日産 のみんなの質問

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トヨタと日産の大きな違いは何ですか。

自動車について、あまり詳しくないです。

他業界については斜陽化は一社ではなく業界全体に及んでいるようにみえますが(電機メーカ、複合機メーカ、大型小売店等)、自動車についてはなぜトヨタと日産では大きく業績が違うのでしょうか。

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回答一覧 (8件)

  • トヨタ日産以外の2社に勤めた経験から思う事です。
    おそらく一番大きいのは企業体質の違いだと思う。具体的にどうだというのは自分も両社に勤めた事がないからはっきりは言えないけど、
    例えばサプライヤーに部品をまかす場合、トヨタはまずいいモノを作れそこからコスト、日産はまず安く作れそこからさらにコストという感じ。
    そういう体質の積み重ねが製品やサービス、会社経営に出てくるのだと思う。

  • 日産はあのカロロスゴーンが社長をやった時に一時v字回復しましたね

    つまりはトップに立つ人の力量の差が全てだと考えます
    日産って元々から寄せ集め集団ですから
    誰かカリスマ性のある人がトップにたたないと行けません

    日産って実はダットサンの時代にピックアップトラックでアメリカ市場を席巻したことがあるんですね
    ですから売れる要素はちゃんと持っているんです
    残念ながら後が続かないんですよね

  • いろいろ小難しく言う事も出来るのでしょうが、ラインナップがどんどん増えていくトヨタと減っていく日産では、同じ車屋でも全く違った方向に向かっているのは明白ですね
    まさかここまでとは思っていませんでしたが、トップの力量差は否めないでしょう

  • 両者のキャッチコピーで比較してみましょう。

    トヨタ:”FUN TO DRIVE, AGAIN" "Drive Your Dreams”

    日産:やっちゃえ、日産

    あなたは、どちらの車に乗ってみたいですか?

  • トヨタは客が欲しい物を作って出そうとする。
    日産は自分達が作った物が売れない訳がないって驕りを感じる。

    アルファードとエルグランドを比べてみると良い。
    最初によく売れたのはエルグランドだった。
    しかしアルファードが2回フルモデルチェンジする間、エルグランドは14年間フルモデルチェンジ無し。
    9月の販売台数はアルファード(ヴェルファイア)で約5000台、エルグランドは120台程度。
    客の方を見ない商売を続けていれば業績に差が出るのは当然だと思うよ。
    勿論トヨタと日産では事業規模も違うけど。

  • もとから会社の規模が違います。

    創業はトヨタも日産も同じ昭和初期でしたが、戦時中に自動車の配給を独占していた自動車配給株式会社が戦後に解体され、その大半がトヨタに取り込まれました。そのため販売力で大きく差がついてしまいました。
    (なので、昔は技術の日産、販売のトヨタ、と言われてました)

    その販売力の差は今でも続いており、トヨタの販売店数は日産とホンダのそれを足したより多いです。

  • 日産のアライアンス(というよりルノーのアライアンス)はアライアンス単位では販売台数世界一になったりもしています。(三菱自動車も入ってますが)


    ■トヨタ
    いわゆる全方位戦略を取る単独で見れば世界最大で日本でもシェア1位のリーディングカンパニーです。

    全方位戦略は電気自動車以外、エンジンやその他の燃料の自動車もラインナップに加え続けることで、世界的な電気自動車(EV)化に一定の距離を置くようにしています。

    関連する取引先などを含めると日本のGDPの2割以上をトヨタだけで占めるため、日本国や日本産業界の事実上の特権を受けています。例えば自動車重量税がトヨタ車に有利なように暗に設定されていたり、ジャパンタクシーの認定や採用などでも業界や国が協力していたりします。

    トヨタは日本のGDPのシェアナンバーワン企業のため、国としてもこの企業を立てる必要がどうしてもあります。

    車両のラインナップは広く、トラックや軽自動車もグループ企業を通して流通させているオールマイティです。自衛隊や警察、医療、その他国の車両も担っています。

    世界企業であるため、各国の法律や労働環境に合わせる必要があり、アメリカの独自ラインナップや現地従業員雇用など、ローカライズも広く行われています。

    よくも悪くも古い体制であるため、エンジン技術を保護するなど技術者の維持や囲い込みにも投資しています。一方で企業規模を生かして下請けには厳しいです。

    世界的には大衆車のイメージがあり、紛争地帯からファミリーカーの市場で強いです。中国基準レベルの廉価車やEVは出遅れているとされています。


    ■日産
    日本国内で見ればトヨタに次ぐ2位。ルノー傘下でありルノーの思想や命令の元で動くことが求められ会社としてはトヨタより自主性がありません。

    一方でルノーアライアンスであるもののルノー車を生産するわけでなく、会社の自治性や会社の文化は日産独自のものです。

    販売店の数や販売台数や売上等でも国内でトヨタに及ばないため、2番手としての戦略を取らざるを得ません。トヨタが遅れているEVなどにもルノーとの連携で積極的に開発したり参入したりしましたが、日本はすでに中途半端な価格となってより廉価な中国EVや、シェアナンバーワンのテスラなどが市場を支配しているので厳しい戦いになりました。

    販売店が少ないとはいえ日本国内では結構な数があり、海外車など比べても修理や購入などは手厚くトヨタと遜色がありません。

    現状、EV特化しても勝てずエンジン技術等でもトヨタに勝てないですが、足回りの強化、デザイン性の強化、先進安全技術の開発や投資といった具合で、トヨタ車が足りないとされている部分を攻める気配があります。

    大衆すぎるトヨタを避ける人、特定の技術や乗り心地を好んで日産を選ぶ人など、トヨタ以外の国産車を求める人を囲っています。

  • トヨタは上層部が車が好きで顧客に良い車作ってを届けようとしているのを感じます。
    日産上層部にはそういう気持ちがほとんど感じられないです。お客さんを見ていないし車に対する強い気持ちも無いように思います。
    なので日産車には輝きを感じられないしラインナップも貧弱、故障頻発で韓国車以下の信頼性評価になっているのだろうと思います。

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