ローバー のみんなの質問

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電磁誘導加熱ヒーター ミニインダクターのコイル線の扱いについて。

機械修理で錆びたネジやナットを回すのに、電磁誘導加熱ヒーター(ミニインダクター)の導入を考えてます。

今迄はコイル線の形状から、使用可能状況に疑問が有ったので良く見もしなかったのですが、最近はガスや浸透剤(556等)では対応出来ない物が増えて来ており・・・

色々な商品を見ていて気になったのが「自由用〇〇mm」と言うコイル。

基本的に〇〇mmと言うコイルが複数付属してて、その形に収まる物で無いとダメと思ってました。

そこで以下の疑問が発生。
自由形状って変形させて「対象物」を囲える(巻きつける)形状に出来れば良いのでしょうか?
最低巻き数とかは有るのでしょうか?

奥まった所や狭い所に有る物が多いので、既存形状のままじゃなければダメとか、最低巻き数が〇巻き以上無いとダメとかだと、購入しても使えないかと思っており躊躇してます。

特に使いたいのが以下の条件下。
他にも短いけど太い物等も有ります・・・

M8×300mm(位)のロングボルト。
手前から奥に「再使用する部品」を貫通してブラケットに固定するボルト。
尚且つ先端はボルトが5cm程度露出してる。

取付けられる貫通部分は足の部分なので加熱は可能だが、今迄はバーナーで炙る事が多かったので再利用部品も有るので、炙るのはブラケットから突き出た先端ボルト部分を
炙って取り外してた。
最近は油漏れしてる物も増えて来て危険が増してるので代案を探してる。

以下の懸念が対応可能なのかダメなのかアドバイス頂きたく。

全長30cm位だが、手前のボルト頭を加熱しても先端まで熱が届くのか?
23cm位がアルミ製部品貫通区間、ブラケットが2cm厚の鉄、突き出しが5cm位。
ブラケット部含めて先端から7cm位が加熱出来るか?が肝です。
強力なネジロックを大量に塗られてて、バーナーで絶えずそれなりに加熱してないと回せない代物です。(温度が冷めるとネジロックが固まり回せなくなる)

難関は手前も奥も寸法に余裕が無く、最低でもコイルを90度曲げる(横向き使用)とかしないと道具が入りません。
又、奥側は長さも必要なので1~2巻き巻ければ良いかな?って場所も有ります。

コイルは変形させても良いのか?と、絶縁だか耐熱で巻かれてる保護材?が何なのかも。
油汚れや擦れ等で保護材が痛んだ時に、入手が難しい品だと破損頻度も高そうで怖いです。
コイル自体は熱を帯びないなら、グラス(ガラス?)チューブで良いのでしょうか?
収縮チューブと同じに置いてある、FRPみたいな感じの繊維質チューブのグラスチューブなら手軽に入手出来ますので。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

300mm!?という長さに驚きます。

以下の動画が詳しいように思います。缶コーヒーをグルグル巻きに加熱している映像があります。

https://youtu.be/znQVE4Va_h0

あと、より安心して作業するには加熱温度がどれくらいか、目視できる赤外線モニターへの投資が必要そうですね・・・

質問者からのお礼コメント

2023.7.13 19:27

詳しい回答有難う御座いました。

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