日産 のみんなの質問

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日産 つぶれますかね。

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回答一覧 (4件)

  • 日産は図体が大きい割りに
    いつも経営がヘタクソです。
    また、金欠、債務超過になりそうです。

    こんどこそ、潰れるかもしれない。



    日産大株主にアクティビスト運営のファンド
    旧村上ファンド幹部も在籍
    11/13(水) 19:29配信
    テレビ朝日系(ANN)


    日産の大株主に旧村上ファンドの幹部も在籍する
    アクティビストが運営するファンドが新たに入ったことが
    今年4月から9月までの半期報告書で分かりました。


    日産が11日に公表した半期報告書の中で
    「サンテラ(ケイマン)リミテッドアズトラスティ
    オブ イーシーエムマスターファンド」が大株主に掲載されました。


    このファンドは9月30日時点で2.5%の株を保有していて、
    関係者によりますと、アクティビストで
    旧村上ファンドの幹部も在籍している
    エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが
    運営しているということです。


    日産の株価は今月12日に一時、前の日と比べて
    20%以上、上昇していて、
    今後の企業統治改革に対する期待感から買われたとみられます。

    テレビ朝日

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8415c9d8b76e91433b47b361601ca8682615ad3b



    日産経営危機再燃、山積課題に相次ぐ判断ミス-経営責任問う声も
    11/13(水) 9:48配信
    Bloomberg

    日産の内田社長

    (ブルームバーグ):

    「私たちは順調に進んでいる」。

    日産自動車の内田誠社長がこう述べたのは、
    期初の見通しを示した5月のことだった。


    それからわずか半年、業績の急速な悪化で
    9000人の削減を含むリストラに追い込まれ、
    アクティビスト投資家も乗り出してきた。

    今年3月販売台数の大幅増と収益性向上の両方を追う
    目標などを示したが、思うようにいかず、
    内田氏は7日の決算会見で見直すと明らかにした。

    日産が抱える課題の多くは解決されないままで、
    判断ミスも相次いでおり、経営責任を問う声も上がっている。


    11日に公表された日産の半期報告書では
    アクティビスト投資家である
    エフィッシモ・キャピタル・マネージメントと関係が深い
    ファンドが大株主に浮上したことが判明。


    12日の株価は一時前日比21%高と急騰、
    13日の午前の取引でも一時4.4%高となった。


    モノ言う株主の参画により、経営陣へのプレッシャーも
    一層強くなる可能性がある。

    日産が抱える問題の中でも深刻なのは開発スピードの遅さだ。

    過去3年ほどの間にトヨタ自動車やホンダが
    米国における主力車種のほとんどをフルモデルチェンジしたのに対し、
    日産車で米国で最も売れているスポーツ用多目的車(SUV)
    「ローグ」(日本名・エクストレイル)や、
    人気車種の「セントラ」の全面刷新は
    4年前かそれ以上までさかのぼる。

    日系3社の米国主力車種のフルモデルチェンジ実績

    車種の高齢化問題は、今に始まったことではない。

    20年の時点で日産も問題視しており、商品ライフサイクルを
    短縮して車齢を4年以下にすることを掲げていた。


    内田氏は7日の決算会見で、顧客のニーズに応える商品を
    「タイムリーに提供できていないことも大きな課題」
    と話し、今後は開発期間をさらに短縮して
    30カ月とすることを目指すとした。

    ただ、適切なタイミングで商品投入ができていない
    原因について言及はなかった。

    SBI証券の遠藤功治シニアアナリストは、
    日産が過去2年の間に
    米国や日本でほとんど新車を出せていないのは
    「明らかにおかしい」とし、
    新型車の市場投入に関する経営判断がうまくいっていない
    との見方を示した。

    大失敗

    世界の自動車メーカーを悩ませている電動化への対応でも誤算が重なった。

    米国市場では電気自動車が減速する一方、
    ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車の需要が
    高まっており、

    内田氏は

    「現在こうしたラインアップを持っていない当社は
    苦戦を強いられている」

    と述べた。

    アナリストも電動車投入の遅れに対して厳しく批判している。


    日産は同社独自のHV技術「e-POWER(イーパワー)」搭載車
    を「米国でもっと早く発売すべきだった」
    と英調査会社ペラム・スミザーズ・アソシエイツのアナリスト、
    ジュリー・ブート氏は指摘する。


    同氏は日産がイーパワー搭載車を22年に欧州に導入した際に

    「米国で同時に行われないと聞いて驚いた。
    これは経営上の大失敗だった」

    との見方を示した。

    日産は需要増を受け、従来は27年3月期中としていた
    米国へのイーパワー投入について時期を数カ月前倒しすべく
    取り組んでいるものの、来期中の導入は
    「正直できない」
    としており、
    当面は旧来のガソリン車頼みが続くことになる。


    ブート氏は、日産が目先で投入を予定するのは
    SUV「ムラーノ」など販売台数の少ないモデルであることを
    踏まえると

    「日産が今後1年半の間に米国での販売を改善できる可能性は低い」

    と言及。

    「この2年間で多くの過ちが犯されており、
    解決には別の経営陣が必要かもしれない」

    と述べた。

    カルロス・ゴーン元会長はかつて、資産売却やサプライヤーとの
    取引見直しなどを通じて日産の「リバイバル」を図った。

    日産は再びコスト削減による立て直し策を打ち出すが、
    詳細は明らかになっておらず、計画の有効性を評価するのは難しい。


    90年代にはコストカットは容易な選択肢だったが、
    今回はそれでは難しいかもしれないと、
    アシンメトリー・アドバイザーズの日本株ストラテジストである
    アミール・アンヴァルザデ氏は指摘する。

    「本当に全てが終わってしまうかもしれない」

    と同氏は続けた。

    --取材協力:田村康剛.

    (c)2024 Bloomberg L.P.

    Tsuyoshi Inajima, Nicholas Takahashi


    https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e50311627ab95f93ad242316bb0040bff3cdf4

  • 日野自動車やダイハツの方が深刻でしょう。

  • 大規模なリストラやコスト削減でギリギリ黒字をキープするとは思いますよ。
    数年でどうにかなることは無いと思いますが、有能な人材の流出、新規開発の遅延、品質低下の加速などの不安もあり、長期的な地盤という意味では相当ヤバいと感じます。またどこかから資金や経営の注入をされて生き延びられるかなとは思いますが。

  • いいえ、ルノーが手放してチーリー汽車の傘下となって復活するでしょう。

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