スマート のみんなの質問

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今回、ボートのサブバッテリーシステムを組もうと思うのですが配線に関して悩んでおります。

自分なりにネットで情報を集めて考えてみたのですが、詳しい方にチェックして頂きたいです。キャンピングカーでサブバッテリーシステムを組んでおられる方も詳しいと思いますので宜しくお願いします。
全体的な配線に間違いは無いか?
①のケーブルは8sqで問題ないか?
②のケーブルは実際何sq程度必要なのか?
③のエマージェンシースイッチの取り付けは問題ないか?
(万が一メインのバッテリー上がりの際、サブバッテリーで船外機を始動する事が目的です。)

根本的にこの配線がダサいと感じられる場合、スマートな配線を教えて頂けるとありがたいです。
本当はメインスイッチはプラス側に設置したいのですが、配線が分かりませんでした。
(現状はプラス側にメインスイッチが付いております)

以上、宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

①SBCー001Bの出力電流はMAX30Aです8sqの許容電流は61Aで大丈夫です。
SBCー001Bに付いている端子台からの配線は8sqの指定(説明書より)。
メインバッテリー、サブバッテリーへの配線はすべて8sqを利用します。
②AWG4:21.15sq:MAX160AMP(普通はこの太さ、セルモーターを廻した際の最大許容電流です)
③のエマージェンシースイッチは車のブースターケーブル接続のようなものですので短時間なら大丈夫でしょう。

図は参考にしてください。
メインスィッチの配線は現在の物を使ってください、矢印は電流の方向です。
メインスィッチにバッテリー切換SW(バッテリー2個用)を使うとスッキリしますし(エマージェンシー)切り忘れが無くなるかな。

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質問者からのお礼コメント

2023.9.11 00:05

何度も対応頂きありがとうございました。
最後の質問は私の返信が遅すぎて確認して頂く事が出来ませんでしたね。
みて頂いてもし間違っているようでしたら、下記アドレス宛にご指摘いただけるとありがたいです。
このアドレスは常用ではなく1週間有効のアドレスですので、ここに記載しても問題はないと思います。
宜しくお願い致します。

shkfjz@jp-ml.com

その他の回答 (1件)

  • かなり複雑ですね?。私も電気の専門家では無いので自信はないのですが、配線は合っているのでしょうか?。

    ソーラーパネルとインバータはともかく横に置いといて説明します。サブバッテリーチャージャー?がアイソレータとなっていて、船外機のオルタネータからのプラスがメインバッテリーとアイソレーターにも配線されています。

    私の認識では純正は
    オルタネータからメインバッテリー(1個のみ)へプラスとマイナスがつながり充電される。そしてこのメインバッテリーからセルモーター始動や各種アクセサリー電源と利用されます。バッテリー自体が1個のみなので、アクセサリーで電気の使いすぎとか、オルタネータの充電が追いつかずに万が一1個しかないバッテリーの容量が低下したら、肝心なセルが始動しないためにサブバッテリーを増設とします。

    またアイソレーターは1個しかないオルタネータからで作られた電気をメインバッテリーが満タンになれば、サブバッテリーへ充電開始するように作られて(配電)ます(メインが主体)。そしてメインでアクセサリー以外の電気を使い、サブはディープサイクルバッテリー等アクセサリーの電気器具を使うとなっていると思います。

    ですので一般的なアイソレーターの接続では、オルタネータからの電気はすべてアイソレーターに繋がり、そこからメインとサブへと繋がって、アイソレーターの機器の中で電気を配分して送っていると思います。ですので配線自体はかなり単純だと思います。そこへソーラーからの充電とインバータ使用という機械が絡んでいます。

    ソーラーからの発電された電気はアイソレーターへ繋いで、インバーターはサブのバッテリーからの取り出しとなると思いますが、スイッチが切られている状態ではアイソレーターは作動しないので、回路には組み込まずにメインへ直接繋げると思いますが?・・。

    このシステムではそういう配線では無く、全てが繋がっているように見えます。繰り返しますが、私は電気の専門家では無いので電気の知識には自信は無いのですが、どうも配線図はおかしいように思えます。もし私の知識が誤ってたらご容赦ください(笑)。

    2バッテリーシステムでは2つの方法があると思います。

    1.メインバッテリーとサブバッテリーを用意し、アイソレーターで発電された電気をメインが満タンとなればサブへと切り替える。バッテリーの使用はそれぞれ違う用途で使う。

    2.メインとサブは同じ主従関係(どちらもメイン)で、大容量の切り替えスイッチで、釣行毎に交互に切り替える。つまり片一方は常に2回に1回の使用となります。万が一の場合は切り替えスイッチでその日使っていないバッテリーに切り替えて、エンジン始動をする。両方とも不足しているなら、スイッチで両方足して始動させる。常に使っていない片一方は予備として考えるです。

    だと思います。要はアクセサリー(インバータ使用含む)の電気量が少なければ2バッテリーにする必要も無いし、ソーラーパネルも不要です。しかし海上で電気不足の万が一のために、2バッテリーシステムは予備のバッテリーという使い方をするのだと思います。

    もし海上で100V機器をかなり使うなら、変換効率の悪いインバーターを使用しないで、4サイクルの携帯用発電機(DC12VとAC100Vの両方が取り出せる)を船に積んだ方が楽だと思います。日本製のナカトミ社の発電機は4万円前後で販売されていて(私も持っています)、陸上での災害時でも使用が可能です。私はDIYメインとして電気工具で使っています。

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