R35はもはやポルシェ勢に速さでコテンパテンにやられてるのでR36ではポルシェのGT系をぶっちぎりますか？

Question

補足

ノーマル市販車。

Answer 1

R35は設計が古いから仕方ない笑

Answer 2

後席の広さで圧倒的に勝っているので良いのでは？
日産は電動化も視野かと思います。ただ中国車を含めた電動車もかなりのところ迄来ています。だからと言って1000馬力の電動ハイパーカーとかまるで興味が湧きません。速さよりも運転して楽しい車が欲しいですね。
1.6tで300馬力有れば十分に感じます。

Answer 3

もしモデルチェンジしてＲ３６になるなら、思い切った軽量化をしないとライバル勢に勝てないと思います。

Ｒ３５は、速さを追求するスポーツカーとしては、車体が大きすぎて重いことが大きな欠点です。
本気のスポーツカーでありながら、後部座席があることも重量増加の原因になっていると思います。
走ることとは無関係な贅沢装備も、少なからず重量増加の原因になりますし、贅沢装備が増えれば価格も高くなり、コスパは悪くなる一方です。

結果的に、価格が高いわりには重すぎて、ライバルに負ける原因になります。
Ｒ３５の中でも、速さを追求したグレードの ＧＴ-Ｒニスモ の車両価格は 3000万円を超えていますが、元の設計は昔から変わらないため、車両重量は 1700 kg を超えて、スポーツカーらしからぬ肥満体です。
これではスポーツカーとしては、価格が高いわりにはデブで、パワーはあっても運動性能がイマイチになると思います。

本気のスポーツカーなら、車両重量でトラクションを得るのではなく、空力でトラクションを得る構造に加えて、大幅な軽量化を前提に設計を見直さないと、今以上の速さにはならないと思います。
そのためには、車体の小型化、２シーター化は必須条件です。
パワーが高くても車体が重いと、旋回性能や制動性能で負けます。
特に下り坂のカーブとなれれば、重いと最悪です。

日産の開発者だちから言わせれば、『そんなことは昔から分かっとる！』と言いそうですが、結局は速さを優先して設計すると、ライバルに負けない車を作ることはできても、売れない車になってしまい、儲からない、商売的に失敗する、という問題があるかもしれません。
本当に速い車を作るより、儲けること、商売として成功させることのほうが、スポーツカー作りで一番難しいことだと思います。