中古車を見るべきポイントと、お店の人に聞くポイントを教えて下さい。 まず、自分で考えたもの調べたものを書きます。 足りないものを教えて下さい。

Question

【外装】
ボデイの傷や場所の確認。（天井の上も）
ボデイの歪み、ドアの隙間が均等か。
フロントガラスの飛び石の傷。
タイヤの残り溝、片減り。
下回りの錆の具合。
オイルの滲み。

【内装】
室内の臭い。
シートの汚れ、ほつれ（特に運転席の座面右サイド）

【電装】
エアコンの冷え具合と臭い。
カーナビのタッチパネル操作。
バックカメラの映り。
窓の開閉動作。
ミラーの鏡角度、折りたたみ。
スマートキーの動作。

【試乗の場合】
スマートキーの動作。
ヘッドライト、ウインカー、ブレーキ灯の確認。
チェックランプの確認。
メーターパネルの点灯確認。
エンジンの掛かり具合。
アイドリングが安定しているか。
ハンドルを軽く持って真っ直ぐ走るか。
右左折時のハンドルのひっかり。
ブレーキ時の異音。

【エンジンルーム】
異音（そくらいしかどうせ分からない）

【聞くこと】
修復歴。
水没車かどうか。
整備記録簿はあるか。


コレ以外に、ここは見ておけ！これは店員さんに聞いておけ！
って事があったら教えて下さい。

Answer 1

極論すれば、残クレ落ちディーラー返却車は狙い目ですよ。
所有者がディーラーなので、○月点検をディーラーでキッチシやっているので、アイドリング１分目でA/C稼働時の異音や回転ムラ有無でOKですよ。
肝はボンネット開けた状態でのアイドリングチェック。
ファンベルトの緩みや傷み具合、エンジンオイル滲み出の有無、ブレーキオイルの汚れ具合が見れたら十分です。

Answer 2

結構チェックポイント多く考えていますね。
中古車はちゃんとメンテされてきたかがポイントだと思っています。
私が初めに見るのはタイヤですかね。良いタイヤを履いている中古車はまあまあ信用できますかね。無名の海外メーカーや前後で違うタイヤを履いているとメンテをケチってきたオーナーだったんだなあと予想できるからです。

Answer 3

まあクルマ以前にお店の雰囲気が合うか
店員さんと合うかが重要かと
あとはお任せでいいのでは

Answer 4

中古車を見るべきポイントと、お店の人に聞くポイントを教えて下さい。

購入希望車輛
・軽自動車クラス
・クラウンクラス
など購入でも大きく異なり

中古購入希望車輛・下回りの錆に十分注意

信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」などからの購入を

車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品・で製造・組み立て

ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用部品破損・トラブル発生原因

「ゴム部品」劣化交換が必需に
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブルの原因

良い販売員・良い販売店は
車輛の走行・経年劣化・により
「ゴム部品」の
劣化状態・交換時期の判断が適切

場合により・・お金・高額がかかるかもしれませんが

中古車輛購入のお客様に
車輛に対しての
今後の「予防整備」を確実に勧めるお店も
とくに
購入希望車輛の「エンジン点火系の部品」交換が一番重要ポイント
「点火プラグ」のみではありません
総合的に「点火系の初期化」をお勧めいたします

また
エアコンなどがトラブル
修理金額が高額
２００００円から～１３００００円ほど


安い車輛をお求めの場合
営業販売員・修復歴アリ車でも
購入しても・走行に支障が無い車輛
購入しても・走行に支障が出る可能性がある車輛の説明
などを解りやすく・説明する営業員

車両本体金額が
２０００００から～５０００００の差が発生する場合も



車両に記載された販売価格は「車両本体価格」のみ

支払総額は

「車両本体価格」
＋
「車両整備費用」
＋
「車両登録費用」が含まれ

すべての支払総額は・意外と高くなり

販売店では

お客を呼び込むため

「車両本体価格」を低い価格
他の価格を高く設定しているお店もあり

Answer 5

中古車販売を副業でしています。

殆どのチェックが意味の無いことだったり、そもそもチェック不可能な事ばかりです。
記載されている様な事は車両状態を示す紙に記載されています。
逆に言えば仕入れ元の出品票も車両状態評価書も提示せずに売っている様な店からは買わないことです。

販売する側は傷や不具合の箇所を知っていて、その上で価格設定をしています。
質問者様が不具合や傷を発見したとしても、それを理由に減額をしてくれる事はありません。
逆に中古車で数万円以上値引きしてくれる業者は注意が必要です。

そこまで心配ならば認定中古を購入しましょう。

Answer 6

時間もあるのでそこまで細かくは見切れない。
基本、装備や細かい所はどうでも良い
小凹みもどうでも良い
エンジンの異音、アイドリングの安定、排気音、ふけ上り
（この辺はわからないでは済まされない）
車検証とフレームナンバーがあっているか、下回りは必ず覗いてチェックする。オイル漏れにじみ、ブーツ破れ、大きなヒットが無いかどうか
外観は全体的にしゃきっとした感じ、、が大事
そういう事で15分ほど商談成立、現金で買ったけど12年経っても問題ないです。自分の目で見て判断するのが大事です。

Answer 7

外装
ヘッドライトの左右の劣化具合

内装
インパネの傷の有無

試乗
アクセルを吹かして異音や振動がないかどうか確認

ミッションを動かして変速ショック有無

エンジンルーム
エンジンオイル量
冷却水の色
ブレーキフルードの色
ボンネットやフェンダーの取り付けボルトの脱着跡
脱着されていれば塗料が剥がれている
聞くこと
前ユーザーはメンテナンスをしっかりする人か。

Answer 8

気になったところだと、

【試乗の場合】のところで、
スマートキーの動作。
ヘッドライト、ウインカー、ブレーキ灯の確認。
メーターパネルの点灯確認。

この3点は試乗できなくても確認した方が良いと思います。
エンジンをかけなくても確認できますので可能なはずです。


あと【エンジンルーム】を確認できるなら、外装パネルを固定しているボルトを確認した方が良いです。
これらのボルトが緩められた形跡があるなら事故に合ったことがある可能性が高い。普通事故に合わない限り外装パネルを外すことはありませんので。

※同じような理由でトランクルーム(ラゲッジルーム)内のボルトに緩められた形跡があるか無いかで、後方から衝突されたことがあるかの確認もできます。

Answer 9

整備の仕事していて沢山中古車も診てきましたけど、経験上、年式の割に走行距離少ないとその後ポンコツ。
やはり年式相応に走ってた方が良い。
例えば、10年前の車で走行距離1万キロとか。
一見極上車、内装、ボディーはそりゃ綺麗だけど、中身(エンジン、足回り)がポンコツ。
足回りのブッシュや各オイルシールなんていってしまえばゴム部品。そりゃ走ってないと(動いてないと)固くなる。
イメージ、輪ゴムも久々に使うやつだとすぐ切れますよね。それと同じかと。

だからそれ相応に走ってたほうが良いと思います。
※もちろん、前オーナーが点検メンテナンスをしてる事は前提で。