法人のタクシーのことで質問があります。

Question

この先、日産NV200やトヨタJPN Taxiが増えた場合、主にハイグレードタクシーで使っているクラウンセダンもこれらミニバンに置き換わってしまうのでしょうか?

Answer 1

クラウンセダン、コンフォートなどの今のトヨタのタクシー用セダンは、来年
～再来年で生産中止が決まっています。
順次代替が進むことになります。

日産はすでに、セドリックやクルーをやめています。

個人的な想像ですが、セダン需要も無視できませんし、バンベースのNV200や、シエンタベースのJPNでハイグレードを謳うのは無理があります。
ですから、例えば現行のクラウンの最低グレードの“Royal”をベースにタクシーモデル、そんな感じのセダンを作るような気がします。

…なんか違うな。

えーと、現在タクシー用として工場でライン生産されていますが、メーカーオプションのような感じで、Royalの受注生産のようになるのかな、と。
ディーラー単位で個人タクシー向けのタクシーオプションは存在しますから、それに準ずるような形で。

また、現在、都内某社で、カローラアクシオハイブリッドをLPG化して試験走行していますし、プリウスをガソリン＋LPGのバイフューエル化して営業している会社もあります。
プレミオやアリオンが、アクシオ標準車と同じエンジンを積んでますから、アリオンにLPGハイブリッドを載せるのも理論上は可能なはずです。
ハイグレードタクシーとしては、そんな選択もあるのかな、と、まったく個人的には考えます。


エルグランドやアルファードを使っている会社、個人もありますが…

Answer 2

クラウンを使う所は残るでしょう
コンフォートが、生産出来なくなるだけで、
高級車需要は、一定数残ります。

Answer 3

旅行用トランク数個持ち込まれても対応できる観光大国日本にするのは、プロパンボンベでトランクスペース食うクラウンやセドリックはもうアカンです。 幼児用はともかく大人用車いすさえつめないんですからね。

ミニバンにしたとしてもプロパンボンベはもうさようならにした方がいいですね。
ガソリンハイブリッドで良いんではないですか。だって、超高圧に耐える円筒形にせざる得ないプロパンボンベを何処に積むんですか。 平型ボンベでも開発されたら床下に置けそうで別でしょうがね。

でも、プロパン業界がギャーギャー言いそうで、政治的に歪んだ方向に行くことは多々あるんで分かりませんがね。

トヨタミライもこれも円筒形にせざる得ない超高圧水素ボンベでスペース食われて４人乗りしか作れんではないですか。

まあ、いずれは水素を何かで吸わせて、ボンベ方式から解放される時代もくるでしょうが、まだ研究段階でしょう。

Answer 4

質問に対する明確な回答はわかりません
分かっていることは
コンフォート系は姿を消していく
日産系は既に生産中止
但し、再生産に入るがクルーやセドではない
トヨタが新しくタクシー車両を作っている
車種等は既に回答されているので省きます

じゃぁあ何故、何が分からないのか！

規格に合っていればメーカー、車種はどうでも良いんです

その会社がうちはベンツ！と言えばベンツに変わります

ホンダで揃えると言えばホンダ車になりますからね

つまり、ウチはクラウンにこだわり続けるからこれからもクラウンと言えばタクシー仕様にはならないですけどクラウンを使うでしょうね

Answer 5

ハイグレードか?
クラウンコンフォートだよね。あれはすごく安い。
クラウンコンフォートは今後生産中止の予定なので、変わっていくでしょう。
でも、タクシー会社も余裕がないので、置き換えはゆっくりでしょう。100万㎞くらい走りますので。
３ナンバータクシーは、それなりに需要はありますが、何になるかは今後の動きかな。