ダイハツの不正問題ですが、リコール等有るのでしょうか？ 安全性の問題ならリコールしようが無いと思うのですが。 車の安全評価を下げて終わりですか？

Question

三菱の燃費不正でも、カタログ燃費を下げただけで燃費を改善するリコールは無かったと記憶しています。

Answer 1

問題のある部品が見つかればリコールになるでしょう。
現時点では試験の際に不正があったというだけであり、実際のところ何か問題があるのかどうかはまだ分かっていない状況です。
不正などしなくても試験はクリアしていただろうと思われる案件も多くなる見込みのようですね。
あまりにも一発クリアに固執しすぎたせいで何の問題もない部分でさえも不正が行われていたということであり、まったく無駄なことをやらかしたものです。

Answer 2

基準に満たないものを作って売った。
詰まり、それは自動車ではない。
取り消し。
乗れない。

車体ナンバーを虚偽記載、試験してないのにしたと虚偽記載。
法律上、取り消し要件を満たしてます。
以上。

Answer 3

新たに検査を行い部品に問題があればリコールでしょうね。でも多分部品の問題はありません。今回は検査をしてなかったというだけで、車の問題ではありません。三菱の燃費と同じです。

Answer 4

車として体をなしてない、つまり、ダイハツ車は自動車ではないということであり、
今後は自動車として新車で売ることができないということです。

Answer 5

その通り、この問題はリコール隠しではありません。
リコールであるなら問題個所を交換すれば解決ですが、安全試験の不正は重大な違法行為。
つまりダイハツは販売する法的資格の無い自動車を売っていた、ということになります。ダイハツは国と国民を騙したということ。

ユーザーに対して、ユーザーが納得する対応方法は買戻しか金銭補償しかないのですが、どの範囲にどの程度の補償をするかです。

法的にはダイハツに対して行政処分が下され、その後に再出発するしかありませんが、その時にダイハツがどうなっているかは想像すら出来ない。
リコール隠しとは段違いの大事件です。

Answer 6

あくまで個人的な意見ですが、
三菱より大きな問題かと思えます。
安全基準が出鱈目ですから、任意保険会社が登録拒否してくるかもしれません。
↓
安全基準を満たしていない為、万が一事故を起こした際、想定外な壊れ方をする可能性が高く安全が担保出来ない為です。

Answer 7

リコールで治す事のできない問題です

Answer 8

今日の記者会見を見る限りでは、私の感想では心配でも乗りたい人は乗れば？だけど何かあっても知らないよ？って言う社長の言い方に聞こえました。

Answer 9

その通りです。
親会社が天下のトヨタなので、政治家に話をして国交省も大きな問題にしないでしょうし。
リコールを発表して、修理して終わりです。