日産モコ・型式UA-MG21Sの燃料タンク容量が、カタログより多く入るようです最大何リットル入りますか？

Question

日産モコ・型式UA-MG21Sに乗っています。燃料を入れる時いつも感じるのですが、満タンにしても液面がすぐ下がり、更に入れ満タンにすると、また数秒で液面が下がり、カタログ数値３０リットルよりも多く入るようです。
ちなみに先日は、全線高速走行で547.4ｋｍ走行し、燃料計で見ると残り４分の１を示した状態で、燃料を入れました。
燃料計から単純計算するとタンク内の残燃料は、３０リットル×２５％＝７．５リットルと言う事が言えますので
３０リットル－７．５リットル＝２２．５リットル入ると予想できますが、実際は２７．３６リットル入りました。それでも液面は下がって行きますので、フル満タンにしたら２８リットル以上は容易に入ると思われます。
給油口を良く見ると、中にノズルが出ており、ここから空気と燃料がポコポコ出てきてタンク内部まで入って行くような構造になっており液面が下がって行くといった状態です。
ちなみに車検は取ったばかりですし、自分でも下回りやエンジン回りの燃料漏れを確認しましたが漏れてはいません。
以上の事から、空になるまで走り満タンにしたら３５リットルくらいは入りそうな計算が成り立ってしまいます。
カタログ値３０リットルに対し３５リットルも入ると言う事はあり得るのでしょうか？
参考までに追記しますと、今回の走行547.4ｋｍの走行に対し27.36リットルの消費ですので、リッター当たり20ｋｍ走っていることになり、547.4ｋｍ走行しても燃料計が残り4分の1を示している事から燃料漏れや蒸発等は考えられず。不思議です。
燃料パイプを含めると、カタログ値よりは５リットル以上余分に入る事は、あり得るのでしょうか？
それと給油口の液面ギリギリまで給油しても、液面が下がって行くと言う事は、どういう事なんでしょうか？
なにか特殊な構造になっているのでしょうか？

補足

３０リットル以上入った事があるかとのことですが、無いです。但し、この時点で計算上の残燃料は30-27.36＝残り2.64リットル の状態で４分の１を示し、エンプティーランプも点灯していないので異常な計器表示と言えると思うのですが如何でしょう。 何故ならば、この残量では市街地走行で３０キロも走れない状態だからです。

Answer 1

モコ（ＭＧ２１）と言うことは、ＭＲワゴン（ＭＦ２１）と同型車ですので妻のＭＲワゴンでお話しすると、燃料メータのＥラインに針が乗っているのに気づいて３０．○リットル（３１．０迄は入らなかったそうですが）入ったそうです。
実際に「タンク容量」とは、タンク単体での容量であり、タンクから燃料給油口迄は容量に含まれておれません。
よって私は、３５リットル位入っても不思議ではないと思います。
※ スズキのエンプティーランプは、燃料残「７～８リットル」位で点灯する。と、スズキの販売店で聞いた記憶があります。

Answer 2

ガソリン残量の表示がちがっていますね。

1/4を指しているからって、残量が1/4あるってことじゃないんじゃないですかね。

あくまでも目安であって、半分以下になっていますよ程度に考えるといいでしょう。

他の回答者様も書かれていますが、30リットル以上を入れたご経験はあるのでしょうか？

確かに、私もモコのタンク容量を検証した訳ではありませんが、タンク容量を疑う前にメーターを先に疑いますね。

メーカーは嘘のタンク容量を公表しても何もメリットがないどころか、ばれたら信用がなくなりますからね。

Answer 3

実際に３０リッター以上給油したことがあるのですか？

Answer 4

＞なにか特殊な構造になっているのでしょうか？

通常、燃料タンクは車体の下部付近に取り付けられています、また給油口は燃料タンクより高い位置についています、

給油口から燃料タンクまではパイプでつながっており、その部分は燃料タンクではありませんが、ガソリンで満たす事は出来ます、

つまり、そういう理由です、（なんか頭が痛くなってきたよ、パトラッシュ（ｗ））

＞それと給油口の液面ギリギリまで給油しても、液面が下がって行くと言う事は、どういう事なんでしょうか？

ガソリンはノズルから給油時に空気が混じった状態で給油されています、その空気が抜けるとその分さらに給油できます、

危険ですがノズルを給油口ぎりぎりで給油していると、混合状態が確認できます、（一歩間違うとガソリンをぶちまける事になるので、危険です）

泡の混入については参考のベストアンサー（No．４）を参照のこと、
参考
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3127450.html