まどマギについて 世界で最初にキュゥべえと契約して魔法少女になった人は何と戦かっていたのでしょうか？普通の場合魔法少女は魔女と戦かいますが、その魔女は魔法少女が魔女になった場合か魔女の使い魔が成長して

Question

魔女になった場合でしか生まれません。つまり世界で最初に誰かがキュゥべえと契約した時点では魔女がいないことになりますが何と戦かっていたのでしょうか？

Answer 1

何とも戦っていない、魔女や魔獣のような化け物は存在していないという線も十分あります。

そもそも少女とQBとの契約内容は「何でも願いを叶える代わりに魔法少女になってほしい」ただそれだけです。「魔女と戦う使命を追う」というのはあくまで魔法少女が延命するためには魔女を狩ってグリーフシードを手に入れるしかないからであり、QB側にとっては必須ではありません。まどかが魔女化し地球が滅亡の危機に直面した後にQBは「後は君たち人類の問題だ」と言い放っています。そして魔法少女というのは魔女を狩る存在ではなく、本来は願いをエネルギーとして消費し奇跡を起こすだけの存在ですので敵がいなければならない訳ではないのです。
でも魔女がいなければ回復できないのでは？と思いますよね。実際そうだったのでしょう。が、そんな契約が完了した後の事などQBには関係ありません。さらに言えば魔女化してもらわないと困りますので回復方法など用意する必要などないのです。使用した後のグリーフシードやグリーフキューブによるエネルギー回収効率がどれほどかは分かりませんが、それでも魔法少女の魔力回復はエネルギー回収の時間効率を下げているはずです。でなければ叛逆の物語で魔女化実験を行う理由がありませんから。
ではなぜ回復する機会があるのか、推測ですがこれはQBも把握していなかった偶然ではないかと考えています。つまり少女の願いを叶えてその後エネルギーを回収したはいいものの、絶望した魔法少女が魔女として活動し始めることや魔女の持つグリーフシードが魔法少女の回復アイテムになることを想定していなかったのです。魔法少女に魔女を狩らせ、グリーフシードを回収し、そして魔法少女が魔女になった時に他の魔法少女に狩らせるといったループをQBが組んだとするとあまりに杜撰です。そこまで魔法少女と魔女の仕組みを整えられるのならもっとスマートな仕組みも作れたはずです。例えば魔女を生まれた直後に確保、管理したり。魔女とは家畜である人類を殺すウイルスや害虫と同じですから野に放つメリットなどありません。さらに言えばマミのように魔法少女が魔女に負けてエネルギー回収が出来なくなる場合もあることを考えると魔女の存在がQBにとって益のあるものではありません。であるのに何故魔女が存在するのかを考えた場合、それがQBの想定外の存在だとすれば一応の納得はできると思います

Answer 2

魔女は呪いから生まれると説明されています。

まどかの願いによって生まれた魔女の存在しない
再編後の世界でも、人間が生み出す呪いがなくなった
訳ではないので、代わりに魔獣が生まれたのでしょう。

インキュベーターが来る前の地球人は
インキュベーターが目を付けるだけの希望と絶望、
願いと呪いを最初から持っていたのだと思います。

ですから、魔法少女が魔女化した存在とは
別の魔女が地球には元々存在していたのだと思います。

私はこれを「原初の魔女」と呼んでいます。

一番最初というか初期の魔法少女はこの人間の呪いが生み出した
「原初の魔女」と戦ったのだと思います。

インキュベーターは地球と人類が持っていた
自然界の仕組みを上手く利用したのだと思います。

Answer 3

最初は魔獣がたくさんいたんじゃないですかね。そこにキュゥべえが来て魔法少女と魔女のシステムを導入した。なので最初期の魔法少女は魔獣を倒していったと。じきに魔女が増えて行った。