エンジンブレーキを使って減速して、止まるちょっと手前くらいでブレーキ踏んで止まりました。

Question

そしたら後ろを走っていたハイエースの運転手さんが降りてきて「危ないからブレーキふんでくれ」と怒られてしまいました。
生まれてからバイクも車も、MT車しか運転したことがないため、クセというかそんな感じです。
もちろん急ブレーキとかはギア落としつつブレーキペダルも踏みます。制動は基本ブレーキペダルメインです。

今回はかなり手前から黄色信号になってたので、パッドもディスクも寿命が伸びる♪程度の浅はかな考えでエンジンブレーキをメインで停車してしまいました。ハイエースの運転手さんには謝りました。

私はブレーキランプをあんまり点けない車の後ろを走ってても危ない思いをするというようなことはありませんでした。

これは個人の車間距離の測り方の違いですか？

Answer 1

最近の車はハイブリッドでブレーキを踏まなくても停止まで
出来る車がありますよね。
自分も後ろを走行していて、気がつくと「おっと」という感じで
迫ってしまう時があります。
が、あるとすればそれ1回だけです。あとはブレーキランプよりも前方車両に注意するだけで全く問題ないですね。

夕方暗くなっても無灯火でエンブレで停止しようとしたら危険ですが、
降りて注意するまではいかないですね、面倒です。

質問者からのお礼コメント

なるべくブレーキランプは光らせようと思いました!
ありがとうございました。

Answer 2

MT車が主だった頃は、AT車のフットブレーキ減速をとやかく言う傾向あったけど、今は逆でエンブレ使うと難癖付けられる時代。

ただ、昔はわざわざ降りて来るような輩の話しは聞かなかったけど、今は降りて来てケチ付けられてトラブルになる話しを結構聞く所が違うって事かな。

昔は自動車学校でも習ったポンピングブレーキでも、今はケチ付けられる時代らしい。

時代なんだろーね。

Answer 3

JAFによると減速時のエコ運転技術としてフューエルカットを推奨しているようです。信号などで停止することが分かったら、自分のエンジンブレーキの聞き具合に応じて、適当な位置でアクセルから足を離し、エンジンブレーキで減速します。停止位置が近づいたら、フットブレーキでしっかり停止します。つまり、シフトダウンはせず、アクセルから足を離してエンジンブレーキを利かせ、停止線に近づいたらフットブレーキを使う方が効率は良い。そういう事らしいです。
いろんなタイプのドライバーさんがおなじ道路をはしっているのわけですから、こちらが何をしていたとしてもぶつかられるときはぶつかられてしまうという事ですね。

Answer 4

免許とって初めての車がMTで、今も二輪ではMTですが自分もその様な運転ですよ。
今乗っている車はATですが下りではマニュアルモードにしてシフト下げてエンジンブレーキかけています。

一度も文句を言われた事はありませんが、もしかして質問者様は遠くからエンブレ使ってノロノロ走ってるように思われてムカついていたのかもしれません。

ハイエースが車間距離取っていないのが悪いので、気にせず今まで通りにこれからも走ればいいと思います。

Answer 5

別に突然に急ブレーキを掛けたのでなければ、前方の車のブレーキランプが両方切れていて点灯しなかったとしても全く危ない事なんて無いですよ。

降りて来て文句を言っていたハイエースのドライバーが運転が下手くそで安全車間距離を保つって走行するという事を知らない危険運転者だったというだけの事です。

私は現在ＡＴ車に乗っていますが信号で止まる時は車が自然に止まるくらいの速度になってから極軽くブレーキペダルを触る程度にブレーキを掛けるだけです。

今度その運転者さんの様な人に会ったら言っておいて下さい「危ないのは私じゃなくて貴方の運転の方だよ」ってね。

Answer 6

殆どシフトダウンせずにエンジンブレーキだけで減速してるなら、かなり手前からのトロトロ運転で迷惑だし、ブレーキ程の制動力のエンジンブレーキ効かせてるなら、多分2速までシフトダウンしてるでしょう。
トロトロ運転は後続車に迷惑だし、ブレーキパッドやブレーキディスクの寿命が伸びても、クラッチやフライホイールの寿命は縮めてますし、どっちの交換が安いか？で言えば、クラッチの交換より4輪ブレーキ交換の方が遥かに安いです。

Answer 7

謝る必要は無いかもしれませんが、そんな運転はしないで下さい！迷惑です。

Answer 8

フットブレーキも、エンジンブレーキも制動行為に違いはありません。
何の予告もなくブレーキを掛けれれれば後続車に追突されるリスクは上がります。
法的に後続車の追突が悪いとは言え、事故を起こす要因を作った事実はあります。
基本的な安全運転はブレーキを掛ける時は予備制動（速度を落とさない程度にブレーキを踏む）一度ブレーキを離してから再度制動し始める。
こうすると後続車が前車が止まるのだと早く認識できます。
あなたの行為が法律違反ではないですが、物事には程度があります。
例えば６０キロで走行していてシフトを２速に落とし急減速したらどうでしょう？と言う感じです。

Answer 9

謝る必要は無いですよ、ハイエースさんが車間距離をとって走っていれば仮に急ブレーキだったとしても危険は無かったですよね？
それにエンジンブレーキで減速している状態はそんな急制動にならないのですよね？前方にいる車が速度を落としているのに急ブレーキすら警戒していなかったってことですよね。

Answer 10

後ろの車の車間距離が近いことが原因ですが、このような場合ほとんどの運転者は車間距離が近いことを認識していません。
その人にとっては、それが普通の車間距離だと無意識に思い込んでいるからです。

車間距離の感覚は人により大きな差があると思ってください。
自分の車間距離の常識が他人には通じないということです。

ブレーキに対して必要以上に神経質な人もいますし、荷物を積んでいる場合は強めのブレーキにより荷物が崩れることを警戒している人もいます。
車間距離さえ十分にあれば問題ないことですが、上記の通り車間距離の感覚が人により異なりますので、本人は車間距離が近いと認識しておらず、当人に問題がある自覚もありません。

無難に考えると、フットブレーキを使わない自然減速は４速までにして、それ以下の速度域の減速はフットブレーキを使うほうが良いかもしれません。
オートブリッピング機能が無いＭＴ車、またはオートブリッピング機能をＯＦＦにしている場合は、同じシフトダウンのタイミングでも、エンジンブレーキが強めにかかる傾向がありますので、後ろの車から見ると『あいつ、フットブレーキ使わずに減速してるな』となるかもしれません。

Answer 11

道路をサーキットか何かと勘違いしていませんか？

シフトダウンしてエンジンブレーキで減速。回転合わせがピタッと決まると気持ちいいですよね。でもその運転ではあなたが減速していることが周囲の車に伝わりません。ブレーキランプもウインカーもバックライトも、周囲の車に自分の車の動きを伝えるためにあります。あなたの車がどう動くか分からないと周囲の車が事故回避出来ません。

その運転ではいつか大きな事故を起こされます。後ろが大型トラックだったら確実に死にます。私も以前、私の斜め前を走っていたAE86がヴォン！ヴォン！とシフトダウンを決めて減速したところに後ろを走っていたトラックがあわや追突！という場面を見たことがあります。フルブレーキでタイヤスモークを上げて急停止し、運転手が降りて来て「てめえ、ふざけてんじゃねえ！」と運転席の窓をガンガン叩いてました。

いくら自分が悪くなくても死んだらつまらなくないですか？