ダイハツ不正問題は三菱リコール隠しより遥かに深刻な問題ですか？

Question

Answer 1

不正については、自動車会社の殆どで発生して来ました。バレてないのは、ホンダのみだが、元ホンダにいた私からすると、大して変わらない。
不正の内容にかかわらず、発覚後に速やかに謝罪して逃げ切るかどうかの差です。マツダ、スバル、スズキ、日産、トヨタディーラー、BMW、VM、メルセデス全て不正が発覚後すぐに逃げ切り、大きく報道されませんでした。
三菱自動車だけ、未だにイメージが悪いのは、1発目で直ぐに謝罪しなかったため、マスコミの餌食になっただけです。体質はどこの自動車会社も変わりません。

Answer 2

市場に出した後に出た問題を隠した三菱と、市場に足すために不正をしたダイハツ。どっちもどっちですが、明らかに危険な状態を放置した三菱よりは、「助手席側の試験通ったら運転席も大丈夫やろ」「もっと速いスピードで衝突実験しちゃったけど遅い速度なら○やろ」と言った勝手な判断をしたダイハツの方がいくらかマシな気はします。
エアバッグのECUが完成しなかったから試験の時だけタイマー式のを使った、エンジン磨いて性能出るようにした、これは明らかに試験の為に加工を施してるのでアカンと思いますけどね。

Answer 3

【最新不正ランキング】

１位:SUBARU
不正一筋30年！不正マスターの異名を持つ不正界の絶対王者。
サイドブレーキを使ったブレーキテスト、手でタイヤの向きを変えるサイドスリップ、謝罪をしながら不正を続けるという匠の業だけでは飽き足らず、スバオタ最後の砦となる株価でも東証の開示規則を違反。
正に全方位で不正を追求し続ける姿勢で、他の追従を許さない圧倒的な強さを誇る。
更には自社の社員にまで残業代を支払わないばかりか過労自殺に追い込むという、利益の為には手段を選ばない徹底っぷりで、不正の帝王として君臨し続けている。

２位:日産
不正界に現れたNewスター。一時期、絶対王者のスバルとタッグを組み、共に不正技術を高め合った。 不正仲間の三菱を傘下に収め、ルノーを含めたユニットで活動している。
スバルに負けじとブレーキテスト、サイドスリップテストの不正をマスター。更には元会長であるゴーンメンバーが再逮捕されただけでなく、西川社長の不正報酬も発覚。
「偽術の日産」として、その名を轟かせている。

３位:スズキ
ストイックなタイプと思われたが、その後も裏では地道な活動を続け、排ガス・燃費不正だけに留まらず、ブレーキテストや無資格検査の不正も習得。
絶対王者スバルの座を虎視眈々と狙う、不正界の風雲児。

４位:三菱
一時の強さほどではないが、かなりの実力を持った古豪。
最近はスバルの陰に隠れ、話題性が乏しい。
再び不正のパイオニア的存在として輝けるか。

５位:VW
デバイスに細工というセンセーショナルなデビューを果たす。
グループのアウディメンバーの社長が逮捕されるという実力派グループ。
今後の更なる活躍に期待。


SUBARU超えですね。

Answer 4

うーん。そうでしょうね。だって三菱は人が死んでますからね。それを隠したんだから、三菱でなければ、流石につぶれていたと思う。
(´・ω・`)

Answer 5

比較するには無理があと思うけど、三菱の方が深刻でしょう。

それは過去の事件を考えれば、明らか。

ダイハツは、大した問題では無いです。