ポルシェ のみんなの質問

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建築屋です。フェラーリやポルシェなど著しく車高の低い車を扱う店舗建築を計画しています。道路から敷地への乗入、車庫までの勾配を検討しているのですが、その手の車の寸法が載っているサイトはありますか?

縦横高さだけではなく地上からどの位空間があるかもわかる図面である必要があります。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

法定の最低地上高は9cmなので、
ホイールベースはポルシェだとメーカーサイトに載ってますから、計算出来ます。
ホイールベースは長くても3.5mも見ておけば良いかと思います。
車高については違法改造にはなりますが、9cm以下も有りますので、クライアント次第でしょう。

フロントの長い鼻先が地面に当たるのですが、
家の911ターボの場合はフロントタイヤ中心からフロントリップ先端まで約1m位。
これも計算すれば勾配は出てきます。
フェラーリでもまあ1.5mも見ておけば良いでしょう。

背伸びして買った以外は、普通は、フロントリフター付けます。
フロントリップだけでも30万とか簡単に掛かります。

以前は車体諸元と言うことで、カタログに図面も載って居ましたが、最近は見かけません。

質問者からのお礼コメント

2024.7.15 19:29

ありがとうございます。こちら言葉足らずでの質問でしたが訊きたいことが全部知れました。

その他の回答 (8件)

  • フェラーリもポルシェも車種、リフターがオプションで付いているかで、道路から敷地への乗り入れ、車庫までの勾配は
    デーラーに行って実際の納車する車で計測し無いと駄目です。
    店舗建築を依頼されてる方はフェラーリ
    ポルシェをお持ちならデーラーも協力してくれると思います。
    私もハウスメーカーをデーラーに連れて行って実際の寸法計測して頂き建てました。

  • そんな都合のいいサイは無い。

  • ないでしょ。

  • フロントリフター付いてるよね。

  • そもそも傾斜面の傾きの程度(勾配率)が分からないから答えられませんよ。

  • 車のスペックはカタログでわかります。自動車メーカーが発表している以外の数値については、権利関係の問題があり、一般には公開されていません。
    ですが、大手ゼネコンは独自にデータを持っています。実車での走行テストもしています。正規ディーラーとも密接な関係があります。
    正規ディーラーだって、どこかの工務店が作るわけですから。
    最近の流行りはスロープを用いずに、エレベーターで移動します。
    エレベーターでは台数がさばけない場合、スロープを自走するしかないのですが、今どきの空港や商業施設の駐車場なら、そういう車を想定して作られていますから、雰囲気を確かめに行ってみるのも良いです。
    アプローチやスロープの勾配は9%以下であれば問題ありません。
    勾配の雰囲気がわからない方がおられましたら、ユーチューブにスーパーカーの駐車場で検索すればありますよ。
    正規ディーラーに口添えしてくれる人がいれば、デモカーで入出テストしてくれますよ。

  • スロープへの『乗り込み』では、アプローチ・アングル(AA)、ランプブレークオーバー・アングル(RBOA)、ディパーチャー・アングル(DA)という数値で検討します。
    https://www.4x4magazine.co.jp/wp-content/uploads/2017/03/20170324_70.jpg

    『アゴを打つ』のはAA、『ハラを擦る』のはRBOA、『ケツをぶつける』のはDAに関係します。

    >道路から敷地への乗入、車庫までの勾配を検討しているのですが、
    >その手の車の寸法が載っているサイトはありますか?

    恐らく無いと思います。
    日本車だと、メーカーのお客様相談室に質問すると数値を教えてくれますが(カタログに記載されているモデルもあります)、輸入車だと・・・まぁディーラーに聞いてみるのはアリだと思いますが、教えてくれない(そもそも正確には知らない)でしょうね。

    そこで。
    キャリアカーや鉄道輸送、船舶などでの輸送を検討する場合(どれもスロープを使う必要があります)、AA、RBOA、DAは計算で求めるのが普通です。

    貼付したアドレスの画像を観察してみてください。前後オーバーハングの長さ、アゴ高さ、ハラ高さ=最低地上高、シリ高さ、それにホイールベースの6つが判れば、中学の数学知識で計算出来ます。ホイールベースと最低地上高はカタログや『自動車諸元表』(←国交省届出値が全て網羅されている表が、毎年発行されています)の数値を使いますが、他の4項目は実測します。
    スロープへの乗り込みでは、ヒトが乗っていて車高が下がるのと、段差乗り越えでサスが上下に動くので、計算値のザックリ1/3~半分ぐらいを限界として、スロープの角度を決めます。

    尚、AAやDAは自動車諸元表に記載があればそれをマルマル使いますが、しかし輸入車は未記載項目が非常に多く、自分で計算した方が早いです。

  • 道路の勾配などの設計上の寸法の前に
    「道路運送車両法 保安基準 最低地上高」
    で検索すると、「9センチ」と云う最低地上高寸法が出てきますが、それを下回る寸法の車両は車検に通らない「違法車両」になりますので、
    その様な(違法な)車両が出入り出来る設計はする必要性は無いと思います。
    ただ、
    適法な最低地上高寸法を確保出来ている車両でも、路盤の勾配の加減で車種によってホイールベース(軸距)と前後オーバーハング(前後タイヤの中心から外側にはみ出した車体の部分)の寸法によっては車体前後端部が路面に接触してしまうケースが発生しうるおそれがありますので、そのあたりは設計上配慮はしても良いでしょうね。

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