日産のe powerはハイブリッドとは言わないのですか？理由も合わせて教えて頂けると嬉しいです。

Answer 1

車検証には、「ハイブリッド」と書いてある。
だから、ハイブリッドでいいのではないか。

質問者からのお礼コメント

皆様、ありがとうございました！

Answer 2

1900年にポルシェが販売した世界初のハイブリッド車（Semper Vivus）と同じ、シリーズハイブリッドと呼ばれる古典的なハイブリッドシステムです。

Answer 3

ハイブリッドです。
古典的な作りだの色々と以前からディスられてますが良い車です。
フルモーター走行、ワンペダルドライブと進化した車の代表格です。
現にカーオブザイヤーを取っちゃってる車種なので一般ミーハーが呟いても…って感じです。

値段が他車より高い一番の理由はバッテリーの容量が違うから。
以前に調べた記事では同レベル車種に当る
ホンダの1.5倍
トヨタの2倍
の容量を積んでるとの事でした。
また、同レベルの車を乗り比べてみた動画解説でもノート推しでした。

ウチもe12e-POWERからオーラに乗り換えてますが、静かだしスムーズで申し分無いパワーだしプロパイロットも非常に便利で満足してます。

Answer 4

ハイブリッドではないと言う人は、e-powerはエンジンでの走行が出来ないからそう判断するのかなと思いますが、エンジンからの直接給電orバッテリーからの給電のハイブリッドでモーターを駆動すると言う意味ではエネルギーをエンジンとバッテリーの2系統使ってるのでハイブリッドと言えます。

①エンジンでの発電→モーター駆動

②バッテリー電源→モーター駆動

確かにトヨタやホンダのハイブリッドより簡易型です。

これで他車よりも安ければそれはそれで納得出来るのだけど、何故かe-powerの方が高いのがネックです。

Answer 5

e-powerというのは商品名で、動力機構の分類としてはハイブリッドです。

他社のハイブリッドは、もっと複雑な仕組みで凝った制御をやってます。なので、日産のハイブリッドは燃費では他社に敵いません。

日産の販売サイドとしては、ハイブリッドと名乗ってしまうと、他社と燃費だけ比較されて劣ったハイブリッドシステムみたいに思われてしまうリスクがあるので、販売戦略上はハイブリッドという言葉を使わないようにして、日産の場合はモーター駆動の力強さが特徴だからe-powerと名乗ろう！ということにしたんでしょう。

販売サイドの強い意向に技術サイドが押し切られてしまうというのは、よくある話です。特に日産は昔からその傾向が強い気がしますが、ホンダなんかもハイブリッドという言葉を最近あまり使わず、自社のハイブリッド車を「e:HEV」と称していたりします。

Answer 6

ハイブリッドには3種類ありまして。
シリーズハイブリッド
パラレルハイブリッド
スプリットハイブリッド

日産e-powerは典型的なシリーズハイブリッド。

スズキなどのマイルドハイブリッドはパラレルハイブリッド。

で、トヨタのハイブリッドはスプリットハイブリッド。

日本国内のハイブリッドは圧倒的にトヨタハイブリッド車なので、古典的なシリーズハイブリッドをハイブリッド車として言うのは違和感ありすぎです。

古典的、と言うのはエンジンで発電機を回してモーターで駆動するという形式は100年くらい前から存在していたからです。
1914年のニューメキシコ級アメリカ戦艦とか。

Answer 7

質問を読ませて頂きました。ハイブリッドとは、エンジンで発電して積んで入るバッテリーに充電する事をしてその電力でモ゙ーターで走る構造に成っております。走行は基本的にモーターです。これをハイブリッドと言います。日産のe.powerはエンジンで走ります。そして発電をしてモーターを回しておりますのでバッテリーが沢山有りません。ハイブリッドは沢山のバッテリーを積んでおります。例えると自転車の発電器と同じです。走りると明かりが付きますが止まると消えます。この明かりがモーターに変わるだけです。参考に成れば幸いです。では失礼します。

Answer 8

タイヤを回す動力源がモーターのみ、エンジンは発電専用なのでねぇ。
ハイブリッド（混合/複合）動力とはちょっと違うかなーと。