なぜ日産はOEM供給がなくなったのでしょうか？ マツダ・ファミリアバン(AD) ー2018年トヨタへ切り替え 三菱・ランサーカーゴ ー2019年生産終了 三菱・デリカD3

Question

ー2019年生産終了

三菱・デリカバン
ー2019年生産終了

スズキ・ランディ
ー2022年トヨタへ切り替え

Answer 1

日産の、車は故障多発で、クレームの嵐のために、他のメーカーが嫌がったんでしょう。
故障トラブルの少ないトヨタ車に変えたんでしょう。
スズキもランディの故障トラブルCVTトラブルで、スズキの営業マンも土下座して大変でしたよ。

Answer 2

マツダに関しては、トヨタとの提携により小型商用車をトヨタから調達することになったからです。

スズキもトヨタと提携を結び、ミニバンはトヨタから調達することになりました。

三菱の場合、販売台数の減少で販売店の数もかなり減っていて、小型商用車の販売を継続することが無駄になってしまったため、日産からの調達を打ち切り、販売自体を終了しました。デリカd3はバンのついでに調達していたようなもので、ラインナップに残しておく必要がないくらいの売上だったので、同時に打ち切りになりました。その代わり、日産系の車台(プラットフォーム)が三菱に供給されるようになったり、三菱製の軽自動車の開発を日産が主導するようになってたりします。