いつもどうしてスポーツカーで事故を起こした運転手は殆どが死なないのでしょうか？

Question

過去に新型ポルシェ911 GT2 による284km/h 爆走事故 や 今週のアメリカで起こったポルシェ911の100mph (160km/h)爆走事故 他にも ランボルギーニ330km/h 事故とか殆どが生き残って不思議に思えます。

ましてや日本で昔に起こった事故では大型トラックの運転手の方が亡くなってるじゃないですか。
ポルシェはタイヤが外れただけで廃車になってないとか。

いつもスポーツカーに乗りの人はハイスピードで事故っても生還してて普通に自力で歩いて家に帰れるのだが衝突された普通車の同乗者は殆どが死亡 この差はなんなんですか？

Answer 1

そら、高級車はその分頑丈

Answer 2

911所有していた事あるが国産のスポーツカーの何倍もボディーが頑丈でドアを閉めると金庫みたいにカキーンと音がします、シートも頑丈だった
国産は板金が薄く潰れる事で乗車している人を守るように出来ているがポルシェはその逆、国産は潰れすぎて死んでしまうんですね
ハイスピードの事故になるほどドイツ車の方が生き残れる可能性が高くなります
ポルシェ凄い事故でも原型を保ってますよね

Answer 3

ヨーロッパの車は、日本のように速度制限が設定されてないので、最高速度で走ってクラッシュしても大丈夫な用に出来てます、文化の違いです。

Answer 4

それだけ、車がしっかりしてるからです。
日本車じゃ無理だ。
ボロいし。

Answer 5

国産のドアを閉めれば一目瞭然！剛性が全く違います。

Answer 6

フロントにエンジンが無いこと

衝突エネルギーをボディ外側で受け止め、外側は潰れるが室内空間は残すような受け流し方をすること
フロントにエンジンが無く、軽いため、フロント部分からぶつかっても、潰れて跳ね飛ぶ場合も多く、ダメージが蓄積しにくい

単なるフロント部分のクラッシャブルゾーンだけではなく、フロントの衝突エネルギーを、Cピラー後部に受け流して後ろも潰れる感じ

イメージで言えば、落雷があった時、ダメージは室内を避けて外側を流れる感じ

また、カーボンボディの場合、ボディがしなって砕け散り、一発廃車は当然とした上での無事を優先する感じです。

★ポルシェ911GT2を廃車にし、他のRS等のポルシェでも事故ったけど、いずれも無傷だった者より

ポルシェ等のスポーツカーメーカーの衝突安全性に対する考え方は、一般メーカーと比べてちょっと違っている気がします。

なので、自分はずっと前から、保有している車の中の１台に、必ずポルシェがあります。

Answer 7

運動エネルギーは速度の2乗に比例します。
911だと300km近い速度で走るように設計されていますが、
国産車は160㎞程度です（追浜と青山の元役員が友人で、日本と北米仕様は160㎞以上で走る前提に無いと言っています）
300x300＝90000
160x160＝25600
90000÷25600≒3.5
大雑把に考えると、車体の剛性・・・およそ3.5倍の丈夫さと考えて良いでしょう。

Answer 8

今の車は、ボンネットがクラッシャブルゾーンとなり衝撃を吸収する構造になってますが、車によって差があるのは当然。
ポルシェ911などの高級スポーツカーはボンネットにエンジンがないので(ボディ後部または中央にある)、衝撃を吸収しやすいのかもしれませんね。
ボンネットにエンジンのあるFRスポーツカーでもロングノーズのデザインなら衝撃を吸収しやすいかもしれません。
そもそもスポーツカーは走りを良くするためにボディ剛性が高く、キャビンは頑丈でシートもしっかりとホールドしてくれるため、そのへんも有利に作用していると思います。
普通の車(特に軽自動車)なんかは対称的で、クラッシャブルゾーンがほとんどなく、衝撃を吸収できずに空洞の箱のようなボディがすぐぺしゃんこになってしまいます。

Answer 9

スポーツカーは安全だから速く走れる、という理屈。

Answer 10

レース中のクラッシュでいちいち死んでられないでしょ。

Answer 11

運動神経の好さで、受身が好いのですょ・・