今から6年後、 エンジンという古い技術に 何百万も払って買いますか？ どうせなら、 最新技術を搭載したクルマ （例えばスマホみたいなスマートEV） を買いたいと思いますね 。

Question

その方が売る時の残存価値も
大幅に高くなるはずです。

補足

忘れてました。 これはダイソンでEV推進していた IT出身のボルボCEO ジム・ローワン コメントのコピペです。

Answer 1

・売る時の残存価値
電池劣化の問題が解決しないと、EVに中古市場はできないと思います。
テスラの電池交換で200万円、と言う事例がありましたね。

廃車の問題もあります。
リチウムイオン電池は有害物質を含んでいますが、回収コストが大きく業者の利益があまりない。EVの墓場なんて出てきてますが、放っておくと有害物質が漏れ出すのでは。

EVの販売が鈍化しているので、テスラ、GMは投資に足踏みしてますね。
これまで国の補助金で売れてきました。高いのでー電池が高い。

ノルウェーが新車販売90%超なんて事になってますが、政府が無理矢理やってるのですね。EVだと補助金に高速道路無料などの特典を一杯付けて、ガソリン車には増税、ガソリンも増税。最近財政に問題がでて無料ではなく半額徴収とか言い出してます。

だいたいあんな寒冷地でどうすんだ、と思います。
充電は3時間待ちだそうです。自宅でしたら通常充電設備が設置できるでしょうが、気温0°だと充電できない可能性があります。充電するその電気はバッテリーが保温のために消費します。

車にどう出るか判りませんが、次世代エネルギー資源は水素です。
トヨタ、ホンダがFCVを販売していますが、ヨーロッパの産業がFCVの研究開発に参入してきたというメディア記事ありました。

EUがEV一辺倒で、ゼロエミッション法案を通そうとしたらドイツが「e-fuel」も入れないと法案に賛成しないと言い出して取り込まれましたね。

Answer 2

6年程度じゃ、そんなに変わらないですよ。
結局は、EV化を世界中は叫んでいますが、
特にヨーロッパでは、実は日本に車シェアーを取られているので、
何とか、日本を蹴り落とそうする動きの絡みもあります。

ただ、このEV化に賛成していた
ドイツのベンツやBMWからも、まだ、完全EV化はしない方が良いと
反旗を振りかざしています。

日本の場合、特に冬場の高速や一般道での大渋滞では
EV車の救出は非常に困難で、ガソリン車でないと無理と
言われています。

その地域や国の諸事情で変わると思います。

Answer 3

6年後、2030年。
今、日本で新車で売られている9割以上がエンジン搭載車です。
6年ぐらいでは市場にはまだかなりのエンジン車が残っているでしょう。
また、その頃の日本ではまだ内燃機関販売禁止にもなっていません。
エンジン車をしのぐ使い勝手で安い電気自動車が発売されていれば、エンジン搭載車の価値は下がっていくでしょうが、そうでなければ現在からの大きな価値の変化はないかもしれませんね。

Answer 4

最新技術を搭載した車なんてトラブルの塊でしょう。
残存価値って、その後で初期のトラブルが解消され、生産技術も確立されて、より高性能なものが安く販売されるのに、初期型の価値が高いわけがありません。むしろすべてがそういう最新技術が搭載されていくなら、古いエンジン車の価値の方が高くなるかもしれません。

Answer 5

スマホみたいなスマートEVが出たら、スマホみたいな不具合が出て走れなくなる事を考えると、しばらくは手を出さないでしょうね。

売る時もスマホみたいに少しでも古いのは格安で買い叩かれる時代が来そうです。

Answer 6

「エンジンという古い技術」と言われていますが
モーターも別に新しい技術じゃないと思いますけど。

バッテリー性能が大幅に進化していれば、EV買うかもですね。

Answer 7

今のままなら10年経ってもEVは買わないですね

どんな条件でも10分の充電で500km以上走る
車の価格が今のガソリン車と遜色ない価格になる
電池の性能が30年（最低でも20年）保証される
満タンから・・・暖房・冷房を効かせて3日以上持つ
って事でないとガソリン車を買います

Answer 8

確かに最新技術は便利ですよね。ただエンジン車の需要はなくならないかと。
例えば、海外ならマスタングなんて1000万します、日本だとシビックなんかレトロな車は600万以上はします。3～40年前の車でもこの価格です。
ファミリーカーは仰る通りでスマートEVを買うのでしょう、ただレトロ車は需要があるので無くならないですね。

Answer 9

充電の問題や航続距離の問題が解決してないのであれば、ハイブリッドや水素などEV以外の選択をすると思います