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ハイブリッド車とガソリン車のメリット・デメリットについて

現在ガソリン車排気量2.0lを乗っていますが、車を買い換える際、
2.5lのガソリン車か2.4lのハイブリッド車を買うかを迷っています。
(前にBOXカーを買う予定でしたが、セダンに最終決定しました)

ハイブリッドだと、エコカー減税や燃費が良いなどのメリットがある反面、
本体価格が高く、総重量も2割ほど重く、タイヤなどへの負担があったり、
12Vバッテリー以外にもう1つ(名称忘れました)のバッテリーも10年または10万kmで交換し、
それが13万円かかるなど、ガソリン車よりコストがかかる部分もあります。

ハイブリッドだと、高速で2.4l以上の排気量(電気のトルクの関係ですか?)を体感できるので、
快適であるというメリットもあるそうです。
この際の燃費はどうなるかはわかりませんが。
(対ガソリン車による高速走行、対ハイブリッド車による一般道走行)

また、ヘッドライトの消し忘れでも
スマートキーシステムであれば、POWEROFFと外部からのロックでライトが勝手に
消えるので、ウインカー部のライトのつまみが1段または2段になっていても、安心?

ガソリン代だけで計算するともちろんハイブリッドですが、その他の要素で、
ハイブリッドのメリット・デメリット(上記に記載以外の要素)を
教えていただけますでしょうか。
総合すると、ガソリン車の方が良いのでしょうか。
20世紀末から2013年末のハイブリッドの進化・改良などの面も含めていただければ、
なお助かります。

(参考)
現在のセダンの状況ですが、
通勤で1日往復60kmを月15回。(車でないときもあり)
1回の通勤で5~10kmほど高速で走る場合あり。
休日に遠出をすること多し。
年間およそ10,000kmの走行。
連続して5日以上乗らないときは無し。
(3日連続で乗らないというのは何度かあり)

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ベストアンサーに選ばれた回答

新車で年間1万キロならトータルで見てガソリン車の方が得でしょうね。
勿論渋滞の多い道をよく使うか流れの良い道で使うかでも変わりますが。

ハイブリッドだからエコカー減税があると解釈すると間違いです。
車両重量に対して基準燃費より良ければ減税対象です。
10年前のガソリン車でも対象になってます、詳しくは国土交通省のHPを見れば車種ごとに見る事が出来ます。
例えば10年以上前のvoxy煌でも減税対象になっています。
まあ減税額はそれぞれ達成率によって変わりますけどね。

ヘッドライトについては25年前のスープラでもヘッドライトを付けたままエンジンを消すとドアを開けたときに自動で消灯しますしスモールでも音でわかるようになっている車種が多いですからスマートキーは関係有りません、割と昔から付いている機能です。

モーター用バッテリーも使用状況で変わります。
必ず10年10万キロで交換するわけでもありませんしそれ以下で交換になる場合もあります。
ウチにあったエスティマハイブリッドは6万キロ程度で駄目になりました。
初代プリウスは実験的な物もありバッテリーはトヨタが永久保証してましたが今ではそういう物も有りません。

5年10万キロ程度乗らないとトータルで考えると損です。
車両はまとめて払ってしまい車両代は忘れるが燃料代は毎回払いますからその時にお得感があるのはハイブリッドですけどね。

質問者からのお礼コメント

2014.1.22 10:18

詳しい解説ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 自動車にかけるお金が少ないのが”得”とは思えないのですが、
    それでも経費が気になるなら、実際にシュミレーションすることを
    オススメします。

    手前味噌ですが、下のページに自動計算ソフトを作ってますので、
    ご利用ください。(もちろん無料)

    http://www.coara.or.jp/~ichiroh/simulation.html

    上記で判るのは、相当な距離を乗らないと、ガソリン車の方が
    経費は安くなるということです。

    そんなに長距離走るのだったら車の傷みも激しいので、
    消耗品の交換頻度も上がるし、寿命も短くなるでしょう。
    結局、ハイブリッドの方が経費がかかるということになると思います。

    それを損と考えるかどうかなのですが、
    私は、少々割高でも、良い車に乗った方が、気分が良いだけ得した気がします。

    他の方も書いていますが、
    ハイブリッド車は、内装や装備が豪華になっているので、
    その分”得”だと思います。
    そのために、多少価格が上がっても納得できるのではないでしょうか?

  • 下取りを考えれば、新車の価格差の何割かは補填されますよ。
    価格差はあまり気にしなくていいと思います。

    燃費もそうですが、装備面でハイブリットは豪華です(とくに内装)。
    電動エアコンはエンジン回転に関係なしに出力をあげられるので、従来のエアコンとは格別に効きが違いますよ。
    あと、航続距離が1.5-2.0倍になるので、通勤だけなら1回/月の給油で十分?

    ハイブリットはモーターのトルクで、踏めば瞬時に力が立ち上がるのもいいですね。
    レンタカーでプリウスを借りたのですが、追い抜きがすごい楽でした。感覚ではエンジン式に比べると車半身分早く前に出てくれる感じです。
    ただ、心して乗らないとモーターがごまかしてしまうので微妙なアクセル操作ができなくなります。

  • 使用条件と車種が分かっているんだから、シミュレーションしてみればいいじゃないですか。

    仮に燃費20km/lのハイブリッドと、15km/lのガソリンで1万キロ走った時の燃料代の差はおおよそ25000円(ガソリン150円/Lでざっくり計算)
    車両価格の差が25万なら10年乗ってトントン。

  • 無難にガソリン車にしとき〜

    そんぐらいの走行距離じゃ元取れないよ〜

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