サターン のみんなの質問

解決済み
回答数:
12
12
閲覧数:
602
0

ISUZUは、全くと言っていいほどアンチが存在しない上に、某底辺日本車メーカーなんぞよりも遥かに支持率が高い一流国産車メーカーであるにもかかわらず、日本市場において、ISUZUの乗用車は販売

されてないのに、某底辺日本車メーカーが作る登録車が販売されているのは、何故ですか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

CX-8<SKYACTIV-Diesel 2.2×魂動デザイン>(ヒンジドア)
ヒミコ~ロングノーズ&ショートデッキで異彩を放つ~(前後重量比=48:52のクラシカルFRオープンスポーツカー) インプレッサG4・1.6i-Lアイサイト[アクティブトルクスプリット方式フルタイム4WD](衝突安全ボディ「新環状力骨構造」) RX450hバージョンL[本木目を使用し内装の質感を高める](アメリカ耐久品質調査ミッドサイズプレミアムSUVセグメント第一位) ハイラックス~13年ぶりに復活したピックアップトラック~(サビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用) スカイラインセダン350GTハイブリッド[後輪駆動]【女子にモテるデートカー】 エクリプスクロス<これまでにないスタイリッシュなクーペフォルム>(同一直線上で発光するLEDテールランプと中央のハイマウントストップランプ) スーパーカブ110[停車時のみロータリー式となる4段リターン式変速機構](国内生産に回帰した世界累計台数ナンバーワンのロングセラーモデル) トリシティ155(“転ばないバイク”を目指す次世代シティコミューター) Z900RSカフェ(17Lの容量とスタイリングを両立した非常に美しくスリムなティアドロップ型燃料タンク)

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

国内乗用車市場から撤退するきっかけになったのはJT1系(ジェミニの最終型)です。
まずコストをかけすぎでした。エグゾーストパイプはステンレス使っています。車体の防錆はJT0系では弱点だったので必要以上にコストをかけていますが量産車でそんなところにまでコストを掛けかけてるメーカー聞いたことがありません。デザインは史郎さんが主査でしたがクリーンでヨーロッパ的なデザインから北米市場を意識したアクの強いデザインになって日本では不評でした。クーリングにも問題があって後期型からグリルレスだったフロント部を穴の開いたデザインに変更、ターボディーゼル車の動力性能は素晴らしかったですが引き換えに燃費性能が大きく落ちてメインの顧客層である法人にはソッポを向かれ、販売台数は激減しました。ニシボリックサスはヘタるとトリッキーなセッティングになってしまう、等。
車幅も1615mmから小型車枠いっぱいまで拡大して都市部の客層(小さい登録車が欲しい人)からは敬遠されました。
マーケティング的にはGMの意向が強く働いた事もあって、それまで日本国内の顧客が求めていた「いすゞ車」とは乖離したもので、新機軸を盛り込みすぎて開発検証も不十分だったと思います。
ブランド戦略的に言えば大失敗です。
JT0系からのキャリーオーバーはほとんどなく、完全新設計だったので開発費も莫大だったうえ、後に引き継がれる遺産もほとんどありません(エンジンだけは他社へ供給していた時代もあります)。
この失敗で懸案だった乗用車生産中止を決定しますが時期が悪かった(バブル終焉期です)だけに痛手は大きかったです。
都内では東都いすゞという乗用車系の販売店がありましたが新東京いすゞという小型トラック系の販売店に吸収されました。
スズキ、スバル、ホンダ、日産(キャラバンの他にエルグランド=ファーゴフィリーも販売していました)のOEM車も販売していましたが関係者以外の需要はほとんどありませんでした。
SUVだけになった時代で言えばスバルと合弁で作った北米の工場(Mu,Wizzardを生産)の問題、Ddエンジンの信頼性の問題、国内販売店戦略の失敗(GMオートワールド店でサターンやシボレーブランドのスズキ車を販売)等色々ありました。
設備の老朽化も問題で当時の藤沢工場の2Fのライン(ドア・トリムライン)の夏場の室温は40度超え、大雨が降ると雨漏りでライン停止です。
下回りの防錆ラインはロボットが故障したまま何年も放置なので手吹きでした。
日産座間工場の元従業員を受け入れていた時期がありましたが「人が多くでびっくりした」と言っていました。要は機械化が相当遅れていた、という事です。
この頃はエルフのラインに切り替える(SUV生産中止)事が決まっていたので無駄な投資をしたくなかったのだと思いますが。

技術力が無い会社ではありませんし品質が劣るとも思えません。
1.6リッター競争でも専門家の評価は良かったです。
しかし売れるモノ、ユーザーが欲しいモノを作らなければどうにもならないんです。
マーケティング・経営戦略が甘かった、悪かった、という事です。
日本の各乗用車メーカーの日本国内販売台数は全販売台数のおよそ10%前後ですから固執する必要もなく、規模の大きくないメーカーは得意分野にリソースを集中しなければ生き残っていけません。
ダイハツもヨーロッパからは撤退して日本を含むアジアに特化した戦略をとっています。

どうしてもいすゞ車が欲しければタイ生産(タイでは古くからいすゞのシェア・評価は高いです)のMU-X,D-MAXを輸入する事もできます。
http://blog.le-parnass.com/index.php?e=3385

その他の回答 (11件)

  • いすゞは乗用車撤退しているので、アンチもクソも無い。

  • アホな質問ですね。
    まずISUZUにアンチが存在しないと言う根拠が不明ですし、仮にアンチが存在しないとしても不思議ではありません。

    何故なら、芸能人にアンチが存在し一般人にはそれがないのと同じで、多くの人はISUZU車に全く関わりがなく興味もないからです。

    世間から注目されると必ずアンチは出てきます。ISUZUはその土俵にすら立てていないでしょう。

  • 単純にいすゞの体力がトラックの開発しか無いからです。

  • そうですか?

    アクセルワイヤーを使わなくなったころから、いすゞはアクセルが滑らかに動かなくて扱いにくくて嫌いです。

    自分だけかと思ってネットで調べたらいすゞが運転しにくいと思っているバスの運転士さんもいました。

    ゴリゴリアクセルとかいてありました。

  • なんたるおバカ質問だこと(笑) 答えは簡単だろ。両社を比べてると、一流企業で世間からの認知度が高くて支持率がスズキは高いからさ。

  • え?
    結構周りでいすゞ車嫌いってドライバーいるけどな
    車格が大きくなればなるほど
    現行ギガなんてフォワードのキャビン流用で狭いし
    知ったかやめてくれる?

  • > ISUZUは、全くと言っていいほどアンチが存在しない

    そりゃそうだ。
    日本の乗用車ユーザーの殆どは、昔からISUZUの乗用車になど無関心。
    いすゞの乗用車登録シェアは、1969年の時点で僅か1.6%しかなかった。

    出典:専修大学商学部教授 石川和男氏の学術論文
    「1960年代半ばから80年における自動車メーカーのマーケティング・チャネル戦略の軌跡」3ページ <表1 自動車メーカー別乗用車登録シェアの推移>

  • 質問文がよくわからんが・・・
    ちなみにISUZUは海外では乗用車販売してますよね?確か。
    あなたはISUZUの車を買いたいという事なのでしょうか?
    中古車ならまだ買えると思いますよ。探して見てください。

  • 売ってないものを、アンチになりようないね。

    一定の評価が有って初めてアンチが生んじゃないの。
    今のいすゞ乗用は、アンチが生まれる条件すら満たして居ないよね。

  • 早く捕まれ。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

サターンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離