ランクル70が再販されますが90年代250万程度だったと記憶してます

Question

当時パジェロは400万越えていたような印象で「たけー！」と思ってましたが三菱の車って昔から全車種ガンダムチックというかゴツいというか
いかにも重そうで鉄板が厚そうな印象があります。
実際使ってる鉄板の量は多いんでしょうか？
もしそうだとすると利益率も低いのでしょうか？
当時のパジェロはむしろ安かったと思うべきなのかな。

Answer 1

平成９年式２８００ディーゼルエクシードに新車から乗っています。皆さんの書いてるとおり、鉄板など厚いと思います。ボンネット開ける時、女性では大変でしょう笑。
故障・修理はそれなりに・・・特にブレーキのジャダーが複数回あり、一度はリコール無償でローター交換、自己負担で一度、今は十年以上問題ないです。
他にも、ラジエーター、エンジンクランクシャフトなど・・・
今、２６年目ですが、３０年までは乗ろうかな(笑)
なんせ、梯子形シャーシなので、前後トラックに挟まれても、少しは空間残るかなと思ってます(^^)

Answer 2

パジェロではありませんが、昔、ギャランシグマに乗っていました。重い、
走らない、燃費が悪いの３拍子でしたが、原因は車重の重さ。同じクラス
の車で２ｔもあるのは三菱だけでしたねｗ
鉄板は実際にぶ厚く、トヨタ車の１．５倍でした。なのでボンネットを上
げる時はメチャ重かった＞＜ 天井に大人が乗るとクラウンだとベコッと
なったのにシグマはびくともしないし（笑）
なんで三菱だけがそんなにぶ厚い鉄板を使っていたのか、戦車を作ってい
る三菱重工から仕入れているから・・・とか笑い話もありましたね。

実際の利益率は解りませんが、鉄板のコストは高かったでしょうが、車全
体に占めるコスト比率は差ほど大きくは無いでしょう。

Answer 3

先ず、30年程前広告代理店勤務の時、三菱ディーラー担当の営業マンが、まさにその話”三菱の車は鉄板か他社より厚くて丈夫”と、たしかスバルとの比較で話していました。ちなみに”三菱なのに電気系統が弱いんだよな”とも。当時は、パリダカの影響でパジェロこそが本物！の時代。四駆では一人勝ちでしたね。CMのコピー”パジェロに似た車は多い”も違和感なかった。ランクルもビッグホーンも目じゃなかった。

Answer 4

平成7年最終型ランクルプラドを買いましたけど250万位かな
その当時のパジェロの価格は確かに高額だったような

現在平成6年製パジェロショート乗っていますが1810キロあります

初代パジェロも乗りましたが故障が多くクラッチは7万キロで滑り14万キロで滑り ５速が飛んで１速が飛んで 手放しました
まさにリコールかくしの真っただ中

今乗っているパジェロ’（平成６年）故障知らずで２２万キロ走っています
クラッチ交換も無く

やはりジープのライセンス生産していたメーカーだけあって作りはしっかりしている印象があります

Answer 5

90年代に板金工の友人から、パジェロは骨組みがしっかりしてるから強いけど、曲がったものを戻すのが大変だと聞きました。
あと、値段はそのころからフル装備だったので７０も同じ装備を付ければあまり変わらない値段になってたと思います。 ただ、純正フル装備を好むかは人それぞれだとは思います。

Answer 6

鉄板の量は時代が進むにつれて薄くなります。そして錆びにくく強くなってます。高張力鋼板は日本の製鉄業界の技術です。