何故、日本の自動車メーカーはBMWやポルシェに足元も及ばないのですか？

Question

Answer 1

欧州の企業は基本的にファミリーのオーナーシップ（所有）です。
BMWはクバント家。（元々、ベンツも所有していました）
ポルシェ（VWグループ含む）はポルシェ家とピエヒ家。
ファミリーが所有していますから、自分たちの儲けが全てです。
フェラーリもフィアット創業家のアニェッリ家の所有です。
フェラーリ、ポルシェは高収益率で、
高く売るためには何でも考え出すし、何でもやります。
収益力と言う点では、薄利多売のトヨタでは足元に及びません。

トヨタは親に当たる自動織機を含んでも創業家の豊田家は所有とは言えませんので、好き勝手が出来ません。
、、、、きっと、悔しい思いをしているのでは無いかと。
ニッサンはすでにフランスに身売りをし、株式の40％程押さえられています。

Answer 2

そういう経営方針ではないのです。
大衆車を作り多くの数を販売していきたいのでしょうね。

Answer 3

トヨタの販売台数はBMWの販売台数の４倍以上ありますよ。

何が足元にもおよばないのでしょうか？

Answer 4

そりゃ、欧州車の技術の真似しか出来ない
能力の低い日本人には無理でしょう。

日本の技術なんて、実は海外の真似して
それを少し加味して作っているだけですので。

Answer 5

エンジン等の自主規制をやってきたから

Answer 6

そこまで作りこむ必要が無いからです
BMWやポルシェなんて車はアウトバーンを走行する事を
前提に作りこまれている訳で、そのため、しっかりとした
足回りと高い剛性力を持っている訳ですが
日本の道路では完全なオーバースペックで、無駄に価格が跳ね上がるだけです
日本国内向けに売るのであれば、あれ程の性能は不要です

Answer 7

トヨタがスープラをＢＭＷに委託したのは
あれ以上の高性能車が自社では造れないから。
何度も断られても頭を床に擦り付け拝み倒して合意にこぎ着けた。

自社でできるなら旅費かけてまでドイツには行かないよね。

ここでよく出てくるのは造れるけどコストが云々
という下り
これこそ造れない敗北を認めた負け惜しみ。

Answer 8

いいえ既に凌駕してますね。