世界では「エンクロージャー」と言います。
仰る通り、スピーカーの背面をエンクロージャーで覆ってしまえば、ドアを制振を簡略化しても大丈夫なようです。

実際にそれをやっているカーオーディオショップもあるようですよ。
http://qrino.blog.fc2.com/blog-entry-234.html

しかし、上のURLを見て頂ければわかる通り、それをするには「かなり大きな箱」が必要になるのです。
というのは、「スピーカーの低音の伸び」は、エンクロージャーの容積で決まってしまうからです。

小さなエンクロージャーだと、低音が出なくなるのです。
普通の車にはそういう「大きな箱」が組めないので、ドアの外板を制振して、サービスホールをふさぎ、ドア全体を「箱」に改造して使っているということなんです。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございました、

Answer 2

とりあえず
スピーカー裏に吸音材を貼ります
次にドア全体にゴムシートデットニングします
次にスピーカーはセパレートタイプとサブウーファーを準備しましょう
そして最後にナビ側でツイーターはお好みで
ウーファーのローカット(90hz〜120hzあたり)
でその部分以下をサブウーファーで出力すれば外への音漏れはだいぶ減りますよ
あとドアのビビリ音も
ただサブウーファーはゲイン上げすぎは注意してください

Answer 3

まあ、そういったスピーカーもありはしますが。
所詮はその容量と、それに収まるスピーカー相応の鳴り方しかしませんね。

Answer 4

あなたが「どのレベルまで求めているか」によっても変わってきますよ。

Answer 5

スピーカーの音が外に漏れるのが嫌
音の発生源（スピーカー）から漏れているのではなく、車内に反響している音が外に漏れている
だから、発生源の周りだけやっても、ドアなど薄い所から音漏れする
難しいです、ガラスや天井から結構漏れるので
だからドアだけはって事で、ドア全体的に吸音、遮音する