なぜ日本の自動車メーカーて不正だらけなのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ダイハツが不正問題でアレになっていますが。 よく分からないのですが。

Question

トヨタでも日産でもホンダでも三菱でもスズキでもスバルでもクルマメーカーて定期的に持ち回り制度があるかのごとく不正問題が勃発しますが。
よく分からないのですが。
例えば家電メーカーてそんなにしょっちゅう不正問題がおきないし。
例えば食品メーカーてそんなにしょっちゅう不正問題がおきないし。
その他いろいろな業種がありますが。
なぜクルマメーカーてトラックメーカーも含めて不祥事が多いのですか。
例えばバイクメーカーて不祥事がありませんが。

と質問したら。
丸投げだから。
という回答がありそうですが。

例えばアメリカのＧＭとかフォードとかクライスラーて丸投げなのにトヨタや日産やホンダみたいな世界規模でのトラブルておきませんが。

それはそれとして。
なぜ日本のクルマメーカーて世界中で問題ばっかしおかしているのですか。
日本車て不正問題が世界規模でありすぎだと思うのですが。

余談ですが。
例えばフランス車とかイタリア車とかイギリス車て不正問題てあまり聞かないと思うのですが。

Answer 1

だって、急いで作らないと【死ね！】というFAXが来まくりですから。

Answer 2

建設業界しかり食品業界しかりどこにも不真面目な人はいます。どんな業界も玉石混淆です。選ぶ方が賢くならないとダメですね。

Answer 3

海外メーカーでも不正はそれなりありますけど、日本は国民が不正に対して甘いからメーカーもわきが甘くなるのですよ。
政治見ればよくわかるでしょ。
一寸位不正をして、命に係わる話でなければ、知らぬ存ぜぬ秘書が遣ったことで簡単に幕引きできる国なんですよ。
家電だって、命に係わる騒ぎが少ないだけで、不正事態は結構ありますよ。
食品でも、産地偽装等の不正は頻繁に出てますが、命に係わるレベルが低いので直ぐに下火になってしまいます。
その上、司法も甘いので不正行為に対する賠償訴訟でも、賠償額は事実上の被害額だけが認定されて、懲罰的な賠償は一切認めないので、バレなければ儲けで後を絶たないのが日本と言う国なんです。

Answer 4

外国車メーカーの不正の事案や報道も普通にあるが、それが何か？

2018年 アウディ・ジャパン：日本輸入車の燃費・排ガス抜き取り検査不正事案
2017年 ルノー：ディーゼルエンジン・ガソリンエンジン排ガス試験不正報道
2015年 フォルクスワーゲン：ディーゼルエンジン排ガス試験不正事案

Answer 5

それは、日本企業もそこで働く日本人も、それを買う日本人も、全てが不正(詐欺)をしても頭を下げて謝れば許されてしまうと思っているからです。
だから、これまで詐欺をしてきた自動車メーカーも未だに同じ詐欺行為を平気でしているのです。
詐欺は犯罪ですが、詐欺の被害に遭った人が訴えないので何度も同じ詐欺を繰り返しても問題にならなければ済むと企業側の捻じ曲がった論理が働き、過去の事を忘れて未だにばれなければ良いと言う日本人の体質が根強く表れているからです。
欧米ではこれらの詐欺の被害に遭えば即刻訴訟に発展して、賠償請求がされます。
過去のアメリカやヨーロッパの企業の詐欺事件では企業が丸々倒産するほどの大規模な訴訟まで有り、それに比べると日本人はマヌケばかりだから企業に完全になめられてしまい同じ事が繰り返されているんじゃないでしょうか?
ダイハツ車のオーナーは団結して訴訟をして多額の損害賠償請求をしても良いんじゃないのかな?

Answer 6

サービス精神とか品質管理とか
しっかりしてるんですよ。

日本は90%で満足しないが
海外は60%で妥協する。

Answer 7

今回のダイハツはこれらの物とは全く違う不正です。

ホンダのデンソー製ポンプのトラブルは不正ではありません。リコール程度です。

外車は日本では話題にならないだけで沢山出てます。フォルクスワーゲンの不正はユーザーから車を買い取ったそうです。

Answer 8

裏を返せば、正直者とうことです。
海外メーカーなんて、いちいちリコールなんて出さない。
シフトノブがもげようが、ラジエター液が沸騰しようが、
「そんなの故障のうちに入りません」
と、笑われる(笑)。