車のバッテリー上がりについて質問です。 先日車を動かそうとし、スマートキーで解除ボタンを押したら、サイドミラーがいつもよりゆっくり動き出します。

Question

中に入れたもののブレーキ踏んで、エンジンスタートボタンを押したらバッテリー上がりの警告が出ました。
一旦諦めて部屋に帰ろうとした際に、スマートキーで閉じるボタンを押しても反応しません。
なので、シリンダー（鍵穴）で解決しようとしたのですが、差し込んでも回りませんでした。
今でも車の鍵が閉まっていません。
シリンダーが回らないのはバッテリー上がりが原因でしょうか。



スマートキーを使用（開）
↓
中に入れた
↓
外に出てスマートキーを押しても反応しない（閉）
↓
シリンダー（鍵穴）を回しても鍵が掛からない。



ざっくりとした説明ですが、要するにシリンダーはバッテリー上がりが原因なのでしょうか。

よろしくお願いします。

至急
急募

補足

車種は、トヨタ アクアG's 2012式 ハイブリッド車です。 個人的に社内点検をしたのですが、しっかりパーキング（P）にも入っていますし、ライトもオフになっていて、半ドアも無し、車内灯もオフ。 僕自身研修所にいるため平日に乗れないのに原因があると思ってます。 土日は3キロほど走行させています。

Answer 1

キーロック出来ないのはバッテリー上がりが原因です。

★追記★
バッテリーの診断はテスターで電圧を測るのではなく、『CCAテスター』でコールドクランキングアンペア値を測定します。
バッテリーには正常の場合のCCA値が記載されていますのでCCAテスターで劣化度合いを測定してください。
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★追記2★
バッテリー交換の前に『パルス充電機構付バッテリー充電器』で『サルフェーション』を除去してみる。

バッテリー劣化の原因は内部の電極板に硫酸鉛が張り付いて充電面積が減っている為です。この現象を『サルフェーション』と言います。
パルス充電回路を有するバッテリー充電器を使うと電極板にこびり付いた硫酸鉛を剥がせます。バッテリーを新品交換するより充電器は安価なのでお勧めします。
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その車のキーは、電磁ソレノイドによって鍵のシリンダーが勘合する機構です。
昔の車だと、鍵穴を廻すと機械式のリンク機構でロックが掛かる仕組みです。

なお現状のトラブルで問題が解決するアイテムがあります。

コレはバッテリーが上がった時にバッテリーに微かに残っている電荷を吸い上げてエンジンを始動させられます。
バッテリー式ではなくコンデンサー式なので放電も無いし軽量なので車載しておけます。
ジャンプケーブルみたいに誰かに助けて貰わなくても一人で対処出来ます。

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Answer 2

土日で３キロ 少なすぎです。週に３０分は走らせないといけません。
３キロ走っただけではエンジンを掛ける時に消費した電力が充電できません。
充電器を買って最初は毎週充電しテスターで確認しながら月一回は最低しないと新しいバッテリーに変えても同じです。

Answer 3

まずエンジン掛けようとして表示される警告灯は何ですか？コレだったりそもそも付かないならバッテリーです。