パジェロミニについて質問です。

Question

ＨＫＳのマフラーに変更しました。馬力が上がりレスポンスは良くなったのですが、アクセルを踏み込むと、特に登り坂などエンジンルームからパンパンと音がして息つぐ様になります。インタークーラーホースは交換しています。エアーエレメントはＨＫＳのキノコです。なのはなぜですか？どこから音がするのでしょうか？

補足

ＡＢＡ－Ｈ５８Ａ最終型です。よろしくお願いいたします。

Answer 1

イグニションコイル、点火プラグが原因かと思います。
ピストンの上下運動で、吸気→圧縮→爆発→排気。

このサイクルの爆発の部分がコイルやプラグの不調で一回失火すると、吸い込んだ気化したガソリンが、そのまま排気ポートを通ってマニホールドや排気管に流れます。

そして、次の行程でピストン内で正常に点火して排気される高圧高熱の排気ガスが、排気管やマニホールド周辺に溜まっていた気化ガソリンをピストン外部で爆発を起こします。
それが、ポンポンと鳴っているのです。

ランダムに失火を起こしている事で、スムーズな加速をせず、息継ぎをするようになります。

プラグの劣化、イグニションコイルの劣化などで、正常にスパークが起こらない状態だと考えられます。
ポンポンと音がするということですので、燃料はピストンに送り込まれていて、点火できずに生ガスが発生してると思います。

Answer 2

書かれている内容からだと、バックファイア（インマニ側で火が点いてしまう）な感じがしますけど、流石にキャブのバイクでもないのにそれはないかなと思いますからね…
マフラー側からならアフターファイアの可能性はあるでしょうけど、エンジンルームからだとそれもないですし。
というわけで結構謎ですが…
パンパンではなくカンカンという感じならノッキング（プレイグなどの異常燃焼全般含む）の可能性もありますけど。

一度整備工場で見てもらうとかが良いのではないかと思いますけどね。

Answer 3

アクセルを踏み込むと、特に登り坂などエンジンルームからパンパンと音がして息つぐ様になります。
点火系の不具合を疑います
車輛型式の記載が見当たらない為
マフラー出口・黒っぽい「煤」
４A30エンジン
点火系

マフラー出口・黒っぽい「煤」無し
４A30エンジン
点火系正常
その他の箇所のトラブルを疑います