平成5年式デリカバンP23Vのエンジンの調子が悪く、コールドスタート時にアクセルを吹かさないとエンストしてしまいます。1度暖まるとその日の再始動は普通に安定してできる状態です。

Question

修理お願いしようと近所の整備工場に持っていったもののキャブ車の対応は難しいと言われてしまい途方にくれています。
札幌の整備工場でオススメあれば教えてください。

補足

追加です。エンジンスタート時にもうもうと白煙でてましてオイルも減りぎみです。ネットで調べた限りではオイル下がりのような症状に近いですが、白煙がでるのはスタート時だけで暖まった後はアクセルふかしても白煙は出ないです。結局、ディーラーにもっていったところ白煙はオイルの燃焼ということでバルブステムシールとキャブレター清掃or交換が必要とのことでしが、エンジンアッパー部のガスケットキットとキャブレターASSYの純正パーツ廃盤で修理してもらえずで状況は変わらずでした。 なかなか重症のようなので難しいのかと思いますが、引き続き修理していただける整備工場を知っている方がいたら教えてほしいです。

Answer 1

先の方と重複しますけど こうですとは はっきりと断言はできませんが スタート時に チョーク（一旦 空気遮断気味）機構が オートになっているのが多く その作動が悪くなってのことと思います。その機構が電気式センサーでやってるのか 機械的にホースでやっているのか。どうですかね？ YouTube等で 車種が違っても 同じような症状ある車の整備してる動画ないか 探してみるというのもいいかもしれませんけど。ホース関連であれば 劣化により 亀裂等が原因の時もあります

Answer 2

ども

「大型二輪」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
ハイブリッド車に乗りながら
(主に使うのは嫁さんですが)
(システムの理解や知識は勿論の事！メンテもやります)
キャブ車が多数あります

キャブ車なのは間違い無いの
ですかね？

だとすると恐らくは
・チョークの故障
(オートチョークです)
でしょう

今から約25年弱前に
初めて買った1970年代アメ車
ですが
その時点で約30年経過してましたが
・まだ壊れずに作動して
いて驚きました

自分では勝手に
・チョークが付いてないだろう
と思ってましたが
そうではなく
・オートチョークだった
のでした

オートチョークでかつ
生きていると分かったのは
・ある寒い日のコールドスタート時
で何と
・勝手に回転数が増える仕様
でした

初めは訳が分からず
エンジンが壊れたのか！？
と焦りましたが
そうではなく
「チョークが作動してるのでは！？」
と考え
ビビりつつ
スロットルを踏み込んで離すと
回転維持のカムが解除され
回転数が元に戻りました！(ﾟдﾟ)

さて
先に書いた様に
この事例は「稀有」であり
本来は
水温調整の「サーモスタット」
と原理が同じ故に
・経年で作動しなくなるモノ
なのです

修理ほ難しくないですが
問題は
・部品が絶版で無い事
なのです

つまり
・修理技術あっても修理が出来ない
(不可能)
と言う意味です

そこで
発想の転換が必要となります

有名なセリフで
「自動がダメなら手動がある！」
と
宇宙を股に掛ける海◯が
言ってました
(腕に銃を持ち宇宙一速い宇宙船なのに「亀(タート◯)号」と名付けた船に乗っていました)

そうです！
オートチョークをキャンセルし
・手動チョーク化
するキットが
旧車店等に存在します

ソイツを装着すれば
良いのです！

と言う訳で
・チョークの手動化を検討
して下さい