日産とホンダが協業を発表し、これでトヨタ、スズキ、スバル、マツダグループとに二つの勢力に分かれたと聞きます、ここまで統合的になっているなら、

Question

全日本メーカーが協業し世界のメーカーと戦うべきではないのでしょうか？オールジャパンで欧州メーカーや米メーカー、中国メーカーと一丸となって戦うべきではないのでしょうか？そうすれば世界中のメーカーも平伏すのではないでしょうか？

Answer 1

日産はルノーと提携しているし、更に日産は中国の広州汽車とも提携し合弁会社を作っているし、トヨタは中国のＢＹＤと提携し合弁会社も作っているためオールジャパンと行かないのが現状ですね。あと下の人日産がルノーの傘下と言ってますが現在は株式比率は対等になっているため日産はルノーの傘下から脱却してますね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

多分、規制されて駄目になる可能性もあるんじゃないかな。市場が大きい中国なんか合併しないと日本企業単独では参入出来ない規制とか有ると思ったけどね。中国も上手く考えてる。ズレるけど昔は半導体が日本は凄かったが良すぎてアメリカに規制されて駄目になった。ヨーロッパもEVに力入れてたけど中国の安いEVが流れてきてそれを規制するとかやってたからね。いい物作っても国内だけじゃ利益出ないし、海外に規制されたら売れない。だから海外とも仲良くしないと。

Answer 3

すでに電池や車載集積回路開発など分野ごとでそれぞれトヨタと日産、ホンダ等国内企業は共同で開発に参画はしています。
メーカーもその辺はわかってやってますよ・・
その前に経済・技術分野の情報セキュリティに関する法制度が日本は甘すぎて、民間企業が共同開発する際のリスクが高すぎだから、他国メーカーとも関係ある企業と深く協業するのは難しいのでは・・・

Answer 4

そもそも…
日産は<ルノー傘下

ルノーを超えることは…出来ませんから
身を切って☆でも→独立すべし」と思いますね

かつて…フォード傘下だったマツダ
ダイムラー傘下だった三菱(今は日産傘下

ルノー>日産>三菱

ホンダ単体

同列ではありませんから

Answer 5

なぜ世界のメーカーと戦う必要があるの？
なぜ平伏させる必要があるの？

Answer 6

それは下位メーカーの願いですね。

既に世界の頂点に立つトヨタには、何のメリットもないです。

Answer 7

2023年に既にＥＶ人気に陰りが明確になり、トヨタの一人勝ちの流れになっています。
日産とホンダが提携してもトヨタの相手ではありません。
あえて言えばトヨタのライバルはトヨタ自身ではないでしょうか。
技術開発力は秀でていますが、デザイン・居住性などの商品開発力は、相変わらず今一つです。

Answer 8

ホンダは全てを提供した分けではないからね
EVだけだし、それもバッテリー問題だし

Answer 9

メーカーが少なくなると競争がなくなって、技術は落ちるし価格は上がるんですよねぇ。何でも大きくまとまればいいというものではありません。
なお、日産とホンダの協業には資本提携などは含まれていませんので、「勢力」というほどのものではないです。

Answer 10

日産とホンダが協業を発表し
EVだけでは・・・・・・・・