ポルシェ のみんなの質問

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なぜバイクは今だにMTが主流なのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにスクーターはATですが。
ですがメガスポーツとかスーパースポーツとかストリートファイターとか。

ツアラーもクロスオーバーもオフロードもすべて全部MTですが。
よく分からないのですが。
ポルシェでもフェラーリでもクルマはみんなATなのに。
なぜバイクはMTのままなのですか。

と質問したら。
バイクはクイックシフターだからATみたいなもの。
という回答がありそうですが。

ですがクイックシフターにはオートモードはありませんが。

それはそれとして。
確かにバイクは趣味で乗るものだからMTという定義は分かりますが。
ですがポルシェやフェラーリも趣味で乗るものなのでは。
なぜバイクて今だにMTなのですか。
しかも50年以上前からなぜ6速MTのままなのですか。

余談ですが。
クルマのミッションはMT以外にもATとかCVTとかDCTとか進化しているのに。
なぜバイクのミッションは進化が止まったままなのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

バイクの場合、ATは遅い。

その他の回答 (6件)

  • バイクと言う乗り物はブレーキを使うのが危険な乗り物。
    なるべく エンジンブレーキで速度を制御し シフトダウンを繰り返し速度を落とし最後にブレーキで止まるのが安全な運転。

  • 車は車、バイクはバイク、比較する意味、そもそもない。

  • 走りの体感を実感したいユーザーがほとんどだからだと思いますよ。
    ちなみにフェラーリやポルシェでも、走りを楽しみたい人の為にミッションタイプもありますよ。

  • 私の過去歴は元々はバイクで有名な自動車メーカーにおりました。

    日本は世界に冠たるトランスミッションの製造が得意で大きなシェアーを持っています。
    だから怠けてきたわけではないし、やはりすべてがバランスであり、コストなんだと思います。
    私もジジイですから、古いバイクを色々と見て触ってきました。
    多少なりとも進化の歴史はあったと思いますが、残念ですがバイクは1970年代で国内の需要は一気に下がってしまいました。
    つまり、貴方のような方が日本国内にたくさんいらっしゃったとしても、世界中の売れる国の要望を優先的に聞かなくてはいけない。
    そう言ったメーカーの事情があると思います。
    これはフェアレディーZでも、今やスカイラインでも同じことが言われていますね。
    一番の顧客が日本人や日本国ではないと言う事だと思います。

    その上で、バイクに向いているメカと自動車に向いているメカがあります。
    CVTを例に挙げていますので、CVTというのは元々スクーターでは一般的だった技術を、車に派生したものです。
    バイクというのは、プロペラシャフトが無いチェーン駆動ですから、ボスとカムという2つのプーリーの隙間を縮めたり広げたりすることで、まるで無数のギアがあるようにVベルトの位置関係が変わるシフトです。
    これをオランダのメーカーがギブアップしてスバルが実用化をしました。
    しかし、バイクと来るまでは重さもパワーも耐久性が違います。
    結局は大排気量の車には向かないと言う事で、ほぼ日本車以外では見ないシステムです。
    しかし、スクーターの世界では常識的なシステムです。

    もっと古い話をすれば、スーパーカブの自動遠心のクラッチです。
    当時の日本車はほとんどがマニュアル車でAT車はありません。
    自動車の世界でも、AT車が爆発的に売れるようになったのは、ハイソカーと言われるマークⅡ三兄弟や、ソアラなどの登場でMT車とAT車の逆転現象が起きたのです。
    当時のATはトルクコンバーターと言われるオイルを介してパワーを伝えていましたので、ミッションが大きすぎて軽自動車などは2速AT,普通車でも3速ATでした。
    現在が10速ATが登場をしていることを考えたら格段の進化です。

    ところが、スーパーカブに代表されるようにバイクの世界では一生懸命AT化の努力をしていました。
    それが自動遠心クラッチで、左手でクラッチを切らなくても、エンジン回転を揃えてあげればスムーズにギアがチェンジできるシステムです。
    街中の大半のバイクが、スーパーカブやファミリー用のバイクでしたから瞬く間に広まりました。
    これを見て、いすゞなどではクラッチが無いシフトレバーだけのNAVI5と呼ばれるシステムを売り出しましたが、一部の軽が採用はしましたが売れませんでしたね。

    もう一度申し上げます。
    バイクはチェーン駆動です。
    でも自動車でチェーン駆動の車は、ホンダのS600などはあっても非常に少数派です。
    またバイクにはシャフトドライブの物もありましたがやはり少数派です。

    バイクには2サイクルエンジンや単気筒や2気筒のエンジンはあっても、自動車は過去の軽には2気筒の2ストはあっても私は単気筒の自動車は知りません。

    ATミッションというのは高価だし、何よりもギヤが増える分だけ大きく重く長くなります。
    乾燥重量を気にするバイクの世界においては、またバイクはエンジンですらむき出しの状況です。
    進化を拒んでいるわけではなくて、転倒時の保護などを考えるとスクーター搭載のCVT以外は、大型バイクのコスト、重量、需要面で難しいとメーカーは判断していると考えます。

  • なぜバイクは今だにMTが主流なのですか。
    バイク
    馬力で走る・車輛
    クルマ
    トルクで走る・車輛

  • 無いわけじゃ無いけど、メインストリームに今のところなっていないのは、システムとして重たいから。

    全備重量に占める割合がATシステムが重い。

    この重さが四輪車以上に走行性能に影響するのが二輪車の特性だから。

    つまり、、進化のためのコストに見合った結果が得られないから未だメインストリームにならないの。

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