日産 のみんなの質問

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日産自動車が廃業寸前ですが、結局また税金投入で救済するんでしょ?

はっきり言って、事業性がないから破綻してるわけで、税金投入に意味はないし、なんなら投入決めてる経産省自体も本音では天下り狙いだからマジで終わってない?日産と経産省前で街宣しないと理解できないかな。「デカ過ぎて潰せない」とかいう意味不明なセリフは聞き飽きた。船井電機みたいにはよ退場しろよ。

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回答一覧 (9件)

  • 日産CEOの内田誠さんはよくがんばったほうだよ。
    もう次の人にバトンタッチしたほうがいい。


    内田 誠(うちだ まこと、1966年〈昭和41年〉 7月20日-)は
    日本の実業家。経営者。
    2019年12月1日より
    日産自動車取締役兼代表執行役社長兼CEOに在任している。
    日本自動車工業会副会長。

    経歴
    1966年(昭和41年)7月20日に東京都にて誕生した。

    父親の仕事で
    小学1年生から5年生までをエジプトのカイロで
    中学2年生から高校2年生までをマレーシアで過ごした。

    帰国後は帰国子女を受け入れていた同志社国際高校に進学し
    1991年(平成3年)3月に同志社大学神学部を卒業した。

    世界を相手にダイナミックな仕事をしたいという思いを元に
    同年4月、日商岩井(現双日)株式会社に入社した。
    同社では機械部門に配属された後に自動車部門へと移り
    フィリピンに5年間駐在した。

    現地では当時、日商岩井と三菱自動車工業が設立していた
    合弁企業に勤務していた。



    2003年(平成15年)、
    37歳の時、ヘッドハンディングではなく、
    自らの意思で日産自動車に転籍した。

    日産に転籍した理由として
    内田は
    「もっとグローバルな仕事がしたいと思い
    もう1回何かやるなら自動車関係をやってみたい
    と、門をたたいたのが日産でした。」
    と述べている。

    なお、その当時、日産について
    「グローバルでダイバーシティー(多様性)に富んだ会社」
    という印象を持ったと述べている。



    入社直後は厚木テクニカルセンターの購買部門にて
    部品の購買と調達を担当した。

    2016年、内田は日産の常務執行役員に就任して
    ルノー・日産・三菱アライアンスの購買を担当した。

    大韓民国へ出向した際にはルノーの韓国工場で
    製造したエクストレイルを北米市場へ輸出するプロジェクトを率い
    徹底的にコストを下げ、ビジネス効率を高めて
    多大な利益をもたらした。

    これは社内では当時の
    「アライアンスの成功事例のひとつ」と評された。

    そして2018年(平成30年)、
    内田は
    日産自動車の専務執行役員に昇格するとともに
    東風汽車有限公司の総裁に就任した。


    日産CEOとして

    混乱の中で始まったCEO任期

    2019年(令和元年)12月、
    内田は日産自動車専務執行役員から昇格し
    日産自動車の 代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)
    に就任した。

    ルノー出身で三菱自動車工業から転籍した
    インド人のアシュワニ・グプタCOOと
    日産生え抜きで
    長らく技術畑を歩んできた関潤COOが
    内田誠を支えるこの日産の経営体制は
    「3頭体制」「トロイカ体制」と呼ばれた。


    2018年当時の日産は
    カルロス・ゴーン前会長が
    東京地検特捜部に金融商品取引法違反等の罪で
    逮捕された。
    また
    先代の西川廣人 代表執行役社長兼最高経営責任者が
    不正報酬問題で辞任していた。

    この影響で
    日産自動車の経営は混乱し
    日産のブランド力も低下しており、
    日産の業績は低迷していた。

    更に
    2019年12月には、
    就任直後に関潤COOが
    突如、辞任を発表し
    日本電産に移籍するという事態が発生した。

    こうして、
    「トロイカ体制」は崩壊してしまった。


    また、その他多数の役員たちも
    日産を見限って他の会社に移籍した。

    日産は
    まさに「泣きっ面に蜂」といった状況下だった。

    こんな大変な時、
    内田誠の「日産のCEO」としての任期がスタートした。

    NISSAN NEXT

    内田の指導の下、再建への取り組みを始めた日産だったが、
    そこに突如として新型コロナウィルスという逆風が
    吹くことになった。

    ただでさえ業績が低迷していたにも関わらず
    全世界での外出自粛の動きにより
    自動車が売れなくなり
    日産は完全に八方塞がりの状態になった。


    そのような状況下で
    2020年5月28日に発表した「2019年度決算」で
    日産は1992年決算以来27年ぶりの巨額の赤字決算に転落した
    (総額6712億円)。


    そこで内田は事業構造改革計画
    「NISSAN NEXT(ニッサン ネクスト)」を発表した。

    「NISSAN NEXT」の概要は、

    ・生産能力の最適化を図るため、生産能力を20%削減し
    年間540万台体制とすることで効率化を推進する。

    ・生産ラインの削減と一部拠点を閉鎖する
    (バルセロナ・インドネシア工場)。
    その他の工場は稼働率80%以上を維持する。

    ・商品ラインアップを効率化するため
    2023年度までに車種数を20パーセント削減する。

    ・老朽車が目立っていたためモデルのライフサイクルを4年以下に短縮。

    ・今後は売れ筋であるC,DセグメントやEV、スポーツカー分野に集中。

    ・コスト削減の一環として
    固定費を2018年度比で3000億円削減する。

    ・選択と集中のために、
    日本・北米・欧州・中国のコアマーケットに集中する。

    ・18か月以内に
    「ローグ」「ノート」「フロンティア」「アリア」「Z」などの
    12の新型車種を順次導入していく。

    の8つである。





    それ以降、日産は同年6月15日に発表した
    ローグを皮切りに次々に新型車を導入した。

    例えば北米市場では
    2019年時点で6車種だったSUVのラインアップが
    2021年10月時点では1車種増えて7車種になり、
    また元の6車種のうち4車種がモデルチェンジされた。


    その他の市場でも
    「ナバラ」「ノート」などの新型車の導入が
    順調に進められた。


    なお内田誠は
    Zの発表の直後に自らプロトタイプのハンドルを握り、
    日産のテストコースを走行している。

    また日産の業績低迷の原因に一つに
    北米市場にて
    モデルチェンジのサイクルを伸ばし、
    インセンティブを積み増して
    過剰な値引きを行ったことによる
    薄利多売があった。

    これを教訓にして
    日産は新型車の導入を元にして値引きを抑えることにも取り組んだ。

    2020年7月15日、日産はブランドイメージの刷新の狙って
    新CIを導入し、ブランドロゴが19年ぶりに一新された。

    予定した2工場の閉鎖のうち、バルセロナ工場に関しては
    当初は労働組合側と日産側で対立が生じ
    2021年末まで閉鎖が延期された。

    なお2021年10月に中国の長城汽車とバルセロナ工場の
    売却の交渉を始めた。

    インドネシアの工場は2020年5月時点で閉鎖済みである。

    このように内田誠が主導した一連の改革が功をなし、
    翌2020年度の日産の決算では
    新型コロナウィルスの影響により減収減益になったものの、
    「NISSAN NEXT」で掲げた損益分岐点の引き下げ、
    生産能力の削減、新型車の導入に成功した。


    日産自動車は事実3000億円以上のコスト削減に成功したのだった。

    そして2021年度第一四半期決算にて
    日産は3年ぶりに業績が黒字に転換した。

    その後も日産の業績は回復傾向であり、
    2021年度上期決算においても
    引き続き黒字を維持している。

    また同日に11月29日に日産の長期ビジョンを発表すると予告した。



    2021年11月18日に日本自動車工業会の副会長に就任した。



    人物エピソード


    車との関わり

    車好きである。整備を自身で行い自らの手で塗装まで手がけ、
    ユーザー車検を通している。


    日商岩井(現双日)に勤めていた際は
    マニュアルトランスミッション仕様の
    「Z32フェアレディZ」を所有していた。


    彼が初めて購入した車であり、
    「日産の車は非常にワクワクする。」
    「スポーツカーは体の一部である。」
    と述べている。


    2020年にZのプロトタイプが発表された際には
    当時の彼がフェアレディZに乗っている写真が写し出された。


    車好きとしての原点は、漫画『サーキットの狼』であり、
    小学生時代に住んでいたエジプト・カイロの友人宅で、
    夢中で読みふけったという。

    その後、中学2年生の時に
    マレーシアのインターナショナルスクールに留学した際は
    現地でアルバイトをして貯めたお金で
    中古のモトクロスバイクを手に入れた。


    日産へ入社した直後は商社時代に所有していた
    大排気量の輸入車を手放して「マーチ」を購入し乗っていた。


    現在は中国に赴任する前に購入した
    日産の「初代リーフ」に乗っている。



    趣味

    好きな食べ物はカレー、ワイン、シャンパン、パスタ、熟成肉
    であり、将来の夢はハワイにカレー屋をオープンすることだという。

    料理が好きであり、本人曰く
    「カレーを作らせたらちょっとうるさいです。」
    とのこと。

    普段のランチは自宅でサラダを作って持参し
    会社のデスクで食べ、コーヒーは自分で入れている。

    またギターを弾くことも趣味である。



    経営、仕事の姿勢

    内田誠は仕事の信条として「尊重、透明性、信頼」を掲げている。

    それは37歳で入社し配属されたルノー日産共同購買本部で
    大切にされていた言葉だった。

    日産の業績の悪化に歯止めがかからず
    深刻な状況になっていた最中に、
    2020年2月に日産自動車の株主総会が開かれた。

    その株主総会では株主たちから怒号が飛び交ったが、
    内田誠は
    「業績の改善が見えなくなった場合は、私をクビにしてください」
    と発言し、自身の経営者としての覚悟を示した。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E8%AA%A0_(%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E5%AE%B6)

  • いいえ。「電気自動車は、技術の日産。」で御なじみ日産自動車を今後とも
    御愛顧下さい。

    もし、廃業しなければいけない自動車メーカーがあるとすれば、多分それはトヨタ自動車及び豊田自動織機、ダイハツ工業、日野自動車に違いないと思います。
    なぜなら、今年6月に国土交通省が道路運送車両法(すなわち一般顧客の安全)を軽視するトヨタ自動車の(意図的な、試験車両の加工、虚偽記載、データ改ざん等)認証不正を公表し、翌7月末には是正命令を発出したからです。しかも、この際トヨタみずから一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」であると認めた様です。
    しかし、報道各社は、一般ユーザー諸氏にとってトヨタの不正行為が一体何を意味するのかを正確かつ詳細に解説したり、視聴率のあるニュース&ワイドショー番組で周知徹底を十分図らなかった様です。

    ひょっとしたら読売新聞やNTV日本テレビ放送網「news every.」「news zero」もしくは名古屋地方の中日新聞やCBC中部日本放送などと言った悪徳なマスコミ業者は、一般消費者そっちのけでCMクライアント企業のトヨタ自動車及び豊田章男に便宜を供与する等、国民不在で非常識な報道姿勢を取っているのでしょうか?


    ※参考資料はコチラ。
    ①トヨタ自動車(株)の不正事案に関する国土交通省の対応について
    令和6年7月31日
    https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_005203.html

    ②トヨタに初の是正命令 認証不正新たに7車種 一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」(出典:テレ朝news、2024/7/31㈬ 19:46配信)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000363285.html

    自動車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡り、トヨタ自動車は、新たに7車種で不正がみつかったと明らかにしました。

    トヨタは6月に、生産中の3車種と過去に生産した4車種のあわせて7車種で不正があったと公表し、今月(※2024年7月)5日に、ほかの車種では新たな不正行為は確認されなかったと国土交通省に報告していました。
    しかし国交省によりますと、その後のトヨタへの立ち入り検査などで、新たに国内向け1車種と海外向け6車種で不正が見つかったということです。

    トヨタは、是正命令を受けるに至った一連の不正の原因は「現場と経営の両面にあった」として、再発防止策をすみやかにまとめ、国交省に報告するとしています。

  • あれ?前回は国が保証人になって銀行から借りたはずですが。
    あれは借金が焦げ付いたら国が公金を投入して支払うという話し、そして日産はちゃんと借金を滞納することなく支払っていますから今のところはセーフ。
    ただ今回の超減益はかなり深刻です、さすがに国も立て続けに助け船は出せないでしょうし。
    ぶっちゃけ、日産が自力で立ち直るのは身売りしてしまうより難しい話、あとは日産の経営陣と政府、トヨタ、ホンダが話しあって決めることになるでしょうね。

  • カルロスゴーンは排除した結果がこれです。彼は官僚の天下りも徹底して排除し、政治的な恨みを相当買っていたと聞きます。彼一人がどれだけ私腹を肥やそうが、この独り立ち不可能なポンコツ経営者と組織を生かし続ける事がどれだけ我々納税者の足枷になるか考えたらもうとっとと廃業して頂いた方がはるかに理に適った対処と言えます。むしろ日本航空の時は国交官僚、その他金融機関の時は金融庁、そして日産に関しては経産官僚が仕切り役であり、利権を我が物顔で君臨しています。こいつらこそ諸悪の根源です。

  • 確かに、廃業したときの労働者が全員無職になるのは恐怖(社会的に)ですけどね。でも退場止む無しだと思いますよ。

  • ヤバいです。

    風説の流布は相場操縦にあたります。
    事実を確認せずに適当なうわさで、話を盛るのは、時として罪に問われます。

    ちなみに中間決算が発表されました。
    営業利益減ですが、黒字です。

    https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/241107-01-j

  • >日産自動車が廃業寸前ですが

    とりあえず、この点に関してあなたが得た情報を補足してください。ニュースを見ろ、ググれではなく。

    思い込みや勝手な憶測で無いことを願います。

  • 日本航空の様に公的資金注入はなされる可能性はありますね。日本航空の場合は経営破綻その後国から支援が3500億円入り、経営が回復再上場と成りました。結果7000億円が国に戻りましたが、破綻したほうが地域経済の影響を抑えるため税金が投入されますので破綻は避けたいところですね。

    下の人勘違いしてます。現在ルノーは日産の株を15%しか持っていません。2023年にルノーと日産でお互いの持ち株比率を15%にし対等な関係になることを発表、2023から2024年に計3回日産は自社の株を買い戻してます。現在日産の自社株保有率は40.42%

  • 日産はルノーが株を40.42%を持つ筆頭株主、外資ですね。

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