タクシーのセドリックがなかなかNV200へ代替されないのはなぜ？？

Question

ついにJPNタクシーが発売されました。コンフォートからの代替えはまだまだだとしても、セドリックはずいぶん前に生産終了となり、NV200がその後継として街に増えても良さそうなものですが、まだまだセドリックばかりを見かけるのはなぜでしょうか？ 実はタクシー会社には継続販売しているのでしょうか？

最近、ノートのタクシーを良く見かけます。JPNタクシーやNV200など、車高が高い車両はタクシー会社から嫌がられるのでしょうか？

NV200がタクシーとして増えないのは何か理由があるのでしょうか？

Answer 1

NV200を担当してます。

まあ古い業界ですから、タクシー＝セダンの固定観念が抜けないんでしょう。

ウチの地域の日産党の会社も、クラウンをいれるようになりました。

でも、やはり所詮は「バン」なんですよ。
リアサスは板バネだし、タイヤもLT規格。
バタバタ跳ねるしウルサい。
発売当初にガソリン車しか無かったのも悪かったですね。
タクシー業界が駄々をこね、LPGに対応させたものの、容量が45Lしかないボンベ。クラウンは100Lのボンベです。

そして、高級感に乏しいエクステリア。
正直、冠婚葬祭の時には違和感しかありません。

これでは主流にはなりませんよ。

本気で造ったJPNタクシーには敵いません。

それに、基本的にトヨタより日産の車は弱いんですよ。
オレの車も、修理で入庫はクラウンより多いです。

Answer 2

乗り心地が固く、うるさいと言われますね。NVだったらプリウスアルファの方がマシだと思います